いや~今年の花粉症は今までにない辛さでした。
目も開けられないほどにひどく、生活もままならない状態でした。
おかけで執筆もままならない状態で、こんなに間を開けてしまいました。
すいません。
では第64話をどうぞ
カメラマン「うわああああああああああっー!」
突如目の前に現れたミラーモンスターの姿に驚き、持っていたカメラを放り出して腰を抜かすカメラマン。そのすぐ側で、ミラーモンスターの姿を見て、見るのが二度目な上に、襲撃をあらかじめセイカ(誠也)達から聞いていたおかげで、カメラマンのように取り乱すことなく、普通に驚いている我那覇響。そして、他の二人と違って、ミラーモンスターと相対しても驚くこともなく、鋭い視線で相手を見る四条貴音。
三者三様に突然現れたミラーモンスターと言う異常な存在に対して、それぞれの反応を示す三人を前に、山羊の形のミラーモンスター・・・レイヨウ型は、自分が受けた命令を遂行するために、目の前の人物二人・響と貴音を拉致しようと二人に襲い掛かろうとした。
ミラーモンスター『ガアアアアアアアアアアアッ!』
プラモンスター「「―――――――!」」
ミラーモンスターは、その通常の人よりも太い腕を二人に向けて、その身柄を拘束しようとした。だがその瞬間、赤い色と黄色い物体・・・・誠也のプラモンスターである、鳥形のプラモンスター・レッドガルーダと蛸型のプラモンスター・イエロークラーケンがミラーモンスターに襲い掛かった。
二体のプラモンスターは、その小さな体で果敢に挑み、ミラーモンスターを翻弄していた。
貴音「お二人共、今のうちに逃げますよ!」
プラモンスターとミラーモンスターの戦いを見ながら貴音は、腰を抜かして尻餅を付いているカメラマンを立ち上がらせながら、響に対して逃げるように言った。
響「あ、ああ。」
カメラマン「は・・・はい」
目の前で起こっている出来事に対して考えが追い付かなく、呆然とするカメラマンと響の二人であったが、貴音の声で我に返り、撮影スタッフ達が大勢いる、入ってきたトンネルの出入り口へと向かって走り出した。
響「な、なあ・・・貴音。さっきのって前に春香達を襲ってきたミラーモンスターってやつだよな?で、あの小さい方は、もしかしてセイカ(誠也)が出してくれた私達のガードか何かなのか?!」
トンネルの出入り口へと走るカメラマンの背中を追いかけるように走りながら、自分の後ろで自分と同じようにトンネルの出入り口へと走っているであろう貴音に声をかける響。
だが返事が無い事に違和感を感じ、響は自分の後ろを振り返った。
響「・・・・あれ?貴音?」
振り返った先・・・そこには貴音の姿は無なければ、自分達を襲ってきたミラーモンスターの姿も無く、響の声だけがトンネル内の暗闇の中に響くだけであった。
*
響達がトンネル内で襲われている頃、トンネル内の様子をカメラマンから送られてきた映像をモニターで見ていたセイカ(誠也)達は、響達がミラーモンスターに襲われた事を知った。
こあ「っ?!マスター!」
セイカ(誠也)「ああ、すぐ救援に・・・・?!」
響達がミラーモンスターに襲われたのをモニターで知ったセイカ(誠也)は、襲われた二人を助けるために急ぎその場を後にしようとした。だが次の瞬間、セイカ(誠也)の耳に、撮影スタッフの悲鳴が聞こえてきて、その足を止めた。
撮影スタッフ「うわああああああああああっ!」
セイカ(誠也)「?!」
悲鳴のした方向を見たセイカ(誠也)の視線の先、そこには先ほどモニターの端にチラリと映っていたレイヨウ型のミラーモンスターと同じ姿のミラーモンスターが2体居た。
セイカ「なっ!まさか・・・複数居るのか!?」
セイカ(誠也)の視線の先で暴れているミラーモンスターの姿を見て、ミラーモンスターが複数居ることを知り、焦るセイカ(誠也)
セイカ(誠也)「くっ!」
敵が複数居る事に焦るセイカ(誠也)。そんなセイカ(誠也)に千早が声をかけた。
千早「誠也!ここは私に任せて、あなたはトンネル内に居る四条さん達を!」
手に持っている、セイカ(誠也)から受け取ったカードデッキを持ちながら、セイカ(誠也)を貴音達の救助へと向かわせようとする千早。
セイカ(誠也)「千早姉・・・けど!」
千早の申し出を素直に受け止められず、一瞬その動きを止めて考え込むセイカ(誠也)。誠也自身今回の騒ぎで、できる事なら、戦いの場から一端は身を引いた千早を、再び戦わせる事を良しと思っていなかった。
誠也自身、自分の姉とも言える千早に戦いとは無縁に、千早自身が大好きな歌を歌っていてもらいたいと思っており、千早がアイドルとなると言って、千早からカードデッキを渡され時、「千早姉を、もう戦わせたりしない」と思っていた。
だが今回、その千早自身が襲われると言う事態になったため致し方なく、千早がかつて使っていたカードデッキを持ってきて千早に渡したのである。だが、それでも千早を戦わせる事に対して誠也はためらっていた。
千早「誠也!・・・・私の事を思ってくれるのは良いけど、今はみんなを守るのが最優先!」
セイカ(誠也)「!?・・・・うん、わかった!」
千早言葉に対して首を縦に振って返事をしたセイカ(誠也)は、千早と共に人目の無いバスの影に移動すると、腰のベルトのバックルにドライバーオンのウィザードリングをかざす。
電子音声『ドライバーオン!』
腰に現れたウィザードライバーのハンドオーサーを操作して、ウィザードリングをかざす。
セイカ(誠也)「せっかくの新しいウィザードリング、性能を試すとしますか!」
セイカ(誠也)は以前カナリヤから受け取った複数の新しいウィザードリングのうちの一つ、ラウンドドラゴンのウィザードリングをかざした。
セイカ(誠也)「変身!」
電子音声『ラウンド!ドラゴン!!ド・ダ・ド・ド・ド・ゴーン・ド・ダ・ドゴーン!』
ラウンドドラゴンスタイルになったセイカ(誠也)の姿を見て、千早は自分も変身するべく、近くにあった、自分たちが乗ってきたバスの窓ガラスにカードデッキをかざし、自分の腰にベルトを出現させた。
千早「変身!」
掛け声とともに自分の腰のベルトのバックルに手に持っているカードデッキをはめ込む。すると千早の姿はマントを背にマントを付けた西洋騎士のような姿の仮面ライダー・・・・仮面ライダーナイトの姿へと姿を変えた。
千早「行くわよ!」
誠也「ああ!」
ライダーに変身した二人は、標的である765プロのアイドル達をさらうために、自分達の近くに居るアイドル達・・・春香と雪歩を襲おうと差し迫った。
ミラーモンスター「「グワアアアアアアアッ!」」
雪歩「あ、ああああああ・・・・・」
春香「う、うううううっ・・・・・」
ミラーモンスターに睨まれて、恐怖で動けなくなる春香と雪歩。そんな二人に手を伸ばして、その身柄を捕らえようとする二体のミラーモンスター。そんな二体のミラーモンスターの目の前に突如として立ち塞がる二つの人影・・・・ランド・ドラゴンスタイルの仮面ライダーウィザードと仮面ライダーナイトである。
誠也「それ以上・・・」
千早「・・・させない!」
手に持っている武器、ソードモードのウィザーソードガンとウィングランサーで二体のミラーモンスター達に切りかかる誠也達。
千早「二人共、ここは任せて早く逃げて!」
誠也「こあ!二人を!!」
こあ「はい!二人共、こちらへ」
突如現れた二人の仮面ライダーの姿に戸惑っている戸惑う春香達の手を取り、二人を避難させようとするこあ。
だが、そんな三人の目の前に、また異形の姿の者が立ち塞がった。
メガへクス・ロイミュード「「オオオオオオオオッ!!」」
春香達の目の前に現れた二体の怪人。その一体である銀色の姿の怪人は、かつて仮面ライダー鎧武とドライブの手によって滅ぼされた機械生命体メガへクスであり、もう一体の黒い機械の怪人は、仮面ライダードライブの世界の怪人ロイミュードであった。
二体の怪人は共に胸に「Z」と刻まれた紫のプレートがはめ込まれ、標的である春香達へと迫る。
千早「な!さらに二体も!」
誠也「あ、あれは・・・・メガへクスとロイミュード!?」
ミラーモンスターと戦いながら、誠也は新たに現れた二体の怪人を見て、以前カナリヤから見せてもらった他のライダ―の世界の怪人達の資料の中で見た、鎧武とドライブの世界の怪人の姿を見て驚いた。
こあ「う・・・・」
自分の背に春香と雪歩を庇いながらメガへクスとロイミュードと対峙するこあ。
こあ「わ、私だって・・・戦える!マスターの役に立てるんだから!」
自分を奮い立たせるかのように、大きな声で叫んだ後、手に魔力を集め、それを弾丸として目の前に居るメガへクスとロイミュードに叩き込んだ。魔力弾を受けて爆炎に包まれるメガへクスとロイミュード。
春香「や・・・やったの?」
煙に包まれた前方を見て、つぶやく春香。だがその煙が晴れたそこには、無傷の二体の怪人の姿があった。
雪歩「む・・・無傷?!」
こあの魔力弾を受けて、無傷の二体の怪人の姿に驚く雪歩。その無傷の怪人を見て、こあは一歩後ずさりをした。
こあ(私の弾幕が通じない・・・・やっぱり私の力じゃダメなんだ・・・・くっ!)
こあは自分の力が通じない事に対し口惜しさを顔に出しながら、無意識に自分の胸に手を当てて、服越しにその下に有る自分の紋章を触った。
こあ(あの力が使えれば・・・・あの時、マスターを救った真の紋章の力が使えれば!お願い・・・・私の身に宿っている女神の紋章よ!その力を(やめなさい!その力はむやみに使ってはいけない!)って・・・・え?)
無意識に自分の中に有る、巨大な力の源である真の紋章の力を使おうとした時、自分の中からの声が、こあのしようとした事を止めようと、声をかけてきた。
こあ(あなたは確か・・・あの時の夢の中で出会った人・・・・確かナシムとか言った・・・・)
こあは数日前、誠也と再会した時、初めて自分の中に宿っている真の紋章を使った後気を失い、その時に夢の中で出会った金髪の小さな少女、ナシムとこの声が同じ声だったため、この声の主がナシムだと確信した。
ナシム(真の紋章・・・・オリジン・ロ―の力は無暗に使ってはいけないわ。使えばその分だけ、あなたやその周りの人達に災いが降りかかるわ。)
こあ(えっ!?私の周りの人達にも禍いが?)
こあは、真の紋章を使えば、自分の周りに居る人達にも災いが降りかかるという言葉に息をのんだ。紋章を使うことで、自分自身にその反動の禍いが降りかかるのならまだしも、自分の周りに居る人、マスターである誠也にもその禍が降りかかると聞き、紋章の力を使うのを戸惑った。
こあ(でも・・・・私の力じゃこいつらには効かないし、今この状況をどうにかするにはもう・・・紋章を使うしか・・・・・)
ナシム(大丈夫、紋章の力を使わなくても、この状況を打破する手は有るわ。)
こあ(方法が・・・・有る?)
ナシム(ええ。どうやらこいつらは、どこかの世界の機械生命体にゾンダーの源であるゾンダーメタルを植え付けて操っているみたいね。)
こあ(え?機械生命体?ゾンダー?)
ナシム(ある世界で発生した、他の生き物や物と寄生・融合をしてその数を増やす機械生命体よ。詳しい事は時間が無いから省くけど、こいつらゾンダーには、相反する力が存在するの)
こあ(相反する力?)
ナシム(ええ。それが反機械化物質サーキット・Gストーンよ)
こあ(Gストーン?)
対峙している二体の怪人がじりじりと距離を詰めて来るのを見て、背後に春香と雪歩を庇いながら心の中でつぶやくこあ。
ナシム(ええ。今あなたが首から下げているペンダントに付いているエメラルド色の石の事よ)
こあ(えっ!マスターにもらったこの石が?!)
ナシムの言った言葉に心の中で驚くこあ。
ナシム(ええ。その石を身につけていれば、奴らはあなた手出しできないはずよ)
こあ「(「手出しできない?それって・・・・)はっ!」
自分の内なる声であるナシムの声に集中しすぎて、自分に対し、怪人の一体であるメガへクスがこあに対して殴りかかってきた事に気づかないでいた。メガへクスのその攻撃を無防備に受けようとするこあ。だが次の瞬間、こあの身につけていたペンダントについているエメラルド色の石・・・Gストーンが緑色の強烈な光を発した。
メガへクス・ロイミュード「「ガアアアアアアアアアアッ!!」」
Gストーンの緑色の強烈な光を浴びて、二体の怪人はその体を消滅させた。
こあ「消えた・・・・これがこの石の・・・・Gストーンの力・・・なの?」
こあは怪人が消えた場所を見ながら、そっと自分の身につけているペンダントの石・・・Gストーンを撫でた。
こあ「・・・・・・・・・・・」
Gストーンの光により消えた怪人達を呆然と見つめるこあ。
春香「たすかった・・・・の?」
こあ「・・・・・・・はっ!そ、そうだ二人を連れて逃げなきゃ!」
自分と同じように呆然としていた春香のつぶやきの声で我へと返ったこあは、未だに呆然としている春香と雪歩の手を取り、再びその場から離れようとした。だが次の瞬間、三度こあ達の前に異形の者が立ち塞がった。
ミラーモンスター「グワアアアアアアアッ!」
こあ「またミラーモンスター!?」
誠也「まだ居るのかよ!」
目の前で対峙しているミラーモンスターと戦いながら、再び「こあ」の前に現れた異形の者を見て叫ぶ誠也。
千早「一体どれだけい居るの!?」
目の前のミラーモンスターに手に持っている、仮面ライダーナイト専用の武器「ウィングランサー」で切り付けながら言う千早。そんな千早の耳に再びスタッフの叫び声が聞こえてきた。
スタッフ「うわあああああっ!こっちにも居る?!」
千早「なっ?!」
千早が叫び声の聞こえた方に視線を向けると、そこには先ほど「こあ」のGストーンの光で消えた同じ姿のロイミュードとメガへクスが居て、スタッフを襲おうとしていた。さらに他の場所では、765プロのアイドル達をさらおうと迫っているミラーモンスターの姿も見えた。
ミラーモンスター「ぐわああああああああっ!」
亜美「うわあああああっ!こっち来るなーっ!」
真美「あっち行けーっ!」
!を庇うように立つ真美。他の場所でも765プロのアイドル達はミラーモンスターやゾンダー化したロイミュードやメガへクスから逃げたり、隠れたりしていた。
誠也「くそっ!お前にかまってる暇は無いんだ!そこをどけぇええええええええっ!」
誠也は自分が対峙しているミラーモンスターに蹴りを入れて、相手との距離を開くと、手に持っているソードモードのウィザーソードガンのハンドオーサーを操作し、そこにランドドラゴンのウィザードリングをかざした。
電子音声『キャモナ・スラッシュ・シェイクハンズ!ラウンド!スラッシュストライク!ダン!デン!ドン!ダン!デン!ドン!』
誠也「はっ!」
気合い一閃、刀身から放たれる斬撃がミラーモンスターを切り裂き、その身を四散させた。
千早「こっちも!」
誠也がミラーモンスターを仕留めたのを見て、自分も早く目の前のミラーモンスターを仕留めようと、デッキからカードを引き抜き、それを召喚機であるダークバイザーに手早くセットした。
機械音声『ファイナルベント』
機械音声が響くと、ナイトの契約モンスターである蝙蝠型のミラーモンスター・ダークウィングが現れて、ナイトの背中にマントのようにして取り付くと、ナイトである千早はそのまま空中へとジャンプした。
千早「ハッ!」
空中に飛んだナイトに、背中のダークウィングの翼がドリル状になって包み込み、そのままミラーモンスターへと急降下して突っ込んでいく。仮面ライダーナイトの必殺技・飛翔斬である。
千早「ハアアアアアアアアアッ!ハァ!」
ナイトの飛翔斬を受けて、その身を爆散させるミラーモンスター。
千早「ふう・・・よし!次行くわよ誠也!」
誠也「うん!」
千早の言葉にうなずいて返事をした誠也は、そのまま千早と共にこあ達と対峙していたロイミュードとメガへクスに対して、こあ達を庇うようにして立ち塞がった。
誠也「さあ次はお前達だ!」
千早「これ以上はやらせない!」
ロイミュードとメガへクスと対峙する誠也と千早。
突如、自分達の目の前に現れた二人の仮面ライダーに対して、警戒しながら対峙をするロイミュードとメガへクスだが、その対峙は長く続かなかった。
突如ロイミュードとメガへクスの背後から何者かが襲い掛かってきたのである。
ミラーモンスター「グアアアアアアッ!」
ロイミュード・メガへクス「「?!」」
誠也「え?!」
千早「な、何?!」
対峙していた二体の怪人が、突如背後からミラーモンスター・・・先ほど誠也達が倒した者と同じ、レイヨウ型のミラーモンスターに襲われたのを見て驚く二人。
千早「な、なに・・・あれ・・・・」
誠也「仲間割れ・・・なのか?」
二体のレイヨウ型のミラーモンスターは、ロイミュードとメガへクスを襲うとそのま二体と戦い始めた。
誠也「奴ら・・・・・仲間じゃないのか?」
こあ「マスター!あれ!」
誠也「?!」
こあが叫びながら指をさしていたので、その方向を見る誠也と千早。指をさした方向そこには複数のレイヨウ型のミラーモンスターが、複数のロイミュードとメガへクスと争いながら765プロのアイドル達をさらおうとしていた。
誠也「ミラーモンスターとロイミュードとメガへクスが戦っている?奴らは仲間じゃない・・・のか?」
千早「たぶんね。けど、目的は同じみたい。だからお互い邪魔をしあっているのね。お互いが潰し合ってくれるのは正直いって助かるけど、でも・・・・」
誠也「それでもこの数の怪人をどうにかするのは・・・」
相手の数がこちらよりも多い事に焦りを覚える誠也。
誠也(くそっ!いくら奴らが潰し合っているとはいっても、この数。戦力が少ないこっちが圧倒的に不利だ。何とかしないと・・・・・・・・?パトカーのサイレンの音)
突如誠也の耳に聞こえてくるパトカーの音。その音を聞いて、音のする方へと視線を向ける誠也達。
千早「パトカーの音?」
こあ「まさか・・・警察が来たのでしょうか?」
パトカー独特のサイレンの音を聞いて、スタッフの誰かが警察に連絡をして警察を呼んだのかと思うこあ。
パトカーのサイレンと共に誠也達の視界に、回転灯を光らせながら一台のパトカーが誠也達の方へと走ってくる。
誠也「警察が来たのか?まずいな・・・・」
誠也はパトカーを見ながら、「まずいな」と心の中で思った。警察官の標準の装備では怪人達には歯が立たない。なので、誠也達にとっては援軍どころか、逆に守らなくてはならない人物増えて不利になってしまうと考えて「まずい」と思ったのである。
誠也「ただでさえ765プロのアイドル達とスタッフを守りながら戦わなきゃいけないのに、警察官まで来たら・・」
こちらに走ってくるパトカーを見てますます焦りだす誠也。だが次の瞬間その焦りの顔が驚きへと変わった。
パトカー『システチェーンジ!』
突如パトカーが変形をし始めて、紫のロボットへと変わったのである。
紫のロボット「ボルフォーーッグ!」
誠也達『え・・・・ええええええええええっ!?』
つづく
初登場キャラ出典作品
ボルフォッグ(勇者王ガオガイガーシリーズ)