幼馴染みに襲われてます   作:高崎瑞希

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遊園地で

「遊園地行こ!遊園地!」

「はぁ?」

 

突然俺の幼馴染みが意味不明なことを言い出した。

 

「遊園地だよ!知らないの?英語ではzooだよ!」

「それは動物園。遊園地はamusement parkだ。」

 

わかってないのに使おうとするなよな。これで成績はほどほど良いんだから意味がわからない。

 

「うっ…そんなことはいいんだよ!好きでしょ?」

「ん…まぁ…」

 

俺はどちらかというとアウトドア派だ。

外に出て遊ぶのは好きかな。

 

「野外H。したいでしょ?」

「死ね」

 

マジでなに言ってるんだ?俺の幼馴染みは…

 

「おぅ…ストレート…ちょっとは柔らかくならないと。だから友達がいないんだよ?

あ、私がいれば他は何もいらないとか…」

「死ね」

 

だめだ。こいつに付き合ってられない。俺にはやることが…

 

「ええ!?行こうよぉ!遊園地だよ?遊園地!リア充がそこらでアンアン言ってる空間だよ?観覧車とか乗ろうよぉ!」

「お前、その流れで一緒に行くと思うのか?」

「うん!お母さんからは許可出てるし!」

「はぁ?おい母さん!」

「今はお出かけ中。もういないよ。」

 

はぁ…でも別に母さんに従う必要は…

 

「ちなみに昼食代は私がもらってます。」

 

………一回くらいは飯抜いても…

 

「夜も遅くなるらしいので私がもらってます。」

 

……………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「どれ乗る?ねぇ!どれ乗る?」

「どれでもいいだろ。さっさと帰ろうぜ。」

 

結局来てしまった。飯を何度も抜かれるのは辛いのだ…

 

「じゃあ…お口が寂しいからとりあえず観覧車乗ろ!」

「お前さ…マジでバカだろ。せめて前半は我慢しろよ。○○行きたい!でいいんだよ。」

「むー…観覧車乗ろ!」

「やだ」

「なんで!?」

「魂胆が見え見えだ。」

「じゃあ…お化け屋敷!」

 

んー…だいたいわかるけど…まぁいいか…

 

「ん。行くか。」

「やった!行こ行こ!」

 

一緒にお化け屋敷へ向かう。

 

 

 

 

 

 

「いってらっしゃいませ」

「きゃーこわーい(棒)。手繋いでも良い?」

 

隠す気ないだろ…別にそれくらいならいいけど。

 

「ほら。」

「やたっ!」

 

ぎゅむ!腕が温かい感触に包まれる。

顔がすぐ横に。暗闇だからあまり気にはならないが…

 

「ねぇねぇ。」

「ん?」

 

チュッ…唇に柔らかいものが当たる。

 

「お前…外では止めろ。」

「中ならいいんだ。言質取ったぜ!」

「寝込みを襲ってるやつが何を言うか。後ろが支える。早く行くぞ。」

「ひゃっほう!行くぜ!」

 

なんでこいつテンション高いんだ…?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あまり怖くなかったねぇ。」

「そうだな。」

 

どちらかというと横のやつの方が怖いからな。

どこでいきなり襲ってくるかわからない。

 

「次は…ジェットコースターだ!」

「おお。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

忘れてた…俺絶叫系ダメなんだ…やば…気分わる…

 

「大丈夫?ちょっと休もっか。」

「ん…」

 

手を引かれ近くにあるベンチへ。

 

「ほら。」

 

彼女は先に座りひざをポンポン…

すごい魅力的な太もも…

 

「あー…やば…」

 

頭をのせる。柔らか…癒される…

 

「昔から絶叫系ダメだもんねぇ。」

「わかってたなら遠慮して欲しかったな…」

 

あぁ…大分楽になってきたかな。

 

「大丈夫そう?」

「うん。ありがとね。これ疲れるでしょ。」

「そうだね。ねぎらって欲しいな♪」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「高いねぇ。」

「そうだねぇ。」

 

観覧車にのせられた。4分の1くらいでもう十分高い。

 

「じゃあさっそく…」

 

座っている俺の上でこちらを向いてまたがる。

目の前で柔らかそうな双丘が揺れている。

こいつ…黙ってたら可愛いしスタイルいいからモデルとかでも通用しそうなのに…

 

「お?見とれてた?見とれてたよね?見たい?しょうがないなぁ。」

 

プルン!丘が解放される。顔を引き寄せられ…

 

「あん…喋っちゃダメだよ。気持ちよくなっちゃう。」

「もが…けほっ…じゃあ離れろよ。」

「やーですー!んちゅ…」

 

キスをされる。と、同時にナチュラルにズボンを脱がされていた。

 

「久しぶりだな…んふふ」

「朝も…舐めてただろうが…うくっ…やば…」

「あえあ、ああぉうぃあんいおぃあぃ…」

「だから…喋んな…んぁっ…やめ…」

 

やば…さっきの疲れが…我慢できな…

 

「ん」

「え…」

 

口が離れる。

 

「出したい?」

「は?いや…その…」

 

出したい。正直に言うとやりたい。もう限界だ…

 

「ほらほら♪言っちゃいなよ。楽になるぜ♪」

「うぅ…」

 

我慢…いやでも…相手はこいつだし…でも半分OKでてるし…でも…でも…

 

「出したい…です…」

「はい♪よく言えました♪せっかくだしこっちも使おうか。」

 

揺れていた双丘を持ち上げる。

 

「やぁ!」

「あくっ…!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「疲れたぁ…」

「苦い…思ってた味と違う…」

 

そういえば初めてだった。今まではずっと寸止めだったし。

 

「お前…もう絶対やめろよな。めっちゃ係員さん怒ってただろ。」

「暴れるからでしょ。私悪くないし。」

 

揺らすな!と注意を受けてしまった。止めきれなかった俺にも原因はあるが…

にしても…なんで止めきれなかったんだろうか。

今まではなんとかなってたのに…

 

「なぁ。お前なんかしただろ。」

「ぎくぅ!な…なんの話…?」

 

やっぱりか!いつだ?こいつになんかされるとしたら…

 

「お化け屋敷か。」

「はぅっ…!な…なんのことやら…」

 

やっぱり!あのキスだ。なんか仕込みやがったな!

 

「何したの?」

「何も…」

「言えば結婚も考えてやろう。」

「少々媚薬を。そのせいで私もやばかったけどね!」

 

…なんちゅうもんを持ってきてやがる…

 

「気分悪くなったのも副作用…みたいな…テヘ♪」

「部屋の出入り禁止な。」

「なぜに!?鬼!」

「あったりまえだ。」

「むー…でも私鍵持ってるし!勝手に入るもんね!」

 

どうやら鍵を新しくしなければいけないらしい。

今から見に行くか…

 

「悪い。用事できたから先帰るな。」

「なん…だと…!ダメにきまってるじゃん!遊ぼーよー!」

 

くっつくな!まだ効果切れてないんだよ!

 

「わかった!わかったからくっつくな!」

「えへへー…」

 

 

 

 

 

 

結局すべてのアトラクション制覇するまで帰れなかった。

でもキスなどをすべて避けきった俺を誉めてほしい。

 

「絶対にキスしてみせるんだからね!」

 

 

 

ふっ…やれるもんならやってみろ…!

 

なお、帰りのバスで気を抜いてしまいました。

 

「甘い!甘いんだよ!」

 

「くっそぉぉぉぉぉ!!!!!」

 




なんかR-18にしないとやばい雰囲気漂ってきたんたぜ…!
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