スーパー艦隊大戦 Fleet Girls   作:モンターク

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第6話 NATO連合

ハワイ沖 地点GF

 

涌井「ここが例の未確認艦隊が目撃されたところか……」

 

提督「はい、指揮官によると戦艦・航空母艦などが確認されたようで……」

 

黒木「探索を続けてくれ」

 

レーダー手「了解」

 

早期警戒機による探索をする

 

そして少し待つと

 

デビル1<<こちらデビル1!艦隊の艦影探知!これは……>>

 

涌井「どうした?」

 

デビル1<<米海軍のアイオワ級1隻、ニミッツ級2隻!ジェラルド・R・フォード級1隻!そして英海軍のクイーン・エリザベス級1隻!仏海軍のシャルル・ド・ゴール級1隻!伊海軍のカヴール級1隻!随伴艦艇多数!>>

 

黒木「もしや……司令、そちらの艦隊に呼びかけてください」

 

涌井「了解した、オープンチャンネル開け」

 

ピッ

 

涌井「こちら日本国自衛隊統合任務部隊「つばめ」応答願う」

 

???「やっと繋がってくれたか……こちらNATO統合艦隊の司令を務めるニコラス・A・アンダーセンだ」

 

アンダーセン「すまない、こちら嵐に巻き込まれ本国と連絡が取れなくなっている…」

 

涌井「こちら涌井、実は………」

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・

 

アンダーセン「なるほど……つまり我々は別世界に」

 

涌井「ええ、すでにこちらの世界の指揮官と連絡を取り、現在は敵のレッドアクシズを退けながら元の世界に帰る方法を探しています」

 

アンダーセン「我々もそちらに合流したい…どうかね?」

 

涌井「ええ、構いません」

 

アンダーセン「では詳しい話を聞くためにそちらで」

 

涌井「わかりました、では」

 

ピッ

 

黒木「まさかNATOの大艦隊までいるとはな…アメリカ・イタリア・イギリス・フランス・ドイツが一緒か……」

 

沼田「うむ……」

 

 

空母「いぶき」内

会議室

 

アンダーセン「いやはや、どうも……」

 

ニコラス・A・アンダーセン

階級 海軍大将

アメリカ第7艦隊の司令官であり

NATO統合艦隊の総司令を務める

 

アレックス「久しぶりです、Mrクロキ」

 

アレックス・ホッパー

階級 海軍中佐

駆逐艦「ジョン・ポール・ジョーンズ」艦長

 

シェーン「早速ですが、本題に入りたいと思います」

 

シェーン

階級 海軍中将

アメリカ空母航空団の司令であり

NATO統合艦隊の副司令を務める

 

沼田「うむ……ではこちらのスクリーンを……」」

 

 

・・・・・・・・・・

 

アンダーセン「艦船少女とセイレーンか……」

 

イーランド「同じ艦船少女同士が戦う、か…国同士の戦争に」

 

マシュー・イーランド

階級海軍大佐

空母「ロナルド・レーガン」艦長

 

ベルツ「もし、我々が道を誤ってしまったら、艦娘を使って国家紛争になったかもしれませんね」

 

レオナード・ベルツ

階級海兵隊大尉

海兵隊コマンド部隊の統括を担当

 

提督「ああ……日本に大量に艦娘が現れたのはむしろ幸福とも言える」

 

提督「アメリカやロシアが大量に持つと戦争に組み込まれる可能性があるからな」

 

アンダーセン「ああ……ハーリング大統領曰くその可能性もあったと」

 

ビーグル「ええ、幸い深海棲艦の侵攻が激しく、そうも言ってられなかったというのは不幸中の幸いだ」

 

ピーター・N・ビーグル

階級海軍少尉

本人はアメリカ海軍の航空機整備兵であるが、アンダーセン司令に信頼されており、彼によく付き添う

おやじさんとして親しまれているが、本人には謎が多い

 

涌井「ともかく、NATOの皆様はこれからどうしますか?」

 

アンダーセン「我々は「つばめ」についていくことにします」

 

アンダーセン「そして元の世界に戻るために……協力いたします」

 

涌井「これは心強い……よろしくおねがいします」

 

提督「では早速ですが、今後のですが………」

 

 

輸送艦「みうら」内

 

ビスマルク「久しぶりね!長門!大和!」

 

アイオワ「お久しぶり~!」

 

大和「お久しぶりです」

 

長門「ああ……」

 

ローマ「まさか異世界に来るなんて……」

 

アーク・ロイヤル「そしてあなた達もここにいるなんて……」

 

リシュリュー「わからないものね……」

 

エンタープライズ「………まさかドイツの艦と形は違えどここで会うことになるとはな」

 

ウォースパイト「こちらは?」

 

長門「ああ、ユニオン……アメリカの航空母艦」

 

エンタープライズ「エンタープライズだ、よろしく頼む」

 

ビスマルク「なるほど、そちらが艦船少女ってやつね」

 

サラトガ「久しぶりね、エンタープライズ」

 

エンタープライズ「ああ……」

 

サラトガ(B)「あなたがもうひとりのサラトガ?よろしくね!」

 

サラトガ「え、ええ……」

 

サラトガ・エンタープライズ(ずいぶん違うわね(違うな)……)

 

イラストリアス「私達が知るアーク・ロイヤルさんとはずいぶん違いますね……」

 

アーク・ロイヤル「どれくらい違うのか?」

 

イラストリアス「………いろいろと………」

 

アーク・ロイヤル「?」

 

 

ビービービー

 

ビスマルク「敵襲!?」

 

コレクター1<<こちらロナルド・レーガン所属AEW、コレクター1!>>

 

コレクター1<<正体不明の艦隊捕捉!深海棲艦と類似!>>

 

コレクター1<<出撃を求む!>>

 

エンタープライズ「おそらく、セイレーンだな、いくぞ!」

 

アイオワ「OK!」

 

サラトガ「ええ!」

 

ホーネット「私も!」

 

長門「いくぞ!」

 

金剛「了解デース!」

 

 

 

出撃艦娘・艦船少女

戦艦「ビスマルク」「アイオワ」「リットリオ」「ウォースパイト」「リシュリュー」「長門」「金剛」

空母「エンタープライズ」「ホーネット」「ヨークタウン」「サラトガ」「アーク・ロイヤル」「イントレピッド」「グラーフ・ツェッペリン」

重巡「プリンツ・オイゲン」「ザラ」「ポーラ」「愛宕」「摩耶」「古鷹(B)」

軽巡「球磨」「川内」「神通」

駆逐「リベッチオ」「ジャーヴィス」「レーベレヒト・マース」「吹雪」「夕立」「陽炎」「不知火(B)」

 

 

メビウス2<<メビウス2、スタンバイOK>>

 

チョッパー<<こちらチョッパー、準備OKだぜ!>>

 

ソーズマン<<こちら空母航空団のソーズマン、準備は大丈夫だ!>>

 

クロウ3<<こちらクロウ3番機、準備万端です>>

 

ガルム2<<リボン付きとラーズグリーズもいるとはな……>>

 

エッジ<<私達もNATOの空母航空団として参加していたの>>

 

クロウ3<<ふぅ、訓練したとはいえ、空母からの発艦はまだ慣れないです>>

 

ボーンアロー2<<PJは確か元アメリカ空軍だろ?俺みたいに傭兵じゃないしな……>>

 

クロウ3<<空軍と海軍航空団でこんなに違うとは驚きましたよ!>>

 

クロウ2<<まあ奥さんに自慢したいとか豪語してたけどな!>>

 

クロウ3<<ちょ、やめてください!>>

 

デビル2<<敵艦船、多数!空母7、戦艦5、駆逐8!そして人型の戦艦も捕捉!>>

 

アーチャー<<あれがセイレーン……深海棲艦とは似ていますね>>

 

チョッパー<<どんな相手でもやってやるぜ!チョッパー、エンゲージ!>>

 

エッジ<<エッジ、エンゲージ!>>

 

ソーズマン<<ソーズマン、エンゲージ!>>

 

アーチャー<<アーチャー、エンゲージ!>>

 

メビウス2<<メビウス2、エンゲージ!>>

 

メビウス8<<メビウス8、エンゲージ!>>

 

 

自衛隊の空母艦載機(F-35B、F-3B)とNATOの空母・強襲揚陸艦の艦載機(F-14D、F/A-18C/D/E/F、F-35B/C・ラファールM)を合わせて

凄まじい数となっている

 

アンダーセン「各艦、対空戦闘開始せよ!」

 

CIC員「スタンダード、目標インプット!ファイア!」

 

空母の防衛を司るイージス艦などの数も相当だ

 

エンタープライズ「いくぞ!空母航空隊、発艦始め!」

 

アーク・ロイヤル「ああ、発艦始め!」

 

イントレピッド「Intrepid squadron, attack!」

 

艦船少女と艦娘にあまり違いはないからか

ほぼ違和感がない

 

ピュリファイアー「!?」

 

デビル2<<敵随伴艦、全艦撃破!同時に制空権確保!>>

 

ピュリファイアー「クッ!ファイア!」

 

相手は光学兵器「レーザーキャノン」で攻撃を開始する

だが、もはやそれもエースたちには無意味だ

 

ガルム2<<花火の中に突っ込むぞ!>>

 

エッジ<<了解!>>

 

チョッパー<<行くぜ!>>

 

ソーズマン<<ああ!>>

 

ガルム2<<他の連中は遠距離からの攻撃を頼む!>>

 

ロール2<<了解!fire!>>

 

エースたちが近距離で攻撃する中

他の航空隊は遠距離からのミサイル攻撃を行う

 

エンタープライズ「我々も突っ込むぞ!」

 

妖精達「オーオーオー」

 

サラトガ「なるべく避けて飛行して!編隊は崩して構わないわ!」

 

ピュリファイアー「!?」

 

レーザーを掻い潜り、ミサイルや雷撃・爆撃を続ける航空隊

 

もちろんミサイル駆逐艦も対艦ミサイルによる遠距離攻撃を続ける

 

長門「主砲斉射、撃て!」

 

金剛「バアアアアアニング!ラアアアアアアアアアアアアアブ!」

 

アイオワ「ファイアアアアアアアッ!」

 

ウォースパイト「fire、fire」

 

リシュリュー「Feu!Feu!」

 

老兵「痛いのをぶっくらわせてやれ!」

 

ミズーリの攻撃も始まる

 

戦艦達の遠距離砲撃も突き刺ささり

 

ピュリファイアー「……!」

 

 

 

 

 

 

コレクター1<<こちらコレクター1、敵勢力の撃破を確認!>>

 

涌井「流石NATOだ……我々とは桁違いの火力だ」

 

提督「心強いですね……」

 

沼田「では早速真珠湾に」

 

涌井「ああ、アンダーセン司令」

 

アンダーセン『うむ……全艦に次ぐ!これより針路をハワイ・オアフ島に向ける!』

 

アンダーセン『だがこの世界は我々も知らない世界だ、気を抜くな!』

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

ユニオン

首都

ワシントンDC

 

財務長官「全く……アスカロンの連中は一向に我々に従いません」

 

内務長官「戦力をなんとかこちらに接収することはできんのか!」

 

司法長官「昔、アズールレーン総司令部が付与した独立捜査権が邪魔をするとはな……」

 

国務長官「このままでは「あの方」に顔を向けられません」

 

副大統領「ああ、「あの方」は戦争継続を望んでいる」

 

国防長官「うむ……泳がせておくのももう限界と思われます」

 

国防長官「どうします?ベネット大統領」

 

ベネット「……そろそろ、猛犬を撃つ用意をしなければな」

 

ニコラス・J・ベネット

ユニオン第43代大統領

強いユニオンを体現するために大統領に立候補し当選

鉄血の猛攻により弱体化しつつあるロイヤルを援護しながら

着々とアズールレーンの実権を取りつつある

 

 

ベネット「国防長官、第4艦隊と第6艦隊に出撃準備をさせろ」

 

国防長官「はっ!」

 

ベネット(……ユニオンは再び世界に繁栄させ、「キング」となるのだ)

 

ベネット(そのためには…まだ矯正が必要だ)

 

続く

 




NATO連合艦隊
南太平洋戦のために派遣されたNATO諸国による連合艦隊
アメリカ・イギリス・フランス・ドイツ・イタリアの五カ国が参加している

米海軍
戦艦「ミズーリ」
空母「ロナルド・レーガン」「セオドア・ルーズベルト」「エンタープライズ」
強襲揚陸艦「ボノム・リシャール」「アメリカ」「ブーゲンビル」
艦娘輸送艦「トレントン」
巡洋艦「チャンセラーズヴィル」「アンティータム」「シャイロー」「ポート・ロイヤル」
駆逐艦「ジョン・ポール・ジョーンズ」「ステザム」「ベンフォールド」「マクキャンベル」「スプルーアンス」「デューイ」「マスティン」「ジョン・フィン」「ロス」「フィッツジェラルド」「ミッチャー」「ミリアス」
潜水艦「ジミー・カーター」「ノースカロライナ」「ニューメキシコ」「カルフォルニア」「ワシントン」「モンタナ」

英海軍
空母「プリンス・オブ・ウェールズ」
強襲揚陸艦「オーシャン」
駆逐艦「ドラゴン」「ディフェンダー」「ダンカン」
潜水艦「タービュレント」「アートフル」

仏海軍
空母「シャルル・ド・ゴール」
駆逐艦「フォルバン」「アキテーヌ」「アルザス」
潜水艦「エムロード」「ペルル」

伊海軍
空母「カヴール」
駆逐艦「アンドレア・ドーリア」「カイオ・ドゥイリオ」
フリゲート「フェデリコ・マルティネンゴ」「カラビニエーレ」

独海軍
フリゲート「ノルトライン=ヴェストファーレン」「ラインラント=プファルツ」「ザクレン」「ハンブルク」

国連軍
第6航空団第108戦術戦闘飛行隊 ウォードッグ
第10航空団第118戦術航空隊 メビウス
第6航空団第4飛行隊 クロウ

艦娘
戦艦「ビスマルク」「アイオワ」「リットリオ」「ローマ」「ウォースパイト」「リシュリュー」
空母「サラトガ」「アーク・ロイヤル」「アクィラ」「ガンビア・ベイ」「イントレピッド」「グラーフ・ツェッペリン」
水母「コマンダン・テスト」
重巡「プリンツ・オイゲン」「ザラ」「ポーラ」
駆逐「リベッチオ」「レーベレヒト・マース」「マックス・シュルツ」「ジャーヴィス」
潜水「U-511」「ルイージ・トレッリ」



独自設定
トレントン級艦娘輸送艦
サン・アントニオ級ドック型輸送艦を元に艦娘運用施設を付与し艦娘輸送艦として建造したもの
まさに海外版動く鎮守府である
武装はCIWSファランクスblock1B baseline2・SeaRAMのみを搭載する
搭載ヘリコプターはMV-22BもしくはMV/SA-38Aを搭載する
なおアメリカ所属であるがNATO共通艦として運用されている

アイオワ級戦艦
アメリカは艦娘が少なく、従来のミサイル巡洋艦・ミサイル駆逐艦などでは対深海棲艦戦には火力はあるが耐久がないため、後世艦隊のデータを元に保存してあったアイオワ級戦艦をほぼ新造同然にしたもの
装備はほぼ現代のものとなっているが、16インチ砲は健在である
装備は
Mk.7 16インチ50口径三連装砲✕3
Mk 45 5インチ砲Mod.4✕10
トマホーク発射ランチャー✕9
ハープーン4連装発射筒✕4
Mk.29 ミサイル発射機(ESSM搭載)✕3
SeaRAM✕2
CIWS ファランクスBlock1B BaseLine2✕2


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