神姫化した龍音達の事を知っているみゆきにあかね達が質問攻めにし始めたのであった。
「落ち着きなさいよ‼ みゆき困るじゃない‼」
「そうですよ、皆さん、みゆきさんの体は一個しかないんですから‼」
「ごめん」
これは止めないといけないと青木姉妹が止めに入って注意してみゆきはほっとしたのであった。
みゆき達はこの二人は本当に血が繋がってないはずなのに、息の合ったコンビネーションをするので心では実の姉妹以上に絆が繋がってるのだと認識したのであった。
落ち着いたところでみゆきは龍音達について話すことにしたのであった。
プリキュアに変身できるようになった時に龍音達については転校するまでに記憶している内容で話せるところは話していたのでだいたいはわかっていたのであった。
「それじゃあ‼ 龍音って男じゃないの‼」
「なお達はそこで驚いて突っ込むの?」
「みゆきさんのご友人なんですから」
「勉強が出来て、スポーツ万能で、中学生離れした肉体の友達がいるっていいな~」
「それもそうやけど、みゆきが住んどった場所に「精霊」ってのがいるのが信じられへんわ~」
「拙者も存じてなかったでござる」
「なんで教えてくれなかったクル?」
あかね達はなぜか龍音が男ではなく自分達と同い年の女の子であることに驚いていたので、あむが呆れ、れいかは相変わらずの天然ぶりだが解説を行っていたのであった。
もちろんみゆきが以前住んで居た場所が精霊が出現する区域にしてされていたことも明かして、妖精であるポップとキャンディまでも驚いていたのであった。
妖精であるキャンディからすればなんでプリキュアに覚醒した時にでも話してくれればとみゆきに質問したところ、
「信じてくれないと思ったし、忘れてたんだもん‼」
「みゆきらしいクル」
「別に言わなくて正解だったわね」
「みゆきちゃんだと、おとぎ話だって言われて終わるよね」
「やよいには言われたくない‼」
「鳴流神龍音と獅子神天龍か、名前が強そうやな」
「名は体を表すといいますし」
「実際、会った方が早いわね」
どうやら転入手続きやプリキュアに変身したりと大忙しだったので忘れていたのと、童話が好きなのでおとぎ話だと言われて信じてもらえないと思ったからとみゆきらしい発言をしたのであった。
そして、実際に龍音達に会うことになったので、
「みゆき、連絡先は知ってるんでしょ?」
「うん、向こうも都合があるから」
「それは仕方ないよ」
「なんか、忘れそうね」
みゆきが窓口になることになったのであった。