作り物の少年と作り物の歌姫   作:エガえもん

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お久しぶりです。エガえもんです。
大学入学してその後多少慣れるまで時間かかりました・・・。遅くなり申し訳ありません。
未だに慣れてませんけど・・・。


〜対話〜それぞれの理由、今後の意思

目が覚めた・・・動けない、頭がぼんやりする。

「あら、起きたようね。」

「え・・・?」

そこにいたのは僕を助けてくれた人だった・・・

「あの後、また派手にやったそうね。」

「・・・・・・」

「下手に喋るくらいなら黙って殺されたいと。大丈夫よ、誰も私以外聞いてないし、少なくとも殺されはしないわ。・・・・・・今のところはだけど。」

「・・・・・・」

「貴方、この世界の人じゃ無いでしょう?・・・教えてくれない?貴方の世界の事、それから・・・・・・貴方の事も。」

・・・僕は頷いて話すことにした。僕の世界の事、そして分かっている限りの僕自身の事を。

「コーディネーターとナチュラルによる戦争・・・」

「正直そんな事はどうでも良かった。記憶・・・それどころか存在すらも無いような僕が生きるにはこうするしか無かった。」

「私も同じ様なものね」

「?」

「実は私にも記憶が無いの・・・両親が誰なのか・・・・・・誕生日すらも。でも歌があった。私に最初からあったのはこれだけ。だから私は歌う。歌い続ける。貴方にもあるんじゃない?何も無いと思ってるだけで。」

「・・・本当にそうなの?」

「えぇ。ここにはあなたの縛る軍隊も戦う相手もいない。探して見ればいいと思うけど?」

「そうか。・・・・・・そう言えば名前聞いて無かった。」

「私?私は美雲・ギンヌメール。」

「僕は・・・・・・なんて名乗ろうか・・・」

「名乗らなくていいんじゃない?まだ見つからないんでしょ。それも探して見ればいいわ。」

「そっか」

「あ、そう言えばそろそろ私の仲間があなたと話をしようとするけど」

「いいよ。受けてみようと思う。」

「分かったわ。それじゃあ、また後で」

そう言って彼女は出ていった。

「また後で・・・か。」

その後、彼女と同じような服を来た人と赤毛の女性・・・そして緑の肌をした大きな巨人の艦長と話すことになった。無論ある程度動けないように拘束は解いてもらっては無いが。

話の内容としては僕の世界の話、そして、何でも治療したいのとあの機体のデータの詳細の回収に、俺個人の許可とか何とかって事だ。それにしても・・・

「あ・・・本当に別世界なんだ・・・。」

「驚いたか。まぁ初めて見たからしょうがないか。んでどうする?」

「と、言うと?」

「今、お前は天涯孤独の身だ。あの機体もメンテをすれば飛べるが、お前はメンテを出来ないだろ?何より損傷が酷すぎる。それにお前さんの身を案じて言っているんだ・・・お前さんはあの薬が無きゃ長くは持たない。あの薬自体は何とか作ろうと思えば似たものを作れるだが、本当にそれでいいのか?・・・どうだ?我々の保護下に入って治療してみないか?」

「僕は・・・あの人・・・美雲に言われた・・・。自分自身を探すってことを・・・。初めてだ。でも僕はどうやって探せばいいがわからない。だからそれを答えていいか分からない。」

「うーむ、分かった。ある程度の自由は保証する。だから来てみないか?」

「分かった。」

「よし!決定だな!」

「よろしくね!」

「よろしくお願いします。」

こうして僕は 星間複合企業体ケイオスの保護下に入ったのであった。

 




今回はここまでです。正直ここから〜終盤までの展開が全く分かりません。もしかしたら劇場版のような展開になるかも知れません。どうなるかは分かりませんがこれからもよろしくお願いします。

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