理の神様は何を見る   作:怠惰のクソ悪魔

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こんばんは読者様、一徹状態で学校へと行った怠惰のクソ悪魔です。卒業式練習ではもう脳の半分が機能停止して寝てました。そして今も眠い。おっと失礼しました。では本編へどうぞ。


第313話 作戦会議

4人がエレホンへ来てから約6日程が経過した。外の世界では丁度、午後0時ぐらい。そろそろ計画の話をするべきと考えていた。

 

理 「なぁ亜狛に耶狛………」

 

亜狛「何ですか?」

 

耶狛「何?」

 

因みに亜狛と耶狛の2人にはあの4人に会わせていない。会わせると裏切り者やら何やら言われる恐れがあり自分としては心が痛くなる。そのためまだ会わせてはいない。

 

理 「例の物は置いてきたんだよな?」

 

亜狛「えぇ設置してきましたよ♪」

 

耶狛「うん♪ついでに色々と仕掛けておいたから

   後は謎解きやらで解いていくって感じだね」

 

そしてその例の物とはこの世界と幻想郷を繋げるゲートの事である。木工用ボンドと古い材木で作ったミニチュアな神社を耶狛の能力で大きくして設置してきてもらったのだ。因みに見た目は築70年ぐらいだが実際は築2週間である。

 

理 「よしなら出来たならそろそろ計画に移すか

   2人は例の物を用意してきてくれ」

 

亜狛「分かりました」

 

耶狛「分かったよ♪」

 

そう言うと2人は裂け目へと入りこの場から消えた。理久兎は立ち上がり首を回しながら、

 

理 「さてと始めますかね」

 

そう呟き廊下へと出る。すると偶然、廊下を黒が歩いていた。

 

黒 「主よそろそろルーミアと小町以外の3人

   は限界に近いぞ?」

 

理 「オッケーそろそろ準備も出来たから行

   こうか」

 

そうして黒と共に皆が待つ遊戯室へと向かった。そして扉を開けると、

 

風雅「………お前は本当に理久兎を復活させる

   気はあるんだろうな?」

 

幽香「飽きてきたし貴女を潰して良い?」

 

小町「まぁまぁ殺生はよくないよ?」

 

ゲン「う~んビリヤードも飽きてきたね……」

 

ル 「美味しいのだー♪」

 

3人は少々いや結構イライラがたまってきていた。なおルーミアは美味しい食べ物を食べれて満足しているのかイライラはしてなく小町も対してはイライラはしていないようだ。

 

理 「まぁ安心してくださいそろそろ計画に

   行くので」

 

風雅「何でここまで遅れたんだ?」

 

理 「色々と準備というものがあるのですよ♪

   それではまぁ会議室へと向かうので来て

   ください大まかな事を伝えますので」

 

幽香「………納得いかなかったら頭を潰すわよ?」

 

理 「ご自由にどうぞ♪では皆様こちらへどうぞ」

 

そうして5人を会議室へと案内させると、

 

黒 「まぁくつろいでくれ………」

 

そう言いながら皆にお茶菓子と飲み物を配る。幽香には紅茶とシフォンケーキ。風雅には煎餅とほうじ茶。ゲンガイには胡瓜の漬け物と玉露。小町にはカステラと煎茶。ルーミアには大量のドーナツと烏龍茶を用意する。

 

幽香「あら美味しいわね」

 

小町「しつこい甘さじゃないのがまた………」

 

風雅「やはりこの塩辛い醤油煎餅とほうじ茶の

   組み合わせが♪」

 

ゲン「うむ……よく漬けれてる…」

 

ル 「わはぁ~♪」

 

一応は満足してくれてはいるようだ。そして会議室にある水晶をいじり映像を投影する。

 

ゲン「これは…映写機か?」

 

理 「まぁそれに近いものです…では作戦を話

   ます…まず皆様はこの桜をご存知でしょ

   うか?」

 

映写機の水晶を操り大きくそして枯れているのか桜が咲かない大きな桜の木を見せる。しかもその幹には刀が一本刺さっていて特徴的な桜だ。

 

風雅「確かあれは…冥界の桜じゃなかったか?」

 

小町「えぇあれは言う通りの冥界に生えていて

   西行家の宝とも言われる西行妖だねあれ

   で1回異変が起きて四季の春が可笑しく

   なったとか?」

 

流石は小町。言いたいことをしっかりと伝えてくれた。説明する手間が省ける。

 

幽香「あらそれで春の季節になっても雪が降った

   のね………」

 

ゲン「ありゃキツかったな……」

 

ル 「モグモグ………」

 

なおルーミアは未だにドーナツを食べているが気にせず話を続ける。

 

理 「それでこの桜と理久兎がどう関係してい

   るのか…皆様これをよく見てみて下さい」

 

更に映像をズームして幹に刺さる刀を見せる。すると、

 

風雅「これは理久兎殿の刀!」

 

ゲン「何で総大将の刀が!?」

 

やはり紫は伝えていなかったようだ。もう皆はこの反応である。

 

理 「まぁ話を戻しますが関係している事それ

   すなわち理久兎は西行妖に殺されてしま

   ったという事なんですよね」

 

幽香「どういう事かしら?」

 

理 「理久兎は己の命を削りそして自らの愛刀

   を失いながらもあの桜を封印したここで

   皆様なら分かる問題ですが理久兎の死因

   は何だったでしょうか?」

 

と、簡単な質問をすると風雅はすぐに答えた。

 

風雅「天寿を全うしたつまり寿命による死だ」

 

理 「ピンポーン正解♪なら今の説明とどう

   いう接点があるでしょうか♪」

 

ゲン「寿命死……命を削る…………まさか!」

 

理 「はいご名答ですつまり理久兎の寿命を削り

   封印したまさにその通りです♪」

 

幽香「それでこの桜とどう合わせて蘇らせると

   言うのかしら?」

 

ピンポイントでつまりさっさと話せという事だろう。なので分かりやすく省いて言う事にした。

 

理 「まぁ言ってしまうとこの空紅には理久兎

   が削った寿命が込められていますそれを

   利用して理久兎を蘇らせるという事です」

 

ゲン「となると肉体は?」

 

理 「もう掘り起こしてますので後はあの刀を

   利用して魂をこの現代に帰す簡単でしょ

   う?」

 

確かにそれだけなら簡単だ。そうあくまでも()()()()()だ。その疑問に風雅がすぐに気づいた。

 

風雅「つまりそれ以外にも障壁があったから

   我らを招集した……違うか?」

 

理 「いいえ合ってますよ♪そう貴方達を呼ん

   だ本当の理由はあの刀を引き抜いた後が

   面倒なんです」

 

幽香「面倒?」

 

理 「はいあの桜は理久兎の愛刀である空紅を

   媒介に封印してあるため引き抜けばあの

   桜は封印を解いて全ての生きとし生ける

   者達に死を与えてしまうそこが厄介なん

   ですよね………そこで考えたのがこれなん

   ですよね」

 

そう言うと1本の変哲も何もない無銘刀をテーブルに置く。

 

理 「皆様に弾幕ごっこをして頂き空中消滅を

   した後の弾幕のエネルギーを利用し空紅

   の代わりを作るという事です」

 

ゲン「なっ成る程………」

 

幽香「それで私達だけで弾幕ごっこをしろと?」

 

理 「そんな事したらお互いに疲れてしまいま

   すよだから異変を利用し異変解決をしに

   来た子達も少し利用するんですよ♪」

 

風雅「霊夢達を利用するって事か」

 

理 「まぁそういう事ですね」

 

そうこの異変の目的は自分の存在の主張そして失った空紅を取り戻すことだ。それがこの異変の本当の目的だ。

 

理 「では役割についてなのですが黒………」

 

黒 「あぁ」

 

黒はゲンガイ以外の全員に鍵を渡していくと、

 

ル 「おかわりなのだー♪」

 

黒 「待ってろ持ってくるから」

 

鍵を渡し終えると黒は厨房へと向かい鍵を取りに行った。というかまだ食うみたいだ。そんな事は気にせず話は進む。

 

風雅「これは?」

 

理 「ではこれの説明をしますね」

 

そうしてまた水晶をいじり今度は禍々しく不気味な祭壇をこの場の全員に見せる。

 

理 「その鍵は言うなれば時間を稼ぐものです

   皆様が弾幕ごっこをして負けてしまった

   のなら異変解決組にその鍵を渡し鍵を回

   して結界を解かせてください」

 

ゲン「結界って……何処に張るって言うんだい?」

 

理 「それは私や現在皆様いるこのビルです」

 

風雅「このビルを閉じて少しでも理久兎を復活

   させるための時間稼ぎっ訳か」

  

分かりやすく説明すると小町が違和感を覚えたのか、

 

小町「所でその河童には配られてなかったけど

   その理由はあるのかい?」

 

理 「えぇ彼にはこの刀にエネルギーを送る

   収束装置を作ってもらう事にしました

   なので戦いには参加せず技術で勝負を

   するといった感じですね」

 

因みに数日前からその装置については頼んではいた。なので後は本当に少しで完成する感じだ。

 

ゲン「ふむ……」

 

小町「凝るねぇ」

 

理 「ふふっ♪では明日に異変を行いますので

   よろしくお願いいたしますね♪」

 

そうしてこの会議は終わりとなり理久兎は部屋へと戻る。既に時間は午後2時だ。

 

理 「さてと……異変を始めますかね!」

 

そう言うと断罪神書を開くとページに4つの画面が写る。それは骸達の視点。そして写るのは幻想郷だ。

 

理 「災いよ天気となりて災い降らせ」

 

その言葉と共に幻想郷に雹や日照り、大雨や吹雪といった異常気象が巻き起こる。

 

理 「さぁ速く来いそして俺を楽しませろよ」

 

そうして異変を起こすための挨拶を理久兎は眺めるのだった。そしてそこから約10時間後、ここ冥界にある西行寺家の土地では、

 

亜狛「準備は出来たか?」

 

耶狛「バッチリ♪始めよう報いを与えるために」

 

亜狛「いや……まぁ基本俺らが悪いからな?」

 

耶狛「それねぇ~」

 

と、亜狛と耶狛はかつて自分達を苦しめた西行桜を眺めながら能力を行使する。

 

亜狛「やるぞ!」

 

耶狛「うん!」

 

そうして2人は根本から西行桜をエレホンにある自分達が住みかとしているビルの屋上にワープさせる。

 

亜狛「帰るぞ耶狛」

 

耶狛「オッケー♪」

 

そうして亜狛と耶狛は裂け目を通じて2人もエレホンへと帰るのだった。視点は変わりエレホンの巨大ビル屋上では、

 

理 「そろそろかな」

 

理久兎は黒と共にこの異変に欠かせない西行桜の到着を待っていた。すると、

 

黒 「来たみたいだな」

 

理 「ん?あっ本当だ」

 

裂け目が開かれそこから西行桜が根本こと裂け目を通じて自分達が用意したビルの土の上に植えられた。そしてそれに続いて新たな裂け目が出ると亜狛と耶狛が帰ってきた。

 

亜狛「終わりましたよ♪」

 

耶狛「ジャストで収まったね♪」

 

理 「まぁな」

 

黒 「だが木が重すぎてビルが崩れそうだな」

 

確かにこんな大きな大木をビルの屋上で生やすなんて考える奴はまずいない。そんな事をすればビルは重荷に耐えれずに倒壊する。だがこのビルは自分の魔法により強度が増しているためさほど問題はない筈だ。

 

理 「問題ないよカプ(ピー)ン製の建造物とかじゃ

   ないんだからさ」

 

亜狛「いやそれはすぐに壊れますからね!?」

 

耶狛「安心と信頼の落ち製品♪」

 

黒 「まっまぁとりあえずこの刀を抜くんだ

   よな?」

 

黒は西行桜に刺さる自分の刀の空紅を指差し聞く。

 

理 「あぁそうだよ………さてと後はゲンガイが

   装置を作ってくれてるからそっちに任せ

   て俺らは寝るよ明日が勝負だから体調も

   整えて挑みたいしな♪」

 

亜狛「そうですね」

 

耶狛「そうだね♪」

 

黒 「だな…そんじゃ部屋に戻るな」

 

そう言い黒は部屋へと戻っていく。それに続き亜狛と耶狛も裂け目を通じて自分たちの部屋へと帰っていった。

 

理 「さてと寝るか……」

 

理久兎も部屋へと戻り寝ることにするのだった。

 

 




怠惰「カ(ピー)コン製のヘリやら建物はすぐに
   壊れる」

千 「止めんか!?」

怠惰「それはさておき俺はやらかしていた」

千 「何をじゃ?」

怠惰「消えてしまった小説を全然投稿していない
   という事に」

千 「………もう1ヶ月は経ったのぉ」

怠惰「どうしてこうなった」

千 「いやそなたが自堕落な生活をし過ぎて
   いるからじゃろ!」

怠惰「というか全然編集が終わらない…第一次
   月面戦争以降から今の感じの書き方にな
   っているからそこぐらいまで直して早く
   投稿を終わらせなければ………」

千 「…………今はどのくらい終わったんじゃ?」

怠惰「晴明さんとの決闘の所までです」

千 「こやつは!」

怠惰「モンハン、牧場物語、モンスト、そうい
   ったゲームが俺を惑わしてきてたしそれ
   でいて免許もあったからゴタゴタしてい
   たんだ…だから俺は悪くない!」

千 「100%お主が悪い!免許はともかくと
   して他は娯楽じゃろうが!」

怠惰「だって牧場物語を久々にプレイしようと
   したらイナリちゃまの子供が追加された
   と聞いて初期データで現在奮闘中なんで
   す!」

千 「こやつは……まったく早く投稿せいよ?」

怠惰「えぇ分かってます多分10時30分程に
   晴明との決闘まで投稿しますのでおねが
   い致します…ではとりあえず今回はここ
   までです」

千 「ではまぁこんな感じの緩い後書きじゃが
   また見てくれると嬉しいのじゃ♪」

怠惰「それでは読者様!」

千 「また次回に会おうぞ!」

怠惰「ではではサラダバー!」      

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