転生迅竜、崩竜の依頼を受ける。   作:真紅を纏う双剣使い

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お久しぶりです、紅双です。
何か、客観的に見るとこのシリーズ見づらいったらありゃしませんね…落ち着いたら修正入れてみますね。
何かアイディアがあればコメントでお願いします。
それでは本編スタートです!


八話 死の記憶

「それってどういうこと?幻想郷は結界によって隔離されてるだけで、この世界に存在してるんじゃ…?」

 

朱菜は訳が分からないといった顔をする。

「そこが肝なのよ、私達とレイ達ハンターの違いは」

 

紫がスキマから紙とペンを取り出す。

「まず、これが幻想郷とするわ」

 

紙の中心に丸が描かれる。

「幻想郷は、今この世界と繋がっているわ。そうね…こうかしら」

 

紫が少し考え、幻想郷の外側を半分に区切り、その片方にハンター世界と書き込む。

 

「けど、元々幻想郷に繋がっていたのはこちら側の世界…日本よ」

「日本…!?」

 

紫が発した言葉に、レイ達は驚き、朱菜は動揺する。

(まさか、本当にあったなんて…)

「ということは、世界は複数あるってことでいいのね。あの世界だけではないのね、異世界って…」

「あの世界?」

「そうか、朱菜は知らなかったよな」

 

レンが説明してくれたのは、まんまポケモンの世界だった。カプ○ンだけでなく、任○堂も参戦してたのか。そんな馬鹿なことを考えるが、ふとひとつの疑問が生じる。

「手持ちはどうしたの?まさか、置いてきたとか…!」

「まさか。連れてきてるわよ。紫、そろそろいいんじゃない?」

「そうね。今連れてくるわ」

 

紫がスキマに入り、すぐ出てくる。その直後…

「クルアアアッ!!」

「ふにゃぁぁぁ!!」

 

スキマから見覚えのある生き物がそれぞれレイとレンに飛びつき、レイが吹っ飛びかける。

「ルカリオにニャスパー!?どうしてここに!?」

 

世界観を無視した状況に、私は軽くポルナレフ状態。

あ…ありのまま今起こったk(ry

 

「長い間待たせて悪かったわね…もう大丈夫だから」

「そんなすりすりするなって!」

 

その姿は全幅の信頼を置く仲間そのものだ。

「ゴホン、話を戻すわ。つまり、幻想郷は二つの世界に面している。もしかしたら他にも繋がっているかもしれないわね」

「ちょっ…ちょっと待って!つまり、幻想郷の結界の外は日本なの!?ならどうにかして日本に…っ!」

 

日本に帰れるかもしれないという可能性に、私は紫に飛びつく。しかし―――

 

「残念だけど、それはもう出来ないみたいね。それに、行かせる訳にはいかない」

「…え?」

アヤノにそう言われ、私は凍りつく。

行けないのも充分な衝撃。けど、行かせないって…?

 

「…行ったところで、何の得にもならない。ただ、悲しむだけになるよ」

「悲しむ…?」

「朱菜、自分がどうして死んだか、覚えてる?」

 

それぐらい覚えてる。私は………

 

「覚えて…ない…?」

自動車に撥ねられた記憶も、誰かに殺された記憶も無い。

 

「まだ知るのは早いよ。いずれ話すから、まず日本と幻想郷が切り離された理由を聞いていい?」

「ええ。あれは、レイ達が来た日の夜の事よ。まずは話の続きを話しましょうか…」

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