漫才大会が終わって数日が経って龍音達が普段通りに学業などに励んでいたのであった。
現在、龍音は超神次元ゲイムギョウ界のプラネテューヌに建てられている龍音も所属しているEランクから最上級のZ級までいる「次元武偵広域所本部」に仲間達共にやってきたのであった。
ちなみに龍音の次元武偵としてのランクはSSSランクである。
龍美をはじめとする姉達に至っては既に最高ランクであるZランクだが天界での階級は下級から中級までしかいない。
龍音は下級第七位でまだ十六歳を迎えていないためであるために特例がない限りは階級は上がることはないが降格は存在する。
そんなことはさて置き、龍音が超神次元ゲイムギョウ界のプラネテューヌの武偵所にやってきた理由は簡単で、
「これがスイートプリキュアの力を武器に付与できるようになるの?」
「というより、本来ならばスイートプリキュアに出会った際に龍音達のデバイスに取りつけなきゃいけなかったんだけど、完成が間に合わなかったからね、簡単に言えば、ラーニング能力が底上げで来たからスマイルプリキュアメンバーの技を自分の技に応用してラーニングすることが可能になってるから」
「ありがとう」
「んじゃ、力を持つ者の役目を間違えないように‼」
血は繋がらないが龍音の義姉にして機械いじりが趣味でそれが高じて現在は龍音共に所属している次元ギルド「流星の絆(ビブロスト)」のメカニック担当になっている特例が認められているのと元超神次元ゲイムギョウ界のプラネテューヌの第一女神候補生ということもあって龍音より階級が三つ上の下級四位の地位を持つ薄紫の長い髪をポニーテールに束ねて姉妹で同じ白いゲームのコントローラーの十字キーを模った髪留めを着けている鳴流神美龍飛が龍音のインテリジェントデバイス「玄武」に備わっているラーニングシステムのアップロードを行っていたのが終わったので龍音が受け取りに来たというのであった。
以前のままでも龍音のラーニング能力は十分なのだがスイートプリキュアメンバーとの共闘で記録されていたデータと龍音の実姉である龍姫達が得てきたハートキャッチプリキュアメンバーとの戦闘のデータを取り込むためにはアップデートが必要だったのだが中々する時間が取れなかったのでバッドエンド王国の動向を天界が探ることになって龍音は思い切ってインテリジェントデバイスのアップデートを決断して今に至るのであった。
もちろんの事だが、スマイルプリキュアメンバーはまだまだ伸びしろが残っている可能性があるのでまだラーニングはできていないのであった。