理の神様は何を見る   作:怠惰のクソ悪魔

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第244話 最凶無双

理久兎達は妖怪達へと構えて駆けていき此方へと向かってくる妖怪達と対峙していた。

 

理 「その程度か雑魚共が!!」

 

妖怪「ぐへっ!」

 

理久兎の蹴りによるハイキックの一撃は妖怪達の頭を砕く。すると次は刀を2本抜刀して曲芸でいう剣舞のように刀を器用に回す。

 

妖怪「やっちまえ!」

 

妖怪「死ね!!」

 

等々雑魚丸出しの台詞をはくと同時に2本の刀を巧みに操りまず挑んできた妖怪達を斬っていく。

 

ザシュ…ザシュ!

 

理 「1体、1体は面倒だ!まとめて来い!」

 

刀に血がつくが刀の柄を持ってクルクルと回し剣舞かのようにして血を払いながら言うと今度は長槍を持った人の形をした妖怪が襲いかかるが2本の刀を地面へと突き刺し長槍の突き攻撃を回避して柄を脇で挟む。

 

理 「その槍は貰い受けるぜ♪」

 

そう言うと脇で挟んだ状態で長槍を振るい妖怪を振り払うと長槍を持ち変えて薙刀のように長槍を払い攻撃を行い敵を殲滅していく。そして遠くにいる雑魚妖怪には長槍を再度持ち変えて投擲し見事に妖怪の頭部を貫き妖怪は倒れる。

 

理 「どうした?もっと来いよ………そして俺を楽し

   ませろ雑魚妖怪共1匹残らず根絶やしにして

   やるからよ!」

 

突き刺さった刀を回収して理久兎はそう叫ぶと大きな斧を持った妖怪が理久兎目掛けてフルスイングで斧を振るってくる。

 

妖怪「クソ野郎が!」

 

萃香「おっと悪いね!」

 

ガキンッ!

 

理久兎の前に萃香が割って入り妖怪からの攻撃を自身の枷でガードする。その攻撃を弾き飛ばされた相手はよろめいて膝をついたおいて所に空かさず体制の崩れた妖怪の足を踏み台にして、

 

理 「秘技、閃光魔術(シャイニングウィザード)!!」

 

ドゴンッ!!

 

一撃の蹴り上げが相手の顎を砕く。砕かれた妖怪はその場に倒れて動かなくなる。

 

理 「ナイスだ萃香!」

 

萃香「こうしてまた戦えるのが夢みたいだよ!」

 

理 「だから夢だっての!!」

 

と、言っていると……

 

妖怪「ギャーーーー!!」

 

近くで妖怪達が幽香にボコボコにされている光景を見た。その内の1匹が刀で斬りかかるが幽香は傘でガードしていた。

 

理 「幽香!そいつをこっちに投げろ!」

 

幽香「あら?ならお言葉に甘えて!」

 

相手の股間を蹴りよろめいた所で幽香の傘をフルスイングで振って妖怪を殴り理久兎へと妖怪を吹っ飛ばすと、

 

理 「こいアイアンメイデン!」

 

理久兎の前に筒じょうの拷問器具アイアンメイデンが現れる。しかも扉が開いてだ。

 

理 「そらよ!!」

 

ドンッ!グシュ!

 

サッカーのように投げられてきた妖怪に回し蹴りをしてアイアンメイデンの中へと突っ込ませて妖怪を始末する。

 

理 「いっちょうあがりしかし‥‥本当に雑魚だな昔

   の方が何倍も強かったんだがな?」

 

と、言っているといつの間にか萃香は別の所で戦っていて理久兎は囲いこまれていた。

 

妖怪「狙うのは大将首ってなあ?」

 

理 「いいねぇやってみろよ?」

 

獰猛に笑いながら指を使って挑発する。しかし上空から1人の少女いや文が降りてくる。

 

文 「理久兎さん片付けましょう!」

 

理 「はっならお言葉に甘えるぞ文!」

 

2本の刀を素早く抜刀して構えそして文はスペルカードを取り出して、

 

文 「無双風神!!」

 

理 「仙術十八式瞬雷!!」

 

ザシュ!ザシュ!ザシュ!ザシュ!ザシュ!

 

理久兎と文は目に見えぬ光をも越える音速で敵を切り裂いていく。やがて辺りには肉塊がだけが残った。そして理久兎と文は止まる。

 

理 「成長したじゃねぇか文♪」

 

文 「貴方が居なくなった後も速さは磨いてきてい

   るんで!」

 

妖怪「死ねぇ!!理久兎!!」

 

妖怪が槍を投擲してくる。理久兎と文はすぐに跳躍して避けると、

 

河城「これを使って!!」

 

自分に向かって河城ゲンガイの孫であろう にとりが理久兎に向かって装填されている火縄銃を投げる。それを空中でキャッチして、

 

理 「さっきの仮だ!!」

 

バァーーーーーーーーーーン!!

 

妖怪「がはっ!!」

 

先程槍を投擲してきた妖怪に向かって火縄銃をぶっぱなす。結果、見事に頭部へとクリティカルヒットして頭が木っ端微塵にぶっ飛んだ。

 

理 「ありがとうよ…えぇ~と?」

 

河城「にとり!河城にとり!」

 

理 「そうかい♪ありがとうなにとり」

 

妖怪「おぉーー!!」

 

キンッ!!

 

椛 「やらせません!!」

 

地面へと着地すると自分よりも数十センチ程の大きい妖怪が背後から殴りかかったが白狼天狗の椛の盾で守ってくれた。

 

理 「ナイスだ!」

 

跳躍をしてから上空で構えて弾丸のような飛び蹴りで、

 

理 「おらぁっ!!」

 

妖怪「がはっあっ……」

 

妖怪の腹部へとその一撃をぶちこむ。するとポキリと鳴ってはならない音が聞こえると妖怪は泡を吹いて動かなくなる。

 

理 「サンキュー!」

 

椛 「いえ!」

 

カバーしてくれた椛にお礼を言うと、

 

妖怪「キシャーーーー!!」

 

理 「ちっ!!」

 

すぐさま振り向きカウンターをしようしたとき急に妖怪が飛びかかり状態から動かなくなった。しかもそいつだけではなく周りの妖怪達も動きが止まった。

 

理 「ん?……おっとありがとうな輝夜♪」

 

輝夜「理久兎さん今のうちに!」

 

理 「そうだなっ!」

 

理久兎は先程殴りかかってきた妖怪の頭と腹そして顎を1発ずつ殴ると、

 

理 「行くよ♪」

 

輝夜「1回やって見たかったのよねこれ……」

 

そう言うと理久兎と輝夜は声を合わせて、

 

理 「そして時は……」

 

輝夜「動き出す」

 

妖怪「ぐはっ!!!」

 

輝夜の能力『永遠と須臾を操る程度の能力』それは時を止めるものでもあるが咲夜の『時間を操る程度の能力』と似てはいるが輝夜の場合は永遠に変わらない時間となる。本来なら理久兎があぁやって殴ってもダメージはない筈だが理久兎は自分の能力で造り上げた理「能力による干渉およびに副作用を受け付けない」という理で効かないのである。つまりそれを利用して輝夜の能力を否定しつつ相手を殴ったということだ。

 

理 「いいねぇ最高だ‥‥だがまだ雑魚が残ってるよ

   なぁ!」

 

妖怪の数は減ってはきているがやはりまだ多い。すると近くに永琳と妹紅がいる事に気がつく。

 

理 「永琳 もこたんちょっと協力してくん

   ない?」

 

妹紅「何をすればいい!!」

 

理 「簡単だ!!」

 

理久兎は手を上へと仰ぐと、

 

理 「大地は刃とならん!!」

 

そう唱えると突如として地面が槍のようになって敵を串刺しにする。

 

妖怪「がぁ!!」

 

妖怪「がはっ!」

 

理 「永琳、頼むよ!!」

 

そう言うと理久兎は2つ程の瓶を串刺しとなった妖怪達の上に投げた。それを永琳は弓を使って、

 

永琳「あれを射ぬけばいいのよね!」

 

そう言い永琳はその瓶を射ぬくと妖怪達に液体が降りかかる。

 

妖怪「これ…は……油?」

 

妖怪「まさ…か!!」

 

理 「もこたん出番だ!」

 

妹紅「だからもこたん言うな!!」

 

そう言い妹紅は右手に炎を纏わせるとそれを火球として放つとそこから火の手が上がった。

 

妖怪「熱い!!熱!!」

 

妖怪「熱い!!!止めてくれ!!」

 

理 「これが西洋の魔女狩りか♪」

 

見ていて本当に魔女狩のようだ。そして理久兎のキ(ピー)ガイぶりに妖怪達は怯んでいた、

 

妖怪「ひっ!?」

 

妖怪「これが伝説の妖怪達の集まり百鬼夜行……」

 

妖怪「なっ何なんだよ!勝てる勝負って言ったから

    やったに何だよこの仕打ちは!」

 

妖怪「妖怪の賢者やらを殺せるって聞いたからやっ

   たのにこんなのありかよ!!」

 

今の理久兎からは殺気に闘気そして覇気といった色々なオーラもといキ(ピー)ガイオーラが溢れている。それを感じてしまった妖怪はビビって腰を抜かして動けない者もいれば奮い立たせて何とか臨戦体制をとる奴もいる。しかもかつての力を取り戻したかのように理久兎の仲間の妖怪達も大暴れをしている。相手からしてみれば絶望そのものである。

 

理 「つまらねぇな‥‥本当に烏合の雑魚共の集まり

   なのかよ?」

 

目の前の妖怪達を押し潰すかのように巨大な骸骨の妖怪が現れる。それは先程、蓮に止めを刺そうとしていた妖怪だった。

 

理 「こんな妖怪いたっけかなぁ?」

 

目の前に映る巨大な骨の妖怪の髑髏には片目だけギョロリと此方を真っ赤な瞳が睨む。自分から見てこんな妖怪は始めてみた。

 

理 「てめぇら手は出すなよ俺の獲物だ!」

 

鷺麿「がしゃどくろ!奴を叩き潰せ!」

 

遠くの方で怒りのボルテージが天限突破した鷺麿が命令すると骨の妖怪いや、がしゃどくろはその巨大な骨の手で自分へと振り下ろした。

 

理 「……遅い…」

 

呟いた自分の頭上に骨の巨大妖怪の腕が振り下ろされてその場には土煙が上がる。だが土煙の中から、

 

理 「デカイだけあって動きは本当にとろいな何だ

   その動きは?カトンボと変わらんぞ」

 

振り下ろされた腕を足場にして理久兎は頭蓋骨の部分へと走っていく。だががしゃどくろは腕を無造作に振り回した。理久兎は跳躍してそこから離れ一気に間合いを詰める。

 

理 「死に去らせ!!」

 

そう言うと理久兎の蹴りが鈍い音と共にがしゃどくろの顎にヒットする。

 

髑髏「ががが……」

 

数歩後ろへと下がるが流石は超巨大妖怪だ。高火力の蹴りを顎に喰らっても数歩しか下がってない。

 

理 「………ちっ固いな」

 

舌打ちをして睨むとがしゃどくろはまた片目しかないその真っ赤な目で理久兎をギョロリと見るとその巨大な骨の腕で凪ぎ払い攻撃を仕掛けてきた。すると、

 

ガンっ!!

 

恐ろしいことに理久兎は右手だけでがしゃどくろの凪ぎ払い攻撃を防いだ。

 

理 「……雑魚が…」

 

そう呟いた理久兎は掴んでいるがしゃどくろの腕に向かって左手で拳を構えると、

 

理 「仙術四式鎧砕き!」

 

ゴンッ!ビキッビキビキビキ……バキンッ!

 

鎧砕きによってがしゃどくろの右腕は粉々になって破壊された。

 

髑髏「グガガガ……」

 

抑えられていたものが消えなおかつ右腕を失ってバランスを崩したのかがしゃどくろの体制が崩れた。そこに空かさず理久兎はがしゃどくろの頭部へと跳躍すると、

 

理 「寝てろ!!」

 

頭に両手をのせて思いっきり地面へと頭部を叩きつける。

 

髑髏「ぐがががががが!!」

 

叩きつけられたがしゃどくろの頭部にはヒビが入る。だがそれでも何とか起き上がろうと左腕で起き上がろうとするのだが理久兎は背中に隠し持っている2丁目の火縄銃を引き抜き構えて、がしゃどくろの片目へと零距離で照準を合わせると、

 

理 「殺るなら徹底的だ!!」

 

バァーーーーーーーーーーン!!

 

火縄銃を放ちがしゃどくろの片目へとクリティカルヒットさせる。その結果がしゃどくろの目は潰れた。

 

髑髏「がががが!!!!!!!!」

 

がしゃどくろの悲鳴が聞こえると同時に体の骨はどんどん崩れていきやがてそこには大きな骨の山が出来上がった。

 

理 「まず1体…木偶の坊が消えたな……」

 

見た目とは裏腹に期待外れで少しがっかりしていると晴明がバックステップで此方へとやって来た。

 

晴明「理久兎さんそっちは?」

 

理 「今終わらせた晴明お前は‥‥まだ終わってない

   みたいだな……」

 

理久兎と晴明は巨大で長い虫の妖怪。妖怪の中でも危険種とされる妖怪、大百足を見上げる。

 

理 「ありゃ大百足か………?」

 

百足 カチ!カチ!

 

歯をカチカチと鳴らして大百足は自分と晴明に威嚇をするが、

 

理 「晴明手伝ってやるからさっさと終わらせて蓮

   の所に行くぞ……」

 

晴明「勿論はなからそのつもりです!」

 

と、言ったとき大百足は口から体液を吐き掛けてきた。

 

理 「避けろ!」

 

晴明「くっ!」

 

理久兎と晴明は直ぐさま回避をした。体液が地面に当たると、

 

ジューーーー………………

 

あり得ないことに地面が煙を上げて溶けた。どうやら大百足の毒は地面すら溶かす溶解液に強毒を持つ煙が含まれているようだ。当たればただでは済まないだろう。

 

理 「気を付けろよ晴明………生身であれに当たれば

   たちまち溶けた蝋燭に早変わりだぞ」

 

晴明「嘗めないで下さい今は昔とは違うんです」

 

理 「それもそうか」

 

百足 ガチンッ!ガチンッ!

 

歯で音を鳴らして大百足は理久兎と晴明目掛けて突っ込んでくる。

 

晴明「玄武!」

 

晴明は式神札【玄武】を出して玄武を召喚すると玄武の巨大な甲羅が大百足の行く手を阻んだ。

 

ガンッ!

 

百足「ぎょ!?」

 

あまりの固さに弾かれた大百足も驚くが突然玄武の甲羅からもう1つの玄武の顔の一匹の白蛇が現れ大きく口を開いて大百足に噛みつく。

 

白蛇「キシャーー!!!」

 

白蛇は大百足へと襲いかかると大百足も負けじと蛇と噛み合い合戦を始めた。それに助太刀するかのように、

 

理 「こういう手加減とか本当にごめんだっつう

   の!」

 

足を思いっきり地面へと叩き付ける。すると突然地震が発生した。

 

百足「がっ!?」

 

大百足は嫌な予感がするがそれは的中することとなった。何故なら起きた地震で地割れが生じたからだ。しかも大百足の足下にピンポイントでだ。だが大百足は長いからだと地面を抉る足が地割れに落ちぬように支える。体制が崩れた所で晴明は玄武を元に戻すと、

 

理 「冥土の土産だ持ってけ………」

 

理久兎は5、6個程の油瓶を大百足へと投げるとそれは大百足へと命中し中に入っていた液体が大百足に付着する。

 

理 「晴明!」

 

晴明「朱雀召喚 紅炎の羽!」

 

朱雀「キュェーーーー!!」

 

理久兎の合図で晴明は朱雀を召喚する。朱雀はその翼を羽ばたかせて無数の羽を大百足へと飛ばすとその羽は小爆発と共に業火が大百足を包み込んだ。だが理久兎は更に追い討ちをしかける。

 

理 「あばよ!」

 

今度は跳躍して7、8程の竹筒を大百足へと投擲する。そしてそれは炎に触れたとたん竹筒は爆発をお越し中から無数の鉛玉が大百足へと襲いかかりたちまち大百足の固い甲羅に無数の風穴が空くと緑色の液体が飛び散る。

 

百足「ぎゃーーーー!!」

 

それはかつて河童達が密かに開発していた竹筒爆弾【鉛】と呼ばれる物だ。かつてそれを戦場に投入しようとしたが理久兎が「仲間に当たると危険」と称して最終的に使われることのなかった可哀想なボツ兵器の1つなのだが威力は理久兎も高評価する程の大火力だ。

 

百足「がぁーーーー!!!」

 

大百足もあまりの痛みにとうとう足を滑らせ地割れで出来た奈落の穴へと落ちていくと地割れで出来た穴は何事も無かったかのように塞がって消えた。

 

理 「にしても晴明随分ハデにやるじゃねぇか」

 

晴明「えぇ♪どんどん滅しましょう♪」

 

楽しそうに述べると理久兎と晴明の次の台詞を見事にハモらせて、

 

2人「これから毎日妖怪焼(きましょう)こうぜ!」

 

妖怪「なっ何だあのキ(ピー)ガイ共!!」

 

妖怪「もっもうやだぁーー!!!」

 

そう言い妖怪が逃げようとしたが……

 

ヒュンッ!ザシュッ!

 

逃げようとした妖怪は見事に頭を矢で射ぬかれて息を引き取った。

 

晴明「逃げれると思わないで下さいね♪」

 

理 「是非に及ばずだ!!」

 

妖怪「ひっ!ひゃぁーーー!!!」

 

キチ(ピー)イ2人によって次々に妖怪達は滅ぼされていく。それを見ていたメンバー達は……

 

霊夢「ねぇ…紫あれがあんたの師匠なのよね?」

 

紫 「えぇ…その筈なんだけど…私の知ってる御師

   匠様とはだいぶかけ離れてるわね」

 

文 「私たちの知ってる理久兎さんは彼処まで荒々

   しくはない筈ですよね!?」

 

妹紅「あぁ‥‥何時もの理久兎さんじゃねぇって感じ

   だ………」

 

幽香「でもあのぐらいでないと勝っても面白くない

   わね♪」

 

萃香「お前さんもそう思うかい?私もだ♪」

 

と、昔の理久兎を見てきた者達はただ「何時もの理久兎じゃない……」という言葉が飛び出るばかりだ。だがそうしている間にも妖怪達が攻めてくるため今は気にしないことにした。そして数分もしない内に鷺麿の妖怪達は全滅へと向かっていた。

 

紫 「御師匠様ここは私達に任せてちょうだい」

 

理 「あぁ分かった行くぞ晴明敵は本陣にありだ」

 

晴明「本当にハチャメチャですよね………」

 

今の理久兎に段々と疲れてきている晴明蓮と鷺麿が戦っているであろう本陣へと急ごうとすると霊夢が理久兔と晴明に駆け寄ってくる。

 

霊夢「ねぇ!私も連れていって!蓮を助けてあげた

   い‥‥だから!」

 

霊夢の言葉を聞くと晴明は、

 

晴明「白虎召喚!」

 

定番のように白虎を召喚すると白虎に股がり晴明は乗れというジェスチャーをして、

 

晴明「来なさい霊夢、貴女の大切な人の元へと連れ

   て行ってあげるから」

 

霊夢「ありがとう!」

 

霊夢は晴明の後ろに乗ると理久兎に向かって、

 

晴明「行きましょう理久兎さん!」

 

理 「あぁ行くぞてめぇの子孫の所にな」

 

そうして理久兎、晴明、霊夢は鷺麿と戦っているであろう蓮の元へと急ぐのだった。

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