何か、客観的に見るとこのシリーズ見づらいったらありゃしませんね…落ち着いたら修正入れてみますね。
何かアイディアがあればコメントでお願いします。
それでは本編スタートです!
「それってどういうこと?幻想郷は結界によって隔離されてるだけで、この世界に存在してるんじゃ…?」
朱菜は訳が分からないといった顔をする。
「そこが肝なのよ、私達とレイ達ハンターの違いは」
紫がスキマから紙とペンを取り出す。
「まず、これが幻想郷とするわ」
紙の中心に丸が描かれる。
「幻想郷は、今この世界と繋がっているわ。そうね…こうかしら」
紫が少し考え、幻想郷の外側を半分に区切り、その片方にハンター世界と書き込む。
「けど、元々幻想郷に繋がっていたのはこちら側の世界…日本よ」
「日本…!?」
紫が発した言葉に、レイ達は驚き、朱菜は動揺する。
(まさか、本当にあったなんて…)
「ということは、世界は複数あるってことでいいのね。あの世界だけではないのね、異世界って…」
「あの世界?」
「そうか、朱菜は知らなかったよな」
レンが説明してくれたのは、まんまポケモンの世界だった。カプ○ンだけでなく、任○堂も参戦してたのか。そんな馬鹿なことを考えるが、ふとひとつの疑問が生じる。
「手持ちはどうしたの?まさか、置いてきたとか…!」
「まさか。連れてきてるわよ。紫、そろそろいいんじゃない?」
「そうね。今連れてくるわ」
紫がスキマに入り、すぐ出てくる。その直後…
「クルアアアッ!!」
「ふにゃぁぁぁ!!」
スキマから見覚えのある生き物がそれぞれレイとレンに飛びつき、レイが吹っ飛びかける。
「ルカリオにニャスパー!?どうしてここに!?」
世界観を無視した状況に、私は軽くポルナレフ状態。
あ…ありのまま今起こったk(ry
「長い間待たせて悪かったわね…もう大丈夫だから」
「そんなすりすりするなって!」
その姿は全幅の信頼を置く仲間そのものだ。
「ゴホン、話を戻すわ。つまり、幻想郷は二つの世界に面している。もしかしたら他にも繋がっているかもしれないわね」
「ちょっ…ちょっと待って!つまり、幻想郷の結界の外は日本なの!?ならどうにかして日本に…っ!」
日本に帰れるかもしれないという可能性に、私は紫に飛びつく。しかし―――
「残念だけど、それはもう出来ないみたいね。それに、行かせる訳にはいかない」
「…え?」
アヤノにそう言われ、私は凍りつく。
行けないのも充分な衝撃。けど、行かせないって…?
「…行ったところで、何の得にもならない。ただ、悲しむだけになるよ」
「悲しむ…?」
「朱菜、自分がどうして死んだか、覚えてる?」
それぐらい覚えてる。私は………
「覚えて…ない…?」
自動車に撥ねられた記憶も、誰かに殺された記憶も無い。
「まだ知るのは早いよ。いずれ話すから、まず日本と幻想郷が切り離された理由を聞いていい?」
「ええ。あれは、レイ達が来た日の夜の事よ。まずは話の続きを話しましょうか…」