紫龍の末妹と笑顔の伝説の戦士   作:天龍神

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修学旅行 後編 第一部

修学旅行一日目は何事もなく終えたスマイルプリキュアメンバーこと七色ヶ丘中学のメンバー全員は二日目の目的地である近畿地方で大阪に続いて有名な「京都」へ向かったのであった。

 

流石に龍音達はいつも通りの授業に勤しんでいるので護衛に就けていなかったのであった。

 

「よ~し、今のうちにやるオニー‼」

 

「(あらま、あの赤鬼、わたしが見てるってことに気が付いてないのね)」

 

龍音達が護衛にいないことをいいことにはしゃいでいたのはモモタロス同じく赤鬼であるその名もアカオーニと何故か伸ばし棒が入っただけの見たまんまのアカオーニは浮かれていたが、それをスキマ妖怪の八雲紫に見られていることを知る由もなかったのであった。

 

一方、七色ヶ丘中学御一行は無事に京都に到着して各自班行動をとっていたのであった。

 

それか龍音達曰く「女版野上良太郎」と化した星空みゆきによる不運な出来事に遭遇するのであった。

 

神社でおみくじを引いたスマイルプリキュアメンバーで唯一の「大凶」を引き当て、こけしがドミノ倒しで倒れて来て下敷きに、水路に落下、公園の池に嵌るなど完全に女版電王になれる素質「特異点」を持っていたためにプリキュアと電王に変身できるのだが。

 

これだけあって無傷同然と言う幸運というのか悪運と言うのかわからない運を兼ね備えているようだ。

 

「みゆき、大丈夫なの?」

 

「大丈夫‼(良太郎さんだってこんなことじゃへこたれないから‼)」

 

「みゆきちゃん、まさか」

 

「うん」

 

「良太郎さんに一目惚れですね」

 

「れいか‼ 公の場で何言ってるの‼」

 

なんとかスマイルプリキュアメンバーは本来の目的地である「清水の舞台から飛び降りる」と言われるほど有名な清水寺にやってきたので記念撮影をすることにしたのだが、先ほどのみゆきに降りかかる数々の出来事を振り返ってあむが心配していると、みゆきは笑顔で大丈夫と一目だけだが時の列車ことタイムマシンである「デンライナー」に乗っていた野上良太郎に惚れてしまったようで、そのことは敢て知らない振りを貫き通していたのだが、れいかが天然なのか堂々とした顔で清水寺の境内で暴露してしまいあむ達が大慌てで注意したのであった。

 

れいかが悪気がないのは明白なのだが、気を取り直して清水寺の境内でまだ青いが紅葉をバックに写真を撮ることにしたのであった。

 

「はい、チーズ‼」

 

「カシャ‼」

 

「早く現像したいな~」

 

「焦らなくても」

 

バッドエンド王国から刺客がやって来ているが八雲紫が監視しているが、アカオーニはちゃっかりスマイルプリキュアメンバーの記念撮影にワイプのように映り込んでいたのは別の話であった。

 




八雲紫がいるのはあくまでこの小説のオリジナル要素です
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