お正月、ダラダラしながら投稿。なので文章が荒い部分は許してちょ!(殴)
それでは本編スタートです!
〈追記〉
閑話を本編にしました。
(あけましておめでとうー。2018年だねー)
何となく眠れないのでエリア6をプラプラ歩いていると唐突にアヤノが現れそんなことを言い出す。
そもそも今一月なんですか?というか季節の流れ違うし…
(向こうは今年超えたところだし気分だよ気分!まぁいいでしょ。ちょっとした小旅行しない?)
いいですね、小旅行!
(よーし、それじゃ準備するよ。ちょーっと待ってて)
そこまで言うと何語かも分からない謎の言葉を紡ぎ始めるアヤノ。
(※※※※※※※※!)
言い終わると同時に私の体が淡く緑の光に包まれ、気が付くと少し目線が高くなる。
…………人型に戻ってる!?
前世の私とは違い、小柄で漆黒の髪に紅の瞳、グレーのワンピースを着た少女が川辺の透き通った水に映り込む。
(ユクモ村でも行ってみようよ!温泉温泉!)
いいね、ここからそこまで遠くないはずだし。
(戻ろうと思ったら念じれば戻るよ。またなりたかったら掛けてあげるし)
やった!嬉しいね。
私は一旦ナルガに戻り、BC近くまで飛んでいく。
そこでもう一度人の姿に戻りBCまでトコトコと歩いていくと、ゲームの中で何度も見なれたBCが見えてきた。
すごい…!ベッドとかそのまんまだ!
(モンスターはここに寄ってこられないから新鮮な体験になったね)
え?モンスターは寄ってこられないの?
(モンスターを寄せ付けない特殊な結界が貼ってあるんだ。私が人型にしてる時はフツーに入れるけど。だからBCではどうなるか分からないから元の姿には戻らないようにして)
いや、ハンターに見つかっちゃったら大変だしここからは戻らないようにするよ。
(それもそうだね。ちょっと待ってて…)
そう言うと同時にアヤノの気配が消える。
「お待たせー!」
声に振り返って見ると、いつものカジュアルな洋服ではなく、黒のベルダー装備のアヤノがいた。
「降りてきたの?」
「うん。せっかくだから楽しまなくちゃ損でしょ?」
それもそうだね。
「よーし、行こう、アヤノ」
「あちょっと待って!今の朱菜の格好はもろ現代人だから怪しまれるって。私の自前装備貸すよ」
アヤノがパチンと指を鳴らすと今度は黄色の光に包まれ、視界が戻ると私はユクモ装備を身につけていた。
「ユクモ装備…!凄い!本物だ!」
「あ、本当はもう少し重いけどちょっと手を加えて軽くしてるよ」
へぇ…やっぱりこんな装備を着ながらモンスターを狩っちゃうハンターって凄いね…
「それじゃ、行こうか!ネコタクは酔いやすいから気をつけてね」
NowLoading…
「着きましたニャー」
ドライバーのアイルーの声に上を向くとユクモ村の夜景が広がっていた。
…が、それどころじゃなかった。
「おrrrrrrr…」
「あっ、アヤノ大丈夫!?」
もう…昔から乗り物ダメなんだよね…
車に乗ったら50%の確率でリバースするし。
何とか酔いを軽減する魔法を自分にかける。
「魔法って便利だわー」
「え?モンハンの世界に魔法!?」
あり、言ってなかったっけ。
「カ○コンのモンハンとは違って魔法使いがいるのよ」
初めて知った時はびっくりしたよ。
「そんなことは後!早く温泉入ろ!」
私は朱菜の手を取り階段を駆け上がる。
中に入るとギルドマスターがバタバタとこちらに向かってくる。
「君たちハンターかね!?」
「えっ!?」
「はい、そうですがどうしました?」
朱菜がボロを出す前に助け舟を出す。
「極圏のウカムルバスが暴れ始めたのじゃ…本当はここの一流のハンターに頼むのじゃが数年前から行方不明なのじゃ。見たところ君達はかなりの実力があるように見えるが、すぐに来れそうなハンターに心当たりはないか?」
何だ、ウカムルバスか…それぐらいだったらすぐ討伐できるわ。
「私達が行きます。いい?朱菜(モーションは変わらないし大丈夫。何かあっても大丈夫な様に結界もはっとくから)」
「う、うん!大丈夫」
「君達がか!?いや、いくら何でも…」
流石に不安な様子のギルマス。まぁ少女二人でウカムルバス討伐は不安になるよね。
「えーっと…これ見せればいいですか?」
数十年前に気分で取得したギルドカード2枚を(1枚朱菜用に細工して)提示する。
「G級…!分かった。周りの村が氷雪に埋もれる前に討伐をしてくれ!」
「分かりました。行こう、朱菜」
固まっている朱菜を連れて準備する部屋に向かう。
「アヤノ、あのギルドカード何!?」
「昔私が暇潰しに取ったギルカだよ。あげるね」
いやー、処分しようと思っても思い入れがあって困ってたからよかった。一石二鳥だわ。
「さて、その装備じゃ瞬殺されるしどうしようか…」
私装備とか良く分かんないし…いっつもゴリ押しだったんだよね。もしくは裸。
「んーと、調べたらバンギス装備がいいらしいね」
バンギスかぁ…あれはちょっと…
「あ、合成すればいいじゃん」
思い立ったが吉日、チャチャチャっと合成を済ませる。
「はい、スキル合成完了したよ」
「めちゃくちゃじゃない!?まぁいいけれど…」
次は武器か。
「朱菜の武器種は?」
「ゲームだと太刀とかかな、アヤノは?」
「私は双剣。たまに狩猟笛も使ったりするけどあんまり得意ではないかな…」
太刀、太刀ねぇ…
「ちょっと素振りしてみて」
試しに固めのスポンジ製の太刀を渡す。
素振りしてもらうと、なかなかいい振りだったので安心。
「問題ないね。はい、これ」
「あ、これ断牙刀【一太刀】じゃないですか!ウカムルバス乱獲してる時よく使ってました」
そりゃちょうどいいね。
「よし、出発するよ」
さて、今回どうでしたか?
この後の回が終わったら、いよいよ狩猟携帯獣記のキャラと絡んでくると思います。お楽しみに!
それではまた!