幼馴染みに襲われてます   作:高崎瑞希

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突然ですけどバーチャルクリエイターの『つのはねあかぎ』さんって皆さん知ってます?
いや~僕好きなんですよね。ついに詠唱で魔法が使える時代が来たか!ってね。面白いですし。

まぁお話には関係ない雑談なんですけどね。お暇でしたら見てみてください。
それでね、もしも現実世界で魔法が使えたらな…って久々に考えてみますと…こいつに○○プレイしてみたいなって思いましてね。書いちゃいました。
本番は書けないので中途半端ですけどね。なんかお気に入りも200人突破してまして、その記念もかねて…勢いのみで書き上げました。これからも伸びてくれるとテンション上がるんですけどね…

さて、長々と申し訳ありません。次は本編進めようと思いますのでよろしく!


お気に入り200人突破! IF 異世界転生

「うっ…ぐう…」

 

口の中に土や草が入ってくる。

お腹や頭に痛みが走る。視界が暗くなっていく。

 

草原に一人俺は倒れていた。

 

否、一人ではない。パーティーメンパーである俺の幼馴染みと二人きり…なのだが…

 

「大丈夫?気合いだよ!ファイト!」

 

近くにはいない。はるか遠くからこちらを眺めている。

俺が攻撃、あいつはサポート。二人の連携で進めていこうと思いながら始まりの町を出発したとたん…まさか…まさかね…

 

「こんな…こんな強いスライムが…町を出ていきなり襲ってくるとか…」

「笑えるね!」

「笑えねぇよ!さっさと回復しろや!」

 

ちなみに俺の職業は『ナイト』。片手剣と盾を使える前衛職。

対するあいつは『ヒーラー』。名前通り、回復専門職だ。

もう一度言おう。()()専門職だ。それなのにこいつは…

 

「回復?そんなスキルは取ってないんだぜ!」

「バカじゃねえの!?まず取れよ!最優先だろうが!聞きたくないけど聞いてやる!お前数少ないスキルポイントを何に使いやがった!?」

「媚薬生成!Lv10!」

「バカが!!!」

 

出発する前に特訓によって少しだけ上がったレベル。

そしてレベルアップによって貰える数少ないスキルポイント。これはとても貴重なものなのだ。

それを…それを…!よりによって媚薬!?使い道無さすぎて笑えてくるレベルだわ!!!

 

「じゃあポーションは!?出発前に配布されただろ?」

「え?あぁ、売っておしゃれな装備買った!」

「バカがぁぁぁ…あっ…背中がぬちょぬちょする…」

「あはははは!スライムに襲われてる!ザマァ!!」

「うっせぇ!…あ~…身体中ぬっちょぬちょだ…お風呂入りたい…」

「どのくらいねちょねちょなの?ローションと比べてどっちが気持ちいい?」

「知るか。はぁ…下着までぐっちょぐちょ…」

 

なんで俺がこんなことに…

いや、所詮スライムだって侮った俺も悪かったか…次はちゃんと考えて戦わなきゃね。それとパートナー変えよう。

 

「仕方ない。いっけぇ!びーやーくー(某ドラ○もん風)!!」

「ふぁっ!?」

 

はるか遠くから瓶のような何かが飛んでくる。

さらに狙いは恐ろしいほど正確。まっすぐに俺………ではなく乗っているスライムめがけて一直線に…

 

ドプッ

 

「ビンゴォ!」

 

背中&服の中をはい回っていたスライムの動きが止まる。

多少休んだおかげで少しずつ体が動くようになってきた。今のうちに脱出を…

 

『ぐじゅゥェギヴァがぅあ!』

 

「うぁぁぁなんか変な音が背中から聞こえるぅぅぅ!!!」

「やったね!実はスライムの弱点はびや…ひぇっ…」

「ん?…ひぇっ…」

 

す、スライムって…水色だよね…?

なぜ…今俺に乗っている液体…赤黒いの…?

まるで…男の子の…ち…

 

『ぅおんヴェあァぁぁ!』

 

「えっ?な、なんでこっちに来るの?待って待って…にゃぁぁぁ!!!」

 

背中から重みが退けていく。

ぬちょぬちょした感触も離れていく。あー、助かった。

 

なんとか力を出して立ち上がる。ちょっとふらついたけど…大丈夫だ。立てる。

 

さてと、あいつは…

 

「にゃ~!!ぬるぬるする!あっ…そこ気持ちい…え?そ、そっちも?いや、そこは入らな…ひうっ!?」

 

ありゃ…完全に捕まってますわ。ざまぁww

 

「ふぇぇ!?あ!これ薄い本みたいに的確に服だけ溶かすやつだ!これお気にい…ちょ…中で…動かさないで…ィくっ…!」

 

おー。服だけ溶けてらぁ。さすがはスライム先輩。媚薬なんぞ混ぜ混んだそいつをびっちゃびちゃのぐっちゃぐちゃにしてやってくだせぇ。

その間に俺は…ポーションでも買いにいこうか。

まぁさすがに可哀想だから早めに帰って…

 

「あぁ…こんなところで公開露出プレイなんて…興奮しちゃ…あが!?」

 

前言撤回。身体中の穴という穴を攻められて喜ぶ変態は放っておこう。

 

全身に絡まりながらうねうねと動きまわるスライムは的確に女性の弱点を攻めているように見える。

なぜに?そういう知識あるの?それとも媚薬による効果?

 

まぁいいや。楽しめよ。安らかに眠れ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数時間後

 

「あ!やっと帰ってきた!やっほー!」

「何してんの?バカなの?なんで…」

 

スライムまとったまま楽しそうに動いてんの!?

 

「なんかすっごく息が合ってね!『鎧になれる?』って聞いたらこの通り!」

「バカめ!」

「これすっごいんだよ!いけ!スライム!ビーム!!」

 

ビュッ!!!

 

「うわっ!汚なっ!なにこれ…って服が溶けていくぅぅ!?」

「相手の服だけを溶かす液体が飛ばせるようになったぜ!」

「使えねえな!先に回復技覚えろや!」

「よーし!魔王倒しに行こうか!」

「始まりの町を出て一歩目で死にかけてるパーティの言うことじゃないよね!?!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

魔王戦

 

「よくぞここまでたどり着いたな…だが貴様らの冒険もここで終わりだ…」

「ビーム!!」

「グァァァァァ!!!!!」

 

てれれれってれー(勝利のBGM)

 

「やったね!」

「なぜに!?」

 

 

 

 

 

こうして世界に平和が訪れたのだった。

 

魔王を倒した勇者は伝説となり、後世に受け継がれていく。

 

町の中心には大きな像が立ったそうな。

 

「お母さん。なんであの女の人は裸なの?なんで回りがぬるぬるしてるの?」

 

「めっ!見ちゃいけません!」

 

第二の裸の女ヒーラーは生まれるのだろうか。スライムに媚薬を投げつける猛者は現れるのだろうか。

 

それは誰にもわからない。

 

神の味噌汁…ってやつだね!!!

 

 

~Fin~

 

 




一回別途に触手プレイとか書いてみたいな。
スライムじゃなくて蔦系のモンスターにムリヤリ純潔を…みたいな。

さて、と。完全に勢いのみの作品が出来上がってしまいました。

なぜ媚薬で魔王が倒せる?
像なんて立てるやついるか?

考えるな、察しろ

次は本編に戻ります!ぜひ読んでいってね!
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