理の神様は何を見る   作:怠惰のクソ悪魔

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第116話 やらかしました

妹紅「理桜さんって貴族だよね?」

 

理 「うん、そうだね……」

 

妹紅「ならなんで使いの人達にこういう仕事

   させないの?」

 

今現在の状況は買い物が終わり自分の拠点に向かっているところだ。そして何で妹紅がそう言うことを言うかというと今の理久兎の姿は貴族の服を着た状態で背負いカゴを背負いなおかついっぱいの野菜が積まれているからだ。こう見ると貴族(笑)の感覚だ。

 

妹紅「亜狛さんや耶狛さんがいるのに?」

 

理 「え~とだ………あの2人は仕事があってね

   それを片付けてるから手が空いていなく

   てね………それで運動がてら俺が買い物を

   ね♪」

 

妹紅「そっそうなんだ………あれ?亜狛さんと

   耶狛さんの他に従者や小間使いはいな

   いの?」

 

理 「いないね………いても居候だけどあの子は

   あの子で外に出すと何かをやらかしかね

   ないから家で家事をやらせてるしね……」

 

妹紅「理桜さんの家ってまさか魔境!?」

 

妹紅のツッコミが入る。実際は人外魔境というのあり言っている事は正しい。

 

理 「まぁ合ってるかな?」

 

妹紅「えっ!?」ヽ(`д´;)ノ

 

理 「…おっと見えてきたね」

 

妹紅「えっと……あの家?」

 

妹紅は自分の家を見て佇む。妹紅の家と対して変わらない筈なのだがそこは気にするのは止めた。

 

理 「もこちゃんおいで♪」

 

理久兎は門を開けて妹紅を呼ぶ

 

妹 「えっ!うっうん…この家で理桜さん

   合わせて4人なんだ……」

 

こうして理久兎と妹紅は門を通って玄関の方に向かって歩く。

 

理 「ふぅ~買い物を終わったし飯を作るか…」

 

妹紅「えっ……りっ理桜さんが何時もご飯の

   支度をしているの?!」

 

理 「そうだよ♪」

 

これを聞いた妹紅はあり得ないといった顔をしていた。恐らく本当に貴族なのかと思っているようだ。そして妹紅が考えていると亜狛と耶狛それにルーミアが近付いてくるそれを見た理久兎は、

 

理 (しまった!亜狛と耶狛それにルーミアに

  伝えるの忘れてた!何とかしないと!)

 

そう理久兎は前みたく亜狛と耶狛の脳内で会話するのを忘れて帰ってきてしまったのだそうなるとこの式が成り立つ。

妹紅が来ることを伝えていない→トランスの指輪で姿を人間の姿にしていないから獣耳と尻尾が目立つ→妖怪だとかと思われその情報が外に流出→陰陽師達が襲ってくる→\(^o^)/

の結果になりかねないそう考えた理久兎の行動は簡単だった。

 

ダッ!ダッ!ダッ!ダッ!

 

亜狛「あっマスターおかえ!?」

 

ガシッ!

 

耶狛「マス!?」

 

ガシッ!

 

理久兎がしたことは単純だダッシュで妹紅に気づかれる前に亜狛と耶狛の顔にアイアンクローで顔を鷲掴みにし亜狛と耶狛を室内にダッシュで連れていく。これが理久兎の考えた策だそしてこれを見たルーミアと妹紅は、

 

ル 「はっ!?」

 

妹 「………………え?」

 

ただ混乱するしかない、

 

理 「ルーミア!妹紅を客室に案内してくれ!

   変なことをしたら飯抜きだからな!」

 

亜狛「なにするんですか~ーー!!!」

 

耶狛「助けてー~!!ルーミアちゃーーん!!」

 

そう言い理久兎はダッシュで亜狛と耶狛を室内に連れていった。

 

ル 「えっと…お客よねとりあえずこちらへ……

   ていうかカゴほっぽってるし……しょうが

   ないわねついでに運んでしまおう」

 

妹 「あっあぁうん……」

 

ルーミアは妹を客室に案内するのであったそして理久兎達の方は、

 

理 「あっ危なかった………」

 

亜狛「まっマスター何するんですか……」

 

耶狛「本当だよ……」

 

理 「悪い!ガチで謝る!本当に悪かった」

 

今回は自分が悪いためしっかりと謝罪する。

 

亜狛「いやそんなことよりも何がどうして」

 

耶狛「こうなったの……」

 

理 「あぁ突然の来客でもこちゃんが今来てな……」

 

妹紅が来たことを伝える。それを聞き亜狛と耶狛はおどろく。

 

耶狛「えっ!もこたんが!?」

 

亜狛「それとこれにはどういう理由が……」

 

理 「まずお前らの見た目……」

 

見た目について言うと亜狛と耶狛は自分達の耳と尻尾を見て、

 

亜狛「あっそうか!トランスのことか!」

 

耶狛「あちゃ~バレてたら大変なことに……」

 

理 「そんでお前らに脳内会話で伝えるのを

   忘れてこうなった……」

 

申し訳なく言う。亜狛と耶狛は少し呆れながら、

 

亜狛「マスターしっかりしてくださいよ……」

 

耶狛「もぉ~……」

 

理 「悪い!明日ぜんざいおごるから!」

 

それを聞いた亜狛と耶狛は目が輝きだす。

 

耶狛「ならば3杯で許すよ!」

 

亜狛「あっ俺はそれにあんみつも!」

 

理 「いいだろう……」(´~`)

 

今回は自分が悪いためそこぐらいの条件は呑んでも良いだろうと考えた。

 

亜狛「オッシャ!ナイスだ耶狛!」

 

耶狛「ありがとうお兄ちゃん♪」

 

理 「とりあえず指輪を着けたら妹紅と

   遊んでてくれ……」

 

亜狛「わかりましたマスターはどうする

   のですか?」

 

理 「俺は晩飯を作ってくるよ」

 

耶狛「了解~あぁあとマスター!」

 

理 「なんだ?」

 

耶 「お肉の方は私とお兄ちゃんとで用意した

   よ!」

 

どうやら鶏小屋から持ってきたようだ。新鮮なお肉なら尚更美味しいものだ。

 

理 「おっ!ありがとうな」

 

耶狛「えへへへ♪」(〃^ー^〃)

 

亜狛「ハハハ♪おっと仕事しないと耶狛!」

 

耶狛「あっうん!」

 

そう言い亜狛と耶狛は妹紅のいる客室に行く。

 

理 「ふぅ~さて俺は飯を作るか……」

 

ル 「理久兎……」

 

理 「おや?ルーミア……」

 

ルーミアに呼ばれ振り向くと野菜が詰まった背負いカゴを背負ってルーミアがやって来た。

 

ル 「理久兎これ忘れてったでしょう?」

 

理 「おっといけね……忘れてた……」

 

ル 「まったく……厨房まで運ぶわ……」

 

理 「それは助かるよ」

 

ル 「後お客さんしっかり客室に案内したから」

 

理 「ありがとうなルーミア」

 

ル 「はぁ~さっさと行くわよ」

 

理 「はいはい」

 

そうして理久兎とルーミアは厨房に向かいそして荷物を置いたルーミアも理久兎に頼まれ妹紅の遊びに相手として客室に向かうのであった。

 

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