ちょっと遅いですが、アニメの極黒のブリュンヒルデのオープニングが新しい物に変わりました。
デスメタルって・・・・・これはあんまりだと思うな~。
オープニングは以前の方が極黒のブリュンヒルデっぽかったと思ってますが、みなさんはどう思いますか?
では第23話をどうぞ~
圭介「はぁ?女の幽霊が田中先輩の家に居候することになったって?!」
朝の通学路、今現在、鳴海誠也は妹の霞と姉の悠菜、そして幼馴染の八神はやてや神谷竜輝、坂橋圭介と共に学校へと向かっていた。
悠菜「そうなのよ。こいつったら普通の人には見えない鳥を拾ってきただけじゃ飽き足らず、今度は幽霊を拾って隆史のやつに押し付けたみたいなのよ。」
そう言って昨夜誠也に聞いた事を呆れた顔で言いながら圭介に説明する悠菜
誠也「拾って押し付けたって・・・人聞きの悪いこと言わないでよ悠菜姉さん!あやめさんの問題は、元々は田中先輩のひいお祖父さんの関係の問題だったんだから、あやめさんを田中先輩が引き取るのは正当な流れだよ。」
そう言って誠也は姉の悠菜の言葉に対して抗議した。
昨日、はやて達と共に幽霊のあやめを田中隆史のアパートに連れて行った後、家に帰った誠也は家に居たライダーの関係者でもある姉の悠菜と妹の霞、そしてカナリヤにあやめの事を話した。そして今現在、毎朝一緒に登校している竜輝と圭介に悠菜が誠也に聞いた話しを二人に話しながら学校へと向かっていた。ちなみにカナリヤは誠也達が学校へと行っている間は、ラボで街中に放っているディスクアニマルやフードロイド、カンドロイドやメモリガジェットをつかって財団X関連の情報収集を行っているのでこの場には居ない。
竜輝「それにしてもまさか、あの公園に田中先輩のひいお祖父さんの元恋人の幽霊が居て、それを誠也がみつけて、孫の田中先輩の所まで連れて行くなんて、奇妙な縁だね。」
そう言って竜輝は偶然あやめを見つけた誠也に対して何か縁の様な物を感じてしみじみと言った。
誠也「全くだ。たまたま見つけた俺がたまたま田中先輩の知り合いだったなんて、世の中広いようで結構狭いんだな~。」
竜輝「まったくだね。それで、その幽霊のあやめさん・・・だったっけ?その人どうするの?まさかこのままずっと田中先輩の部屋に居候させるわけじゃないんでしょう?」
誠也「もちろんそのつもりだよ。最初はカナリヤに相談したんだけど、「専門外だ。」ってサジ投げられてさ、そこで思い出したんだよ。たしか乃木坂のメイド隊に巫女さんもやっているメイドさんが居たなって。」
霞「あ、それって乃木坂メイド隊の序列10位の
そう言って霞は以前、乃木坂邸に行ったおり、美夏に紹介してもらった巫女さんの格好をしたメイドを思い浮かべた。
誠也「そうそう、あの巫女さんでメイドさんやつて居るあの人。たしかあの人、霊感とかも持ってるから幽霊への対処の仕方も知ってると思うから相談してみようと思うんだ。」
圭介「なるほどね。しかし、巫女さんでメイドさんやてるって・・・乃木坂のメイド隊って結構色んな人がいるな~。科学者だったり医者だったり・・・・どんだけ人材豊富なんだ(^_^;)」
誠也「確かに、その分野のスペシャリストの人をメイドとして雇っているもんな~。ホントすごいよ、乃木坂のメイド隊って・・・・・」
悠菜「ホント、非常識すぎるわよ。親戚やってる私達が言うんだからそうとな物だよね(^_^;)」
はやて「そやな、ふわぁ~~~~・・・・・眠い・・・・」
誠也「どうしたはやて、眠そうだけど・・・昨夜、夜ふかしでもしたのか?」
大きなあくびをして、眠そうに目を擦るはやてを見て、「夜ふかしでもしたのか?」と聞く誠也。
はやて「あ、いやな、昨夜リーンにせがまれて、「竜騎士と天使」って本を読んであげてな、それで寝るのが遅をなってな。」
竜輝「その話って確か古代ベルカの王の「竜王アトルシャン」と「天王フィアル」の話しだったよね。」
はやて「せや、次元世界の古代ベルカ時代に多く存在した王達。有名なのは「聖王オリヴィエ」や「覇王イングヴァルト」なんやけど、「竜王アトルシャン」と「天王フィアル」はこの二人の王の国と真っ向から敵対関係にあった事と「オリヴィエ」や「イングヴァルト」の悲恋と同じ位有名な悲恋をした事でも有名なんや。」
霞「へ~、リーンちゃん、そう言うお話にも興味を持つようになったんだ・・・成長したね。」
誠也「竜王の事は俺も興味があったから調べてみたけど、悲恋でも有名だったんだ。」
はやて「せや、「竜王アトルシャン」は紅く長い髪が特徴で、多くの竜や龍を率いて居るから、そっちの方にばかり目が行きやすいけど、「天王フィアル」との悲恋話も結構有名なんや。「天使との禁断の恋だ!」ってな。」
誠也「天使との禁断の恋?」
はやての口から出た言葉に首をかしげて聞き返す誠也。
はやて「せや、「天使との禁断の恋」や。「天王フィアル」は実は背中に翼が生えた「翼の民」って言う特殊な種族だったんやて。まさしく種族を越えた禁断の愛。ロマンンチックやろ?」
誠也「種族を越えた禁断の恋ね~っと・・・どうやら少しゆっくりしすぎたみたい。いつもよりも遅いペースだ。このままじゃ遅刻しちゃうから急ごう。」
自分のポケットから取り出した金の懐中時計を見て時間を確認した誠也が、いつもの登校よりペースが落ちて、時間がかかっていることに気づく。
はやて「へっ?あ・・・・・ヤバ!急ごう!」
霞「う、うん!」
誠也に言われ、自分の腕時計で時間を再確認したはやての言葉を聞き、誠也達は一斉に駆け足となって学校へと向かって行った。
*
誠也「あ、田中先輩と美夏、おはようございます。」
学園の校門前、そこで誠也は登校して来た隆史と美夏を見かけて声をかけた。
隆史「お、鳴海兄弟とその一派。揃ったのを見るのは久しぶりだな、おはよう。」
美夏「あ、みんな、おはよう。今日は勢ぞろい・・・でもないね、まだアリサちゃんとすずかちゃん、そして天田くんが居ないね。」
誠也「ああ、「アリサ」と「すずか」はそれぞれの親戚の用事だとかで海外に行ってて、「天田」は今日が死んだ母親の命日だってんで、母親のお墓参りで今日と明日は休みだ。」
悠菜「あの三人が居ないと仮面ライダー部勢ぞろいって訳にはいかないもんね。ところで・・・ちょっと田中!何よその「鳴海兄弟とその一派」って!私らはどこぞの不良一派か!」
誠也「まあまあ、おさえて悠菜姉さん。所で先輩、あやめさんの様子はどうです?」
隆史「ああ、結構大変だったよ。鳴ってる目覚まし時計を見てオロオロするし。部屋を出て朝日を浴びたら、姿が薄くなって消滅しかかったりと、朝から大変だったよ・・・全くあの人、幽霊の自覚がないからタチが悪い。今だに「私・・・幽霊なんですか?」と言うし、どんなに説明しても、俺の事をひい祖父さんだと勘違いしてるしな、はぁ~」
誠也「げ、元気出してくださいよ(^_^;)・・・所でさっき、あやめさんが朝日を浴びて消滅しかかったって言いましたね?どう言う事です?」
誠也は隆史の口から出た「あやめが朝日を浴びて消滅しかかった。」と言う言葉が気になり聞いてみた。
隆史「ああ、朝起きて、部屋の窓のカーテンをあやめさんが開けたんだけど、朝日を浴びたとたんあやめさんの姿が薄くなって消えそうになったんだ。幸い、すぐにカーテンを閉め直して朝日を遮ったから大事にはいたらなかったけどな。」
誠也「そうだったんですか。じゃあやっぱりあやめさんを雛咲さんの所に連れて行くのは日が沈んでからだな。」
隆史「ん?雛咲さん?誰だそれ?」
誠也「雛咲さんは乃木坂家のメイド隊の序列第10位の人で、メイドであると同時に巫女でもあるんです。しかも霊力が有る本物の巫女ですから、あやめさんの事を相談しようと思って。」
隆史「メイドで巫女って・・・・乃木坂の家のメイドは本当に色んな人がいるんだな(^_^;)」
誠也からあやめを乃木坂家のメイドで巫女である雛咲 祝に見てもらう考えを隆史に話す誠也。
そんな二人の会話をそばで不思議そうに聞いていた美夏は、自分の家のメイドの名前が急に出てきたの聞いて誠也に声をかけた。
美夏「ね、ねえ、祝さんの名前が出てきたけど、祝さんに何か用事なの?」
誠也「あ、ああ。実は・・・・・・・・」
*
誠也「・・・・・・と言うことがあってね。」
誠也は美夏に昨日あった、あやめとの一連の出来事を美香に話した。
誠也「兎に角、幽霊なんて俺たちには専門外だから、その道に詳しそうな雛咲さんにあやめさんを見てもらおうと思うんだけど美夏、雛咲さんに会わせてもらえるかな?って・・・・美夏?」
反応をしない美夏を不審に思い、美夏のいる方を見た誠也は、うずくまり、何かをブツブツと言いながらガタガタと震えていた。
美夏「ユウレイなんていないユウレイなんていないユウレイなんていないユウレイなんていない・・・・・・」
誠也「み、美夏?」
霞「あ、そう言えば美夏ちゃん、幽霊とかそう言うの苦手だったっけ。」
誠也「はぁ~しょうがないな・・・・・・美夏!!」
美夏「にゃー!!!って・・・・ふぇ?」
誠也「「ふぇ?」じゃねえよ。雛咲さんに会わせてくれって頼んでるだろう。」
美夏「え、あ・・・うん、良いよ。連絡取っておくね。」
誠也「ああ、頼んだぞ。会う時間は日が沈んでからにしておいてくれ「キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン~♪」ってもうチャイム鳴っちゃった。」
悠菜「このままじゃ遅刻しちゃうわね。みんな走るわよ!」
悠菜がそう言ったのをきっかけに、誠也達は一斉に校舎へと走って行った。
*
時間があっという間に進んで、放課後。
誠也達は今、仮面ライダー部の部室を兼任しているラボに集まっていた。
ちなみに集まっているメンバーは、今日学校に来ていた朝、誠也と共に学校に来たメンバーになのはとフェイトを加えた面々が揃っていた。
「仮面ライダー部」とは、誠也がフォーゼの世界で天の川学園にあった「仮面ライダー部」を元に誠也を中心に、ライダーや魔法関連の秘密を知った者を中心にして作られた非公認の秘密倶楽部である。
部室は初代ライダー部と同じ用に、白城学園の使っていない部室棟に有る廃ロッカーに有るゲートから通じている、鳴海家の地下にある「ラボ」を使用している。
ちなみに今現在の部員は誠也とその妹で有る霞と姉の悠菜。誠也の幼馴染である竜輝や圭介、はやてやなのは、フェイト、アリサ、すずか、従姉妹の美夏、他一名という構成になっている。
誠也達は日が沈む時間帯までの間、各面々はラボの大テーブルの席に自由に座り、宿題をやったり、読書をしたり、ラボに保存してある資料に目を通したりと、思い思いの事をしていた。
誠也「どう?カナリヤ。街に放してあるディスクアニマルやカンドロイド、フードロイドから何か異常は知らせはされてない?」
誠也はラボに備え付けてあるモニターに映し出されてある、ディスクアニマルやカンドロイド、フードロイドから送られて来る映像を手元のキーボードで操作しながら監視をしているカナリヤに異常がないか聞いてみた。
普段カナリヤはこの「ラボ」で街を監視しているディスクアニマルやカンドロイド、フードロイドからの映像を見て財団Xが街に放った怪人や、ガイアメモリとゾディアーツスイッチの使用者を探している。普段はオートにして異常があった時に警報で知らせるようにしているのだが、今日だけは珍しく自分自身でもモニターのチェックもしていた。
カナリヤ『いいえ、今のところメモリとスイッチの使用者、怪人の発見の知らせはないわね。』
そう言ってカナリヤはモニターを操作しながら誠也の言葉に対して返事をした。
誠也「そっか・・・・所でカナリヤ、乃木坂のお爺ちゃんの協力で新しく出来る対財団X用の組織に渡す予定のライダーの変身ツールは何にするか決まってるの?」
カナリヤ『乃木坂老の協力で新たに見つかったライダーの適正者達3人のデータを見て、一番適性が高かったカブト、ブレイド、スカルの3つにするわ』
圭介「へ~、じゃあライダーが新たに3人増えるって事か。元から斬鬼の適性がある斬鬼さんと、初めから「555(ファイズ)」のツールを持っている木場さん、俺や竜輝、悠菜さんを入れてライダーが8人になるんだな。」
なのは「でも、斬鬼さんの変身ツールはまだできてないんでしょう?確か響鬼の世界の変身ツールの再現は結構難しいって前言ってたよねカナリヤ。」
カナリヤ『ええ。響鬼の世界のライダー・・・鬼の三種類の変身ツール・・・音叉、鬼笛(ホイッスル)、鬼弦(リストバンド+弦)なんだけど、これらは一見単純な構造に見えて結構複雑なの。なかでも鬼弦はその三種類の中で一番複雑で再現が難しくて・・・・だから、三種類のツールの中で一番単純なツールである音叉を作って、それから得たノウハウを利用する形で鬼弦を作ろうと思ったの。』
フェイト「へ~、だから最初使用者が居ない響鬼の音叉を作ったんだね。」
カナリヤ『そう言う事』
悠菜「なるほどね~。さ~て、もうそろそろ日が沈み始める時間だね。今から鳴海荘に移動すれば向こうに着く頃には日も落ちているわね。」
誠也「そうだね。じゃあ、あやめさんを迎えに行くとしますか。」
そう言って誠也達は一斉に椅子から立ち上がると、学校側のゲートから「ラボ」の外へと移動を開始した。
*
鳴海荘。今この建物の前に誠也を始めとした、美夏を除いた今日ラボに集まったライダー部面々が揃って立っていた。
学校を出た辺りには夕日だた空も、今は完全に日が沈み、夜となっていた。
悠菜「さてと、例の幽霊さんに会うとしますか。所で・・・田中はもう部屋に帰っているんだっけ?」
誠也「ああ。さっき携帯で連絡して確認したよ。もう部屋に戻ってるって。」
悠菜「美夏ちゃんの方はどうなってるの?」
霞「美夏ちゃんにはさっき連絡して聞いてみたけど、祝さんの方には既に話しは付けてあるって言ってたよ。」
誠也「そっか、じゃあ後はあやめさんにを連れて行くだけだな。そんじゃ、あやめさんを連れて行くとしますか。」
そう言って誠也達はあやめが居るであろう部屋、101号室の前まで移動をして、昨夜はやてが壊して、その後隆史が業者に連絡して直した扉の横にあるインターホンを鳴らした。
ピンポ~ン♪
誠也「あやめさん、田中先輩、迎えに来ましたよ~」
インターホンの呼び出し音と誠也の声が辺りに鳴り響き、その少し後、部屋の中から誰かが扉を開けた。
あやめ「あ、誠也さん、それにはやてさんになのはさん、フェイトさんまで、よくお越しくださいました。」
そう言って深々とお辞儀をするあやめ。
悠菜「へ~、この人が幽霊のあやめさん?」
霞「なんだか普通の人に見えるね。」
圭介「ああ、最近あまり見ない着物のよく似合う和服美人って事を除けば、普通の人に見えるな。」
竜輝「そ、そうだね。」
出てきたあやめを見てそれぞれの感想を言う悠菜達。
あやめ「あら?誠也さん、この方達は?」
あやめは今日初めて見る悠菜達を見て、何者なのかと誠也に聞いた。
あやめ「あ、紹介しますね。俺の姉の悠菜と妹の霞、そして幼馴染の竜輝と圭介です。」
悠菜「どうも、こんばんは。誠也の姉で田中くんのクラスメイトの鳴海悠菜よ。」
霞「はじめまして、鳴海誠也の妹の霞です。」
竜輝「神谷竜輝です。よろしくお願いします。」
圭介「坂橋圭介です。いや、聞いた話のとおり、大和撫子って言葉が似合いそうな人だな~」
あやめ「まあ!お上手ですね。あ、申し遅れました、わたくし、朝霧あやめです。どうぞよろしくお願いします。」
そう自己紹介をして、再び頭を下げるあやめ。
悠菜「あ、いえいえ、こちらこそよろしくお願いします。」
そう言ってあやめに手を差し出して握手をしようとする悠菜。それを見て、あやめも「お願いします」と言いながら手を握ろうとしたが「スカッ!」とあやめの手は悠菜の手をすり抜けてしまった。
悠菜・霞・竜輝・圭介「「「「!?」」」」
悠菜の手をすり抜けるあやめの手を見て驚く悠菜達4人。
悠菜「て、手がすり抜けた・・・・本当に本物の幽霊なのね。」
あやめの手がすり抜けた自分の手を見ながら言う悠菜。そんな悠菜を他所に、誠也はあやめに話しかけた。
誠也「あやめさん、田中先輩は部屋に居ないみたいですけど、どこに行ったんです?」
誠也はあやめが開けた扉から部屋の中を覗いて、隆史がいないのを見て、隆史がどこに行ったのかをあやめに聞いた。
あやめ「あ、隆史さまでしたら先ほど「こんびに」と言う所に出かけてくると言って出かけました。すぐに戻ると言ってましたので、そろそろ戻る頃だと思うので、皆さん、どうぞ中でお待ちください。」
そう言ってあやめは誠也達を部屋の中へと通そうとした。
はやて「いいんですか?ほな、中で待たせてもらいます。と、その前に・・・・あやめさん、ちょっと良いですか?試したいことがあるんですけど、協力してもらえんやろか。」
あやめに言われて中に入ろうとする前にあやめに声をかけて、協力を求めるはやて。
あやめ「協力・・・ですか?別にいいですけど・・・何をやるんです?」
はやて「あ、あやめさんはそこに立っているだけでええです。」
そう言ったはやては、あやめの前に立つと、いきなり自分の両手に魔力を纏わせ始めると、おもむろに・・・・
はやて「えいっ♪」
モミ♪
あやめ「・・・・・え?」
あやめの胸を思いっきり鷲掴みにして揉んだのである。
はやて「おお!やっぱり魔力でコーティングすれば、あやめさんにさわれるみたいやな♪(もみもみもみもみ~♪)」
あやめ「ちょ!あん・・・はやて・・・さん・・・や、やめて・・・・」
はやて「おお!この感触、このもみ心地・・・着物だからわかりづらかったけど、胸の大きさはなのはちゃんやフェイトちゃんクラスと見た!(もみもみもみもみもみ~♪)」
あやめ「あ・・・や・・・やめ・・・て・・・・そこ・・・・弱い・・・・あ・・・ん・・・・」
はやて「お、どうやらここが弱いみたいやな♪ホレホレホレホレ♪ええんか?ココがええん「ココがええんか?じゃねーこの乳揉み魔!!(スパンッ!)」あたっ!」
調子に乗ってあやめの胸を揉みしだくはやての後頭部をどこから取り出したハリセンで叩く誠也。
はやて「乙女の後頭部をいきなり叩かんといていてくれる?」
誠也「やかましい!この乳揉み魔!昨日の別れ際に何か考え込んでたのは、あやめさんの胸を揉む方法を考え込んでたからだったんだな!」
なのは「はやてちゃん・・・昨日の別れ際からそんな事考えてたの?」
フェイト「相変わらずだね、はやての乳揉みグセは。」
普段から犠牲になっている二人から呆れた声で言われるはやて。
はやて「へへへ~、前にカナリヤが「魔力、気力、霊力、妖力、神力は基本的には同じ性質を持つもので、その差は殆どない」って言ってたから、霊気の塊である霊体のあやめさんの体を、霊気と殆ど性質が同じ魔力でコーティングすればさわれるかな?って思ってたんやけど、どうやらさわれるみたいやな。どや?ええアイディアやろう♪」
誠也「何が「ええアイディアやろう♪」だ!!それで最初にやることがなんで胸を揉むと言うもしょーも無いことなんだ!」
はやて「何がしょーも無い事なんや!そこに揉みごたえの有る胸があるなら、揉まないのは失礼やろうが。」
誠也「なんで揉まないのが失礼になるんだ!だいたい、もうちょっと周りを見て行動しろ!見ろ!お前があやめさんの胸を揉みしだいたから、それを見た竜輝が鼻血を噴出させて倒れちゃったじゃないか!」
そう言って誠也が指を差した先には、鼻血で出来た池に倒れ込んで白目を向いている竜輝がいた。
竜輝「(ドクドク~)うううっ・・・胸揉み・・・」
霞「りゅ、竜輝くん、しっかりして!」
圭介「おい!しっかりしろ!竜輝!いま手当をしてやるからな!」
悠菜「圭介!止血を!輸血の準備は私がするから!」
倒れた竜輝の側で、テキパキと手馴れた手つきで手当をする悠菜達。
なのは「相変わらずなれた手つきで手当をするね(^_^;)」
フェイト「まあ、普段から竜輝くんの側にいれば、自然と身についちゃうもんね(^_^;)」
あやめ「うう~、ぐす・・・・・・胸揉まれた・・・・たかし様にも揉まれたことなかったのに・・・・ぐす・・・・」
隆史「ただいま~あやめさん、今戻ったよ~って・・・・な、なんだこのカオスな風景は?」
コンビニから帰って来た隆史が自分の部屋の前で起きている出来事を見て、その場で立ち尽くした。
血の池に倒れて白目をむく竜輝とその竜輝の手当をする圭介と悠菜、それを見守る霞。倒れた竜輝の手当を見て、呆れ半分関心半分で見守るなのはとフェイト、そしてそんな二人のそばで胸を揉まれたことで泣いているあやめと言う何ともカオスな風景。これで立ち尽くすなという方が無理と言うものである。
隆史「・・・なあ、本当に・・・何があったんだ?」
誠也「えっと・・・・・何処から説明すれば良いんだろう(^_^;)」
隆史に質問されて、返答に苦しむ誠也だった。
つづく