ダンジョンに最強の先輩がいるのは間違っているだろうか?   作:厨二病なりかけ

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とても文字数が少ないです。はい。


原作前
プロローグ


彼は異常な人間だ。

 

生まれた時から常人とは違う感性をしていた。それは例えるならば「厨二病」という言葉がしっくりくるだろう。その感性はこの世界では極めて異質だった。彼の容姿は十人中十人がみれば美少年と答える程の持ち主である。彼が生まれた家はいわゆる貴族だった。

彼は自分の感性が他人とは全くもって異質だと感じ、自身の行動全てに気をくばり正に完璧な美少年と他人が褒め称える程になるまでに自分を律した。

その上彼の頭は良かった。それゆえに嫉妬され実の兄弟にさえそのような感情を向けられた。

それゆえに彼は常に睡眠に逃げ込んでいた。夢では自分を一切偽る必要もなく、他人から感情をむけられない唯一の時間だった。彼がまだ小さい頃、毎日のように夢を見た。そしてそれら全ては未知なものだらけだった。年を重ねるにつれ夢を見る回数は少なくなっていった。

 

だが彼が9歳の誕生日を迎えた日、悲劇が起きた。父が王国に献上するはずだった魔石が全て消えていたのである。

 

彼の家はいわゆる狩人で、レベル3相応の実力を持つものも数人いるオラリオ外では珍しい家であった。彼らはよくモンスターが湧く場所を狩場とし、モンスターたちを狩りまくり、それによって魔石を大量に手に入れたりして生計をたてていた。ただしその者達も次々と引退し今では戦闘できるのはたった2人しかいなくなった。

父は今まですっと先代たちの蜜ばかりすって生きてきたので貧乏な生活など考えられず、この状況でも貴族でいつづけようとした。魔石は幸い残っていたので父の代だけでも十分貴族でいつづけることはできただろう。

 

しかしその魔石が全て消えた今、父は怒り狂い目につくもの全て壊し尽くした。彼の9歳の誕生日は地獄となった。彼の家族は怒り狂っている父から逃げるようにして、どこか遠い田舎へと目指した。ただし彼の家族はゴブリンとさえ戦えないほど弱く、唯一戦えるのは主人公天神九鬼斗ただひとりだった。彼は何年もの間モンスターから家族を守っていた。兄弟からは一切感謝もされてはいなかったが。ある日、九鬼斗が食料を手に入れるために森に出かけた間、彼の家族はモンスターに襲われていた。彼らはあるだけマシな程度の護身術でモンスターから逃げおおせた。九鬼斗が帰ってきた頃にはもぬけのからだった。彼の家族と離れることとなった。ただし彼はこの状況に感謝を抱いていた。やっと退屈な家から抜け出せたと。彼はこの時、昔から行きたかった迷宮都市オラリオへと進んだ。

この物語は不幸?な主人公が描く最高のストーリーである。

 

 

 

 




だいぶ抜けている部分はありますが、国語力が低い作者に免じて許してください(Iー_ーI)
アンケートの答えって書けないんでしょうか?
もしも可能なのであればそれができる方法を教えて下さい。
せっかくアンケートに答えてくれてたのに消されていたので聞きます。
どうか是非教えてください
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