目がさめると草原にいた、俺の名前は「鈴峰春樹(すずみねはるき)」プロ野球コーチだ。
私は転生されたらしい、寂しいことではない、自ら進んでやったことなんだから、何も問題はない。そうたとえここが異世界だとしても、わたしはまだ知る由もなかった。
〜夏の始まりのサイレン〜
遡ること5ヶ月前、オープン戦が始まった前のことだ、
俺は10年来からの後輩である「神崎進(かんざきすすむ)」に胡散臭い話をされた、
そう、それこそが「輪廻転成」のことだったんだ、はじめの方は「本当にあるのか」などと思っていたが、ここの人生はあと1年も持たないなどと言われ、焦った俺はサインをしてしまった。
まぁ、ここの世界に未練がなかったと言われればそうなんだけどね、(チームは多分俺がいなくても優勝するし)
などと思いながら指導をする、
コーチの仕事をして早2年、後輩から一通の手紙が届いた、どうやら招待状のようだ、送り主は神崎進と神崎みやび。どうやら2人は19歳で結婚したらしい、(まさか先を越されるとはな)そんなことを思っていると「ノックお願いしまーす!」と、別の選手がお願いしてきた。
「……ん?おう!」と返事をしながらこう思った。
(あいつら幸せそうだな、ちょっとくらい大目に見てやるか)
秋季キャンプも終わり、家に着いた俺は夜も遅かったので寝ることにした、するとこんな夢を見た。
「さて次は……君かい?転生者ってやつは」
わけがわからないと思っていると
「君の野球プロフィールを見せてもらおうか、ふむ、2つ名は“内野の守護神”か、全盛期の能力は…ほう。なかなかいいじゃないか、守備のみしかできないというわけではなさそうだな、ならば、この能力が妥当か、
それじゃあこの能力で成長可能にしておくから、頑張ってくれ、ん?能力か?そんなものは秘密だ、知りたければ他の転生者と協力するんだな。」
なんだ、この人?誰なんだよ、
と思っていると急に目が覚めた、
(なんだったんだろう……)
そう思っていたが疲れがひどく寝てしまった
まさかこんなことになるとはこの時の俺は思ってもみなかった。
そして夏、高校生の晴れ舞台の始まりを告げるサイレンが鳴る、
懐かしいな、これから俺のプロ生活が始まったのか、
そんなことを思いながら球場を後にするとちょうど踏切に道を塞がれた、その時遮断機よりも小さな女の子が走ってお母さんのところに行こうとしていた、ちょうどその時列車が今にも来ようかとしていた俺は子供を助けるために突き飛ばして俺が、特急列車に引かれた
正直死んだと思った、だけどすぐにあることを思い出した。
その瞬間、ふわふわと空に浮くような、魂が抜けたような感触がした、
俺はそこで気を失った、
目がさめるとある暗いだだっ広い部屋に来てた、
「よかった、春樹コーチも来れたんですね、」
隣を見ると(神崎進)がいた、彼が話しているわけではない、紙に書いているんだ。彼は喋れないキャッチャーとして有名になったのだ。
彼はルーキーで18歳ながら1軍の舞台で活躍、見事うちのチームを連覇へと導いた立役者だ、頭の回転もよく、キャッチングもリードも上手いので、ついた2つ名は”球界の若き頭脳“と呼ばれた男である。ただしバッティングセンスだけは皆無である、
「そりゃ当然だろ、後輩に頼まれちゃあな」
(進)「お気遣いありがとうございます」
深々と頭を下げられた、正直そんなの良いのにって本当に思ってるけどね、
この後、他の転生者とも話した後、神様が出て来て、俺たちにお願い事をされた、
俺らは何していけば良いかな。と心の中で思っていると、
「あ、一応転生の時の体とかを教えておくと、
1つ目、だいたい今の君たちの肉体でがプロ級の冒険者になるよ、
2つ目、衰えてしまった人は全盛期の能力で転生するよ、
3つ目、だいたいみんなのパワプ○の全盛期の能力で、職業や基礎能力ができるよ、
これだけで良いかな?」
と神様が言うと、進は
「最初のお金と、あとどこに飛ばされる?、能力チェックは?」
と書いたので、神様は「どこに飛ばされるかはわたしにもわかんない、ただみんな同じ世界に飛ばすから安心して。初期の所持金は一般ピープルの初給料くらいかな?そして能力だけど、他の人は見れるけど自分は見れないような仕組みになってるから、これだけは変えれないんだ。」
と書いた。
その他様々な説明をして転生されることとなった、それでいまに至る
さて、とりあえず仲間を探しますか、自分の能力は見れないって言うしな、って言ってたら雨降ってきたな、
ここになんか洞穴があるな、入ってみるか。
ん?なんだこの大きなデカブツは、岩にしては色が赤いし、
「なんじゃぁぁあ!わしの眠りを邪魔しよって!ぶち殺したろうか!」
「こわっ」
#2に続く
さて、ここまで読んでくれた方はかなりの物好きだと思います、
読んでくださりありがとうございます、
実はこの小説はスピンオフのスピンオフになっています、なんと言っているかわからない人が多いとおもいますが、
後々わかると思います、
この本を作るときにスピンオフを何本もノートに書いてしまいました、
正直できるかな?と思いますがしっかりと書いていこうと思います、
それでは読んでいただきありがとうございます。