マイペースで妖しい化物   作:とて 

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意外と早く更新出来ました。
なぜクリスマスに暇なのかって?
そこはあまり突っ込まないで欲しいですw

お気に入り5件ありがとうございます。
これからも頑張っていきますのでよろしくお願いします


では本編どうぞ


全国への道

男子バレーボール宮城県中総体2日目…

光仙学園はまた圧倒的な点差で勝ち進んでいった。その日の試合が終わり、光仙学園は準決の相手の試合を全員で見ることになった。

 

―主人公side―

1セット目で19:12か…、まぁ、普通に行きゃこのまま白鳥沢が1セット目とるよな。それにしても、あのおかっぱ頭…

?「────五色!」

五「おぉ!」

────ドパッ!

?「「ナイスキー!」」

五色って言うのか、上手いなぁ。レシーブもしっかりしてるし、パワーもあるし、エースにピッタリって感じの強さだなぁ。白鳥沢は全体的に上手いなぁ、連携もしっかりしてる。これ、北川第一に勝てるんじゃない?

────ピピーッ

1セット目終わったか。

?「あの1番強くね?」

?「いや、他も強いだろ。あのブロックとかさ…。」

うん、1番だけのチームっぽく見えるけど他のレベルも高い。付け加えるなら、連携がしっかりしてる。あれなら全国でも通用する…、あれ?俺は全国行ったことなくね?……通用すると思う。

?「妖、そろそろ北川第一の方見に行くぞ。」

えー、あれは見ても見なくても…。

?「早くしないとまた監督に怒られるぞ」

時「了解、じゃ、行こう。」

まぁ、白鳥沢がどういうチームかだいたい分かったからいっか。

 

ここで、今呼んでくれたメンバーを紹介しよう。今のやつは華陽天音。我が光仙学園のキャプテンである。正直、敵にしたくない。ブロックは未来視でもしてるのかってレベルで当てにくる。気を抜いたら捕まるからほんとにヤダ。

 

華「お前は白鳥沢をどう見る?」

時「んー、全体的にレベルの高い連携をするエースを中心としたチームかな?」

うん、だってそんぐらいしか思わなかったし。

華「意外と見てんだなw」

なんだその笑いは!?俺だってちゃんと見るさ、上がってくる可能性のあるところは

華「付け加えるなら、エースになるべく楽をさせるってことだな。」

え?まじ?まるで俺がちゃんと見てないみたいじゃないか。

華「エースに極力レシーブさせない、エースはスパイクに専念させる、それが徹底されてる。」

よく見てんなー、さすがキャプテン。」

華「キャプテンは関係ないだろ。」

声出てた。お口チャック気をつけよ。

時「まぁ、何にせよ勝てるでしょ。」

華「そうだけど、情報は多いに越したことはないだろ?」

まぁ、そうだな。全開でやったら楽しそうだなぁ。無理だろうけど…。

華「話してるうちにこっちは第2セット始まってたみたいだな。」

ホントだ。点は…8:3か、

時「ここも何もなきゃ北川第一の勝ちだな。北川第一はレベル高いのにもったいないなぁ。」

華「確かに、影山はセンス良いのに周りを活かしてないな。あれに合わせるとか鬼畜過ぎ。お前ならいけるか?」

時「頑張れば…、それでも1セット持つかどうかだけどw」

ちょっと自信ないけど、やれると思う。1試合持たせるのは不可能だけど。

 

 

〜観終えて帰宅して〜

明日は久しぶりの試合だし、早く寝ないとなぁ。

〜♪〜♪〜♪

ん?メール?あ、そういや昨日のやつ見てないや。一応見とこうかなぁ…って、

時「多すぎ!?」

誰だ?ん、木兎さん!?どうしたんだろ?てかあの人自分の大会は?しかも書いてあることようわからんし、電話かけてみよ。

────TRRRR,ピッ

時「木兎さん?どうしたんすか?」

木「おー!妖!久しぶりだなぁ!」

相変わらず声が大きいw

木「お前、昨日から大会だろ!?どうだ、調子は?」

時「いや、俺は出てないんで何も変わらないっすよ?」

木「なんでだ!?お前ならスタメン確実じゃないのか!?」

時「まぁ、そうっすけど。俺は準決から出るって決まってるんで、明日の試合から出ますよ。」

なんか、キヨねぇにも同じ説明をしたような…。

時「もしかして、そのために?」

木「おう!そうだぞ!」

マジか、すごいなこの人は。

時「今年の全国は千葉なんで会えるかもしれないっすね。」

木「必ず全国行けよー!応援しに行ってやるから。」

時「わかってます。じゃぁ明日の試合もあるんで…。」

木「おう!じゃーな!」

────ピッ

あの人のテンション疲れるな。まぁ優しいし、凄い尊敬出来るから何も言えないけどw

 

 

〜翌日〜

今日はキヨねぇが来てくれるし頑張んないとなぁ。

清「おはよ!」

へ?キヨねぇ?

時「おはよ、早いねぇ。」

清「いや、早くないよ!?てか、妖は遅くない?会場前に集合とかしないの?」

いや、集合時間言われてるっちゃ言われてるけど

時「間に合ったことないから良いかなぁってw」

清「良くないでしょ!」

良くはないけど、今更直すとか無理だし。

清「じゃぁ、私も今から行くから一緒に行こ?」

時「おっけ〜。」

歩きながら────

清「今日は勝てるの?」

時「そりゃ、もちろん。」

そんな感じの会話をしながら歩いていった。

 

 

〜会場に着き〜

清「じゃぁ私は観客席の方行くから。」

時「はいはーい、またね〜。」

朝からキヨねぇに会えたし今日は調子が良さそうだなぁ。

監「妖!遅いぞ!?」

あらら、怒ってる。

時「ハイハイすんませーん。試合楽しみで寝坊しちゃって…。」

監「何でもいいがすぐアップに参加しろ!今日はお前が必要なんだから。」

いや、へーきでしょ。まぁ、

時「了解でーす。」

そして俺はジャージを脱ぎ、背番号2の赤いユニフォームに手を通した。そして、紐を結び

時「打たせて〜。」

?「どうぞ。」

時「ありがと〜。」

華「遅いぞ。」

時「ごめんて〜。」

そして、息を吐き…

時「レフト〜。」

よし、踏み込んで、身体をそらして…

────ドパッ!!

うん、絶好調。

 

周囲がザワつく…

?「何今の!?」

?「ホントに中学生?パワーやばっ!」

 

そして白鳥沢では…

五「出やがったな、バケモノ…。」

 

時陰妖の最後の大会が幕をあげる────




いや、主人公バレーしてないじゃん!
…って思いました?一応スパイクは打ってるんです。1本しか打ってないけどw

新オリキャラのプロフィールです

名前:華陽 天音 (かよう あまね)
身長/体重:198.6cm/89.6kg(高校入学時)
最高到達点:358cm
ポジション:MB(レシーブも上手い)
誕生日:12月3日
好きな食べ物:パフェ
特徴:髪は短めの黄髪。顔はそこそこ良く、勉強も妖についで学年2位。しっかりしてて、地味にモテる(妖ほどではない)。性格はしっかり者で、原作の大地さんみたいな感じ。常時右打ち。光仙学園元キャプテン。


次回はいよいよ試合!
主人公以外の視点も書こうと思っているのでどうぞよろしく。

次回も1週間以内に更新する予定です。
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