ダンジョンに最強の先輩がいるのは間違っているだろうか?   作:厨二病なりかけ

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今回でカップリングが何個か一気に出来ます。作者の国語力では上手い展開で告白なんて出来なかったよ。
文字数はそこまで多くないです。


彼らにハネムーンが起きるのは間違っているだろうか?

こうして彼らは修行を始めた。九鬼斗は恩恵が無い状態でフィンとガレスと組手をしたり、ベルはアイズに剣を教えてもらったり、ティオナと組手をやったりしていた。ジンはベートと何故か意気投合し、お互いに良い関係を築いた上に修行も時止めによりステイタスを三日でカンストまで持って行った。

咲はリヴェリアに魔法を教えてもらったり、杖による戦い方を学んでいた。

リリはティオネに戦術とは何かを教えてもらい、似たようなスキルをもっているのでとても充実した修行となった。ガレスが九鬼斗との組手が終わった後ぐらいに力くらべをしたり等、それぞれがとても充実した修行を行っていた。

 

九鬼斗「思い出すな〜。ロキファミリアの入団試験を」

フィン「そうだね。あの時は一撃をもらってしまったが、この条件でまけるわけにはいかないな」

九鬼斗「いくぜー」

九鬼斗は模擬戦用の木の双剣をつかってフィンと戦っていた。フィンも木の槍を使っていた。

九鬼斗は『縮地』と呼ばれる武術を使ってステイタスの差をちじめていた。かくいうフィンは上手いこと体を使って凄まじい威力をもって、槍を振るっていた。

九鬼斗は武術と経験でステイタスの差を詰め、フィンは自分が持ちうる全てをもって九鬼斗とぶつかった。九鬼斗には昔作った魔眼があり、あれから改良を重ね、五秒先までは見えるようになっていた。そのほかにも全体を見渡す能力や、視界をズームしたりするなどの機能がついているため、それは組手において絶大な効果をもっていた。更に右目はコンタクトレンズで能力を左目の魔眼と繋いでいおり、両目を合わせた上に経験によってほぼ確実な未来を予知していた。

フィンは魔眼があるのはしっていたので、その効果をできるだけ無視するために野生の本能のようなものを引き出して戦っていた。

フィン【魔槍よ、血を捧げし我が額(ひたい)を穿て】

九鬼斗「おいおい、魔法は反則だろ」

こうして彼らはもはや殺し合いに近い形式で組手を行っていた。

最終的には体力面でやはりステイタスを封印されている九鬼斗は負けてしまった。

ガレスには武術がよく合うため、力を全て受け流し、そこでできた隙にちまちまと攻撃を与えて行ったのだが、やはりステイタスの差は大きく、またもや体力面で負けてしまい、大きな一撃をもらって致命傷に至った。九鬼斗はステイタスが封印されているのにも関わらず二人相手に善戦したため、他の団員から驚かれていた。

九鬼斗「まだ、これじゃあダメだ。せめて弟と妹を10分間でも耐えられなければ負けるな。

『龍解』を使わなければ」

フィン「え、九鬼斗、君はステイタスが封印されている状態なのに『龍解』が使えるのかい?」

九鬼斗「まあ、あれはただ持ち主の力を全て10倍に引き上げるものだからな。ステイタスが無くてもそれは変わんねーよ」

フィン「じゃあ『龍解』したら勝てそうかい?」

九鬼斗「彼奴らがどこまで強いのかに限るが、十中八九勝てると思う。このまま修行を続けていけばな」

フィン「付き合うよ」

九鬼斗「サンキュー」

ガレス「わしもあの小人の組手が無い時だったら手伝ってやれるしの〜」

九鬼斗「ガレスもありがとう」

 

——一方ベルはアイズと模擬戦を頻繁にやっていた。

 

ベル「(はあ、何回かは攻撃が入れられるけど、カウンターがあるから勝つのは厳しいな)」

アイズ「(ベル、本当にレベル4?それにしては強すぎる。これでも私レベル7でもうそろそろ8に上がりそうなぐらいなのに)」

そう思いながらも彼らはお互いの最高の武器を使って戦っていた。

ベルは九鬼斗が作ってくれたオーダーメイドの双剣を。

アイズもかつて九鬼斗が作ってくれたものをゴブニュ本人に頼み、更に改良したデス・ペレートを使っていた。

彼らはまさしく真剣勝負をしていた。そのような模擬戦の他にもベルはティオナと一緒に素手での戦闘もやっていた。

ジンはずっと長いことベートと無休で戦い続けていた。致命傷を負った時はスキル『開始』を使って自然治癒力を開始しその時間をとてつも無く早くすることによって、すぐに回復していた。

一方ベートはそんな便利な能力はなく、傷を負っても気にもせず戦い続けていた。

咲はリヴェリアと魔法について学んでいると、九鬼斗から魔道書を渡され新たな魔法を手に入れた。

それは回復魔法と支援魔法の詠唱連結だった。更に短文詠唱と、戦闘中に自分自身に支援魔法や、回復魔法を使うこともできた。咲の杖は九鬼斗のオーダーメイドなだけあって『不壊属性』が付いてある上に魔剣のように魔力をそこにチャージしておくことによって『ショット』と言うだけでその分に応じた砲撃が繰り出されるものであった。属性は『罪と罰』同様ランダムだが、相手に一番効く属性を勝手に選んでくれるので便利ではあるが。こうして咲はリヴェリアから学んだり、体も鍛えるためにきちんとトレーニングを積んでいた。

リリはすごい速さで力をカンストさせ、準備期間である一週間の間に二回もランクアップを果たした。

結果的に九鬼斗は恩恵無しで『龍解』すればなんとかレベル6二人を足止めできるレベルに。

ベルはレベル4で、カンストまであと僅かのところまで来ていた。ランクアップはなぜかその状態でできなかったためレベルは4のままである。

リリは力だけカンストしていたらランクアップしていたのでいつの間にかベルを抜かしレベル5となっていた。ジンは同じくレベル5になり、その上スキルの使い方もだいぶ上手くなっていた。

咲はベルと同じくレベル4に留まっていた。その代わり、『平行詠唱』をマスターし、どの状態からでも詠唱できるようになっていたのと、杖による近接戦闘も格段と上手くなっていた。

更にヴェルフは仲間のピンチだということで、ヘスティアファミリアにコンバートし、これまでの一週間の間に壊れる魔剣だが、高威力を秘めた魔剣を2個作っていた。それらはそれぞれ三回ほど放てるようになっていた。

タケミカヅチファミリアの命も命の恩人であるベル達に恩返しをするべく、コンバートした。

途中で修行に参加したことにより魔法を高速詠唱で言えるようになったのと、ランクアップを遂げ、レベルは3となっていた。

 

九鬼斗は『戦争遊戯』が始まる前の日の夜にリューに参加してほしいと頼んだ。

勝利を確実にするためにと。その上誘導役をやってほしいから憎いであろう『クロッゾの魔剣』

を使って敵を錯乱してくれと。

リューはある条件つきで了解した。その条件とはアストレラ様に合わせてほしいというものだった。

九鬼斗は『限界突破』したら瞬間移動ですぐに連れてくることは可能だったので、急遽アストレア様を呼ぶこととなった。

九鬼斗は事情をアストレア様に話して、来てくれるよう頼んだ。

その結果アストレア様はリューのためならと言ってきてくれた。

 

リュー「アストレア様、本当にすいませんでした」

アストレア「いいです、リューよ、私はオラリオから逃げてしまった。貴方を置いて。そんな私に貴方を責めることなどできません」

リュー「しかしそれでは」

アストレア「では罰を与えましょう。それで納得するのであれば」

リュー「それならば、それで罰はなんでしょうか?」

アストレア「ヘスティアファミリアにコンバートして彼らに協力してあげなさい」

リュー「そ、それは罰ではありません!」

九鬼斗「リュー、リューは人一倍正義感がある人だ。そんな君に僕は甘えたいんだと思う。君を巻き揉んだらいけないようなことなのに。それでもどうしても君に俺のファミリアを救ってほしいんだ。

それと今まで言えなかったんだけど俺はリューが好きだ。俺が落ち込んでいる時にも声をかけてくれ、凛々しい貴方が大好きだ!そんな君にこんなことは頼みたくなかった。断るなら断ってもいい。だけど俺は兄弟もベル達全員を救いたいんだ。こんな傲慢な俺からの頼みを聞いてくれ!」

リュー「本当に貴方はバカな人だ。私は元々助けるつもりでしたよ。それと一つ私も今まで言えなかったことがあります。私、リュー・リオンは貴方のことが好きです。あった時から好きでした。一目惚れというやつなのでしょう。私はこんな汚らわしい過去を聞いても受け入れ、抱きしめてくれた貴方が大好きです」

九鬼斗「えっ///」

九鬼斗は珍しく顔を真っ赤にさせていた。

かくいうリューも顔が真っ赤だった。

アストレア「あのー、感動してるところすまないんだが、リューよステイタスを更新と、コンバート可能にさせてもらうぞ」

リュー「ああ//はい分かりました」

こうして準備は整った。ついでにジンが抱いていた一つの問題も解消された。

リューが更新し終わった後、アストレラ様は戻ることとなった。

アストレア「君達が結婚する時は是非私も呼んでくれよ!」

こうしてリューはヘスティアファミリアへと加わるのだった。

九鬼斗「あのさリュー。俺たち両思いなんだよな//」

リュー「そうですね////」

九鬼斗「その・・言いづらいんだけど、この後どうすれば良いんだ?///」

リュー「え、ええっと接吻じゃないんですか///」

九鬼斗「そうか?じゃあいくよ」

リュー「ええ、では」

チュッ

こうして彼らは見事に付き合うこととなった。

ベル達のほうでも色々と恋沙汰が今夜繰り広げた。

 

リリはなんとフィンに告白された。リリはまだ決められないとだけ言い残し保留とした。リリはベルのことが好きだったが、これが本当に異性としてなのかがわからなくなってしまった上に、修行中にフィンに優しくされたこともあり、保留となった。フィンは一族の復興を祈っており、純粋な小人のリリとぜひ結婚したかったため告白した。その上彼女の戦いに魅了されたのも一つある。ティオネにはばれなかったためイザコザが起きることはなかった。

一方、ジンはなんとレフィーヤに告白され、そのまま付き合うこととなった。

レフィーヤはなんとジンに会った時から一目惚れだったらしい、ジンはベートと戦い終わった後、看病してくれたレフィーヤが好きになり、こうなった。

こうして咲を除いた全員が恋沙汰に巻き込まれた。

咲はロキファミリアの男性陣からかなり告白されたが、どれを了承しなかった。

こうして準備期間最後の夜にハネムーンが起こった。

こうして一夜にして、ヘスティアファミリアでカップリングが三つできた。

ベルはアイズに告白しようとしたのだが、他の大勢のリキファミリアの女性陣に告られそれどころではなかった。このことにはベルはかなり落ち込んでいた。

こうしてそれぞれ恋沙汰が起きた後アポロンファミリアとの『戦争遊戯』が行われた。

 




新しい小説を作ったのですが、書いてる途中にもどかしさを感じながら書いてました。
是非見てね。
祝100000文字突破!!それとお気に入りの数100突破!!本当にありがとうございます。
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