ダンジョンに最強の先輩がいるのは間違っているだろうか?   作:厨二病なりかけ

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今回は前回言っていた通り字数多めです。


彼がロキファミリアに入るのは間違っているだろうか?

彼—天神九鬼斗はひどく疲れていた。

九鬼斗「はあ…」

彼が街を歩けばとても目立ち、色々な女性からアプローチをかけられた。

彼はそれらをなんとか回避し、やっとの思いで摩天楼(ギルド)へとたどり着いた。彼は今でも十分ダンジョンに潜れる力はあると踏んでいるが、やはりそれでもどこかのファミリアへと入りたいのでファミリアを紹介してもらうためにここに来ていた。

 

九鬼斗「ここがギルドかー」

彼は周りを見渡し、そして感嘆した。

九鬼斗「なんてかっこいいんだ!」

 

ギルドで働いている一職員であるエイナはその様子をみて微笑ましく思った。そして彼女はその様子から始めてきたのだろうと思い声をかけた

 

エイナ「あのー、ちょっといいかな?」

九鬼斗「はいなんでしょうか?」

エイナ「君はもしかして、冒険者になりにきたの?」

九鬼斗「はい、そうですが」

エイナ「どこかファミリアには入っている?」

九鬼斗「いえ、まだ入っていませんが」

エイナ「だったら、何個かファミリアを紹介してあげる。私はギルドで働いているからかなりファミリアの情報は持っているけど、どうする?」

九鬼斗「是非、お願いします」

エイナ「じゃあ、ついてきて」

 

彼がエイナにつれていかれたのは彼女の個室だった。

 

エイナ「じゃあ、一つ聞きたいことがあるけど、いいかな?」

九鬼斗「はい、どうぞ」

エイナ「じゃあ、きみはどんなファミリアに入りたいの?」

九鬼斗「やっぱり、探索系がいいですね。」

エイナ「わかったわ、だったら一回リストアップするから少し待っていて」

 

彼女はそういうと資料がいっぱいはいっている棚からあるファイルを取り出してこっちに来た

 

エイナ「とりあえず、この中に書いてあるファミリアのところにいってダメだったら戻っておいで」

九鬼斗「つまり、誰でも入団できるわけではないのですね」

エイナ「そういうことになるわね」

九鬼斗「もしもどこか入れたら報告しにきます」

 

彼はそういうとファイルにはいっている情報からまず大手ファミリアのロキファミリアへと足を運んだ。そこには大きな館があり、門の前には二人の門番が立っていた。

九鬼斗「入団希望者なのですが、はいってもよろしいですか?」

門番A「ダメだ、明後日になったら入団試験があるからその時にこい」

九鬼斗「おかしいですねー、ギルドの資料によるといついかなる時も入団希望者がいれば通すと書かれているのですが。なぜ門前払いされねばいけないのですか?」

門番A「貴様には関係ない、明後日にくればいいのだからいいだろう」

門番B「まあ、通してやればいいじゃないか」

門番A「ここは天下のロキファミリアなのだぞ、入団希望日すら知らない田舎者が入れるところじゃない!」

門番B「まあまあ、それを決めるのはロキ様だろ?通してやればいいんだよ」

九鬼斗「では、お言葉に甘えて失礼します」

 

彼は門をくぐり抜け館の扉を開けようとしたとき

 

ロキ「ぎゃー、もうリヴェリアママの説教は嫌や――」

リヴェリア「今回という今回はもう許さんぞ」

ロキ「やからもう堪忍してー…ん.誰や自分?」

九鬼斗「入団希望者です」

リヴェリア「そうか、ならばちょうどいい。今は団長もいるのでな、こっちに来たまえ。」

ロキ「うちもいくでー」

リヴェリア「まあ、一応これでも主神だからな。よいかロキが居ても」

九鬼「問題ありませんよ」

 

そして彼はとても大きな部屋で少しの間待つこととなった。

少しのあいだたった頃、四人が部屋に入って来た。二人はさっき見たが、もう二人はまるで対照的な体格を有していた。一人はいわゆる小人族で、もう一人はドワーフなのだろう。

 

小人「僕はロキファミリア団長フィンだ。よろしく」

ドワーフ「わしの名前はガレスという」

リヴェリア「私の名前はリヴェリアーリヨスーアールヴという。ここロキファミリアの副団長をしている。

ロキ「最後に、うちはロキ。ここの主神をやっとる」

九鬼斗「僕の名前は天神九鬼斗といいます」

フィン「ではさっそくで悪いんだけど入団試験を行う。今から30分後に中庭で僕と模擬戦を行ってもらう。それとそれまでにロキファミリアにある武器庫から好きな武器をとってきてもいいよ」

九鬼斗「分かりました」

 

——30分後

 

フィン「準備はできたかい?」

九鬼斗「ええ」

フィン「それとすまない。僕と模擬戦すると聞いて他の者達がきてしまった」

九鬼斗「いえ、全く問題はありませんよ。観客がいたほうが面白くなりそうじゃないですか」

フィン「それと君は武器がいらないのかい?」

 

彼は手に一切何も持っていなかった

 

九鬼斗「大丈夫ですよ。自分には拳があるので」

フィン「そうかい、じゃあ模擬戦のルールを言うよ。一つ:僕に一撃でもきめたら君の入団を認めよう。一つ:君の敗北条件は君の心が折れるまでだ。もしも負けて重症を負っていたらポーションを使うから遠慮せずにかかってくるといい」

リヴェリア「では私が合図をしたら始めだ。————始め!!」

 

合図がなった瞬間九鬼斗は動き出していた。かれのその動きは恩恵無しでは到底出せないような速度を有していた。彼はその速度のままに流れるように拳撃を繰り出していた。端から見ればフィンは完全に押されていた。

 

フィン「なめないでもらおうか!」

そういうとフィンは槍で彼の拳撃を受け流し体制を整えた

 

九鬼斗「へー、今のは流石に躱せるか」

フィン「君本当に恩恵無しなのかい?」

九鬼斗「ええ、そうですけど」

フィン「まあいい、今からはちょっと力を出させてもらうよ」

彼はそういうととてつもない速さで九鬼斗に近づき槍の持ち手の部分を使い彼を吹き飛ばした。

 

観客A「おいおい、あいつ大丈夫かよ」

観客B「あーあ、もう終わりかー」

 

観客がそう口ぐさんでいると彼の笑い声が聞こえた。

 

九鬼斗「へー、こんなもんか。じゃあ僕もちょっと力出しますね」

彼はそういうと拳を構え、いつも怪物を一撃で倒すヒーロを思い浮かべてこう言った

九鬼斗「普通のパンチ」

そういって彼が腕を振り切るとその風圧だけでフィンは吹き飛んだ。

 

九鬼斗「これでいいですか?」

リヴェリア「….ん、ああいいぞ。結果天神九鬼斗はロキファミリアへと入団する!」

観客達「お…おおーーーーー」

「あいつすげー」「何もんだあいつ」「天神なんて名前聞いた事ねえぞ。極東のやつかな」

「かっこいい…」

等と色々聞こえてくるが彼はロキファミリアへ入る事ができるということにとても喜んでいた。

ロキ「んじゃ、ウチがファルナ刻んたるからついてきー」

 

彼がその場から離れた後、ある四人の小さな子達は彼を自分達のグループに入れてダンジョンに潜りたいと思った。

 

——ロキの部屋

 

ロキ「ちょっと散らかっとるけど気にせんといてなー」

九鬼斗「えっと、ファルナってどうやって刻むんですか?」

ロキ「背中にウチの神の血(イコル)を使って刻むねん」

九鬼斗「分かりました、では服を脱ぎますね」

彼が服を脱いだ後ロキは彼の筋肉の凄さにおどろいていた。

 

ロキ「(なんやねんこの完成された肉体は!)んじゃ刻むからこっちきー」

九鬼斗「はい」

彼はベッドの上で背中を見せる形で寝転がった。

 

ロキ「(うわ、背筋もスッゴ!)刻むでー」

ステイタスを見たときロキは仰天した「なんやねんこのスキルの多さは!しかも魔法まででとる。」

 

 

 

天神 九鬼斗

 

種族:ヒューマン

 

lv1

 

力  :I 0

耐久 :I 0

器用 :I 0

俊敏 :I 0

魔力 :I 0

 

『スキル』

 

『阿修羅』#

9つの命を有する。ランクアップするごとに命が9つ増える。

死ぬたびに全ステイタスに超高補正。死ぬ直面に立ったとき阿修羅が取り付き腕が9本となる。

 

『一方通行』

ありとあらゆるもののベクトルを操る。格上には効果が現れない。

 

『一撃男』

一撃一撃それぞれに力の高補正。一撃で敵を倒すと経験値が多くもらえる。

 

『勇者』

何かを救うごとに全ステイタス少補正。早熟する。

 

『調教師』

モンスターに懐かれやすくなる。モンスターの調教(テイム)が成功する確率が高くなる。

 

『怪盗』

何かを盗むたびに器用と俊敏に高補正

 

『老若男女』

人によく好意を向けられやすくなる。好意を向けられるほど魔力が増える。悪意を向けられると効果が薄れる。

 

『完成』

人の技術を見るだけで模倣できる。模倣したものを完成させ自分のものとする。

 

『選ばれし者』

他人から認められるほど全ステイタス補正。認められたものが神もしくは精霊の場合そのものに応じた加護がつく。早熟する。

 

『守護者』

誰かを守るごとに耐久に高補正。同じファミリアのメンバーの耐久にも高補正、仲がいいほどより互いに補正がかかる。

 

『発展途上』

ランクアップしたときに手に入る発展アビリティを全て取ることができる。

『全ては零から始まる』

どれだけ経験値が溜まっていてもランクアップしたら数値は0となる。ただし強さはちゃんと反映される。

 

『大嘘付き』#

神にも嘘をつける。

 

『魔法』

 

『ステイド』

超短文詠唱。対象としたものを完全に止める。魔力が続く限り止めることができる。止めたものに応じて魔力の消費量が違う。止める時間が長いほど魔力の消費量が増える。今は一つしか対象に入れられない。ランクアップするごとに対象にできる数が増える

 

『』

『』

 

 

ロキ「自分一体何もんなん?」

彼は一拍おいてこう答えた。

 

九鬼斗「唯の人間ですよ」

 




かいていて楽しくなっちゃって文字数がすごいことになっているオ(—__—)
もはや人間じゃない主人公。これからもっとチートになっていきます。
ただし、そのうち弱体化させる予定です。まあまだ確定はしていませんが。
未だ国語力が低く読みにくいかもしれませんが今後もよろしくおねがいします。
#はこのスキルは隠されているという意味です
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