転生迅竜、崩竜の依頼を受ける。   作:真紅を纏う双剣使い

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狩猟携帯獣記に行き詰まったから気分転換に新しい作品を出したい。けど他の世界はめんどくさい大変だということで投稿しました。
それでは本編スタートです!


プロローグ カジュアルな神様

「起きて…起きてってば…起き…起きろっつってんだろうがぁぁぁ!?」

突然絶叫され、私〈月影朱菜(つきかげしゅな)〉は飛び起きる。

「ここ…どこ!?」

辺りを見回せば、夜空の星が足元の水面に映り込む美しい空間にいた。

「やっっっと起きたよ…気分はいかが?」

背後から突然、ジーンズにチェックのシャツというカジュアルな格好をした少女が現れる。

この謎の空間…私と少女の二人だけ…まさかっ!?

「貴女は…もしかして、転生系であるあるの神様ってやつですか!?にしてはカジュアルすぎな様な…」

「お、そういう知識もあるんだ!なら早いわ。あなたには今からモンハンの世界に行ってもらうよ」

モンハン…モンハン?

あ、あのモンスターなハンターがモンスターを狩るやつ!?⬅もう意味不明

「ちょ、朱菜ちゃん1回落ち着こうか?モンハン好きなのは分かるんだけど…」

「はっ、すみません…取り乱してしまって。えっと、あなたは?」

一応名前を聞いておいた方がいいかと思うのよね。

「私はアヤノ。まぁ分かってると思うけど今から転生する世界の創世神やってる。さて、そろそろ恒例の質問するよ」

恒例の質問…熱くなってきたー!!

「貴女に何に転生するか、幾つかの転生特典を決めてもらうよ」

「幾つかって、決まってないんですか?」

普通なら三つくらいなんだけど…

「まぁ、いいじゃん。まず、何に転生するかね。やっぱ王道のハンター?暴走しすぎたら消すけど」

何気にサラっと恐ろしい事を言うアヤノさん。

うーん、でもモンスターがいいし…

古龍は発生したら討伐という未来しか見えないし、かといってフツーのモンスターだったら速攻で討伐…あれ?討伐される未来しか見えない…なら隠れられれば…

「私は…ナルガクルガがいいです!」

「へぇ~!いいセレクトだね。私もクロスの時よくやったし」

なんと!アヤノさんはモンハン経験者!?

「そりゃ、私だってやるよ。暇だし。さて、転生特典は?」

生き残る為に大切なのは…情報?

「一つ目は脳内でネットに繋げる能力で」

「へっ?あ、うん」

一瞬呆気にとられたアヤノさんもすぐに対応する。

さすが神、某ゲームマスターとは違うね。

さて、二つ目は…あ、擬人化とかやりたい。

「二個目は形態変化(フォルムコピー)で」

「コピーね。捕食せずに変化出来るようにすると特典の数が減るけどどうする?」

「それなら捕食してからの方で」

出来るだけ色々な能力が欲しいし、無理しなくてもいいでしょ。

三つ目は…うーん、悩む。あ、強化に限界なくせばいいんじゃ?

「三つ目は無限進化で」

「はいよ。さて、こんなもんだね。あなた気に入ったし加護付けといてあげる。困った事があったら念じてみて。できる限り教えるわ。転生先は渓流です!それじゃ、素敵なナルガライフを〜」

アヤノさんが手を振る光景がぼやけ始め、そこで意識が途切れた。

 

 

 

~アヤノside〜

無事に朱菜ちゃんを送り届け、一息つくため〈星夜の間〉を出て、コーヒーブレイクする。

「ふぅ…よかったー。無事着いたみたいだね」

私の目の前に表示されるホログラムには彼女が入っている卵が小刻みに震えるところが映し出されている。

「さて、向こうはどうかな?」

ホログラムを切り替えると、どうやら幻想郷の面々と合流したところらしい。

「ここからどう転んでいくのか…楽しくなりそうだな」

この先しばらくは退屈しのぎができそうだ。




はい。こんな感じで狩猟携帯獣記の進み具合とリンクさせて行こうと思うので、是非「東方狩猟携帯獣記」も読んでいってください!
基本的な流れとして、
携帯獣記⇒ナルガ⇒携帯獣記
の順に投稿しようと思います!そうしないとこっちが進まないので汗
それではまた!
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