異変を感じった龍音達が神姫化して現場へ急行ししたのであった。
一方、現場では、
「みんな‼ どうすればいいの、わたしに戦う力があれば・・・」
「あははっははは(≧◇≦)‼ おまえさんはそこで大人しく「プリキュア」がやられるのを見ているのがお似合いだわさ‼ 無力なのだわさ‼」
「う・・・」
ある少女は病欠で休んでしまった生徒会長代わりに副会長の青木れいかを含むメンバーの付き添いで七色ヶ丘町にある小学校の体育館内に居たのだが、突如、周りの人々が悲しみ出した瞬間、一人、緑色のローブの如何にも毒リンゴを持ってきそうな老婆の魔女が張った結界の外へ放り出されてしまったのであった。
そして、一斉に青木れいか以外のメンバーがなんと一斉にプリキュアに変身した光景に何故か懐かしいと少女は思ってしまった。
それでも、プリキュアに変身した四人は手も足も出ないまま、魔女が創り出した鏡の魔物に叩き伏せられてしまったのであった。
少女は己の無力を嘆きながら魔女が張った結界に何度も拳を叩きつけていたのだった。
その時だった、
『おい‼ 泣いてる場合じゃない‼』
「え? 声が聞こえる、わたしだけ?」
『そうだ‼ おまえにオイラの声が聞こえるなら「変身できる」はずだ‼ 力を貸してやる‼』
「誰!? って(゚Д゚)ノ‼ なんで金属片が喋ってるの(゚Д゚)ノ‼ そうよ‼ これは魔女が見せてる・・・」
『違う‼ オイラはモデルA‼ 意識を集中して、叫べ‼ 《ロックオン》って‼』
「スマイルチャージじゃないの(゚Д゚)ノ‼」
突然どこからともなく黒と白と赤で目の部分が光っている金属の塊が少女の目の前に現れたのであった。
少女は一度頬を抓ってみたが痛みを感じたので現実なのだと判明したところで、再び呼びかけられた金属の塊と対面して、それこそ天界の研究施設から転移してしまったライブメタルの一つ、モデルAで、やんちゃ坊主のような口調で話しかけられているのだが、なぜか少女にしかその声が聞こえていなかったのであった。
モデルAは自分の声が聞こえるなら「力」を貸せると少女に告げたのであった。
ロックオンと叫べと言われた少女はプリキュアと同じじゃないのと困惑していたのであった。
そこに、
「見つけたぞ モデルA、貴様が適合者?」
「初対面でいきなり「適合者」ってなによ‼ そんなところじゃなかった‼ プリキュア達を助けないと‼」
「待て‼ 「変身」すれば、元の生活が送れなる可能性が出るぞ‼ と言っても、この状況で言えたことではないか」
「勿論‼ (れいか、助けてあげるから)ロックオン‼」
神姫化した龍音が一番乗りでやってきたので、モデルAが目の前にいる少女を適合者であると分かったので、龍音は少女の決断に委ねたのであった。
これがとんでもない戦いの火蓋が切って落とされたのだから
「少女」については次の話くらいで書かせてもらいます