七色ヶ丘町の小学校襲撃事件から数日が経とうとしていた。
〖なんで・・・・〗
「‼ はぁ~、またあの夢か・・・」
『あの夢ってなんだ?』
「モデルAは知らなかったわね、わたしがこの「家」に拾われて養子になってからずっと極稀に見るの、わたしと同じくらいの女の子になんでって言われて」
「愛夢、速くしないと遅刻しますよ~」
「待ってて‼ ごめん、話は今度ね」
『わかった』
そう、あの日からずっとあの夢を見るようになるようになったのは半年前にこの七色ヶ丘町の青木家の前の道で行き倒れていた。
その上、何も覚えていない所謂記憶喪失同然のわたしを何も疑わずにここの家の人は家族の一員にしてくれた。
髪は腰まで伸びて毛先だけれいかと同じ青色に燃え盛るような黒みがかった赤色に右碧左紅つまり右眼が青色で左眼が赤色というオッドアイ。
最初はお医者さんに検査してもらったけど、何処も異常がないって言ってくれてたし大丈夫ってれいかも言ってくれたし。
しいているなら、れいかと同じくらいスタイルがいいってことかな中学生にしてみれば羨ましがられるらしいけど
転入初日に大丈夫かなって思ってたら、なお達がすぐにわたしと友達になってくれたのはうれしかった、それから半年後にみゆきが転入して来て友達になってくれた。
みゆきは前の学校では「鳴流神龍音」や「獅子神天龍」って子と友達だって言ってたけ、歳は同い年で成績優秀でスポーツ万能でも羨ましいのに、中学生にしては恵まれたスタイルの持ち主で男のより男らしい乙子って言ったけど、生きてる間に会ってみたいと思ってる。
それから、みゆき達が「プリキュア」って言う伝説の戦士に選ばれて戦ってるって知ってなぜか驚くことが出来なかった。
もしかすると前世ではわたしも「プリキュア」だったかもしれないのかな?
そんな時、この「モデルA」がわたしの元に現れて、それを仮面のプリキュア?達が追ってきたけど、わたしが変身しちゃったとこを見て、モデルAと一緒にみんなと戦える。
「愛夢はなんだかうれしそうだな?」
「お兄ちゃんとお義父さんには教えない」
「年頃の女の子なんじゃし」
わたしはいつも通りに家族で楽しい朝の食事を取ってる。
「それじゃあ、行ってきます‼」
「行ってまいります」
「気よ付けて帰って来るのよ~ あの子、家に来てから明るくなりましたね」
「そういえば、初めて来た時は、怖がってたからな」
朝食を食べて終えてお父さん達に見送られてれいかと一緒に学校に向かった。
モデルAをいつでも変身できるようにあれからポケットに入れている
「おはよう、れいか‼ 愛夢‼」
「おはよう」
「おはようございます」
そう、あの時、本来なら返さないといけなかったライブメタル「モデルA」をあの仮面の侍は託してくれた、異常は、〖愛〗と〖夢〗がある限りみんなを守るために戦う‼
プリキュアと一緒になら‼