理の神様は何を見る   作:怠惰のクソ悪魔

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こんばんは読者様、昼寝のつもりがこの時間辺りまで寝ていた怠惰のクソ悪魔です。まさかここまで寝るとは。おっと失礼。それでは本編へどうぞ。


第315話 異変だよ全員集合

断罪神書でトンネルを見ること数分後、

 

理 「来たみたいだな」

 

一瞬だが紫がスキマを使おうとしたのかピクリと自身の血管が反応した。敢えて言おう。自分が認めなければ境界を弄る事はこの世界では出来ないと。理由は境界なんていじられたらゲームが成立しないからだ。するとトンネルからぞろぞろと人間や妖怪が出てくる。そこには蓮や霊夢に魔理沙は勿論だが、

 

理 「紫………」

 

自分にとっての愛弟子である紫もいた。美寿々やらから聞いていたがこれまで辛い思いをさせてしまった事に心が痛くなる。

 

理 「って辛気くさいのは無しだよな」

 

パンパンっと自身の頬を叩きモチベーションを上げる。

 

理 「さてさて少しアドバイスと行きます

   かね」

 

そうして断罪神書に手をかざし少し動かす。すると近くに置いてあった髑髏を浮き上がらせると、

 

理 「おやおやおやおやお客さん達かい?」

 

と、大きな声で言う。実はこれ自分が喋るとこの髑髏も喋るというように魔法で作った面白い仕掛けなのだ。そのためこうやって裏からアドバイスやらするのに便利だ。すると皆が自分を一斉に髑髏を見てくる。

 

蓮 「髑髏?」

 

自分のこの通信用の髑髏を見てポカンと開ける。中には目を点にしている者もいた。とりあえず口をカタカタと動かして、

 

理 「おいおいそんな見せ物みたく見るんじゃ

   ねぇよ?」

 

妖夢「しゃしゃしゃ喋った!?」

 

妖夢は良い反応をしてくれた。これには演じている自分も楽しくなる。

 

幼女「あら面白いわね♪」

 

女性「今の悪霊は喋るのですね?」

 

兎女「悪霊にしては波長がおかしい気が………」

 

喋る髑髏が珍しいのか好奇な目で見てくる。すると博麗の巫女もとい霊夢はお札を構えてくる。

 

霊夢「あんた妖怪よね?」

 

まず言いたい。妖怪ではなく神だと。だが言うのもつまらないネタバレなのではぐらかすことにした。

 

理 「おいおいそんな物騒な物はしまおうぜ?

   あくまでも俺の役目はルール説明と案内

   をするまぁお助けキャラって感じ~?」

 

蓮 「何か凄くチャラいな………」

 

どうやら少しチャラいみたいだがこのぐらいが話しやすいだろう。とりあえずこのゲームのルール的な事を話すとしよう。

 

理 「まぁとりあえずルール?ちっくな事を

   教えてやるぜお前らはあの結界の先に

   行きたいんだよな?」

 

霧雨「そうだぜ♪」

 

魔理沙はこの髑髏が話すのが面白いのかニコニコと答えてくれた。

 

理 「おっと良い返事をありがとよ♪軽く教え

   てやるよ簡単に言うとよあの結界を解除

   するにはそれを起動させてる祭壇を停止

   させなきゃいけねぇだよ?」

 

蓮 「祭壇?」

 

理 「そう話は簡単さ♪そこにいるまぁ守護者?

   的な奴を倒して鍵を手に入れて結界を起動

   させている祭壇を止めれば良い簡単だろ?」

 

蓮 「それであの結界が解けるですよね?」

 

骸骨「Ofcourse (もちろんさ)♪良いねぇ冴えてるね♪」

 

蓮 「いっいやぁ………」

 

蓮は褒められて嬉しいのか少し照れていた。というかこの位で照れるのはどうかと思うがそこは失礼なため敢えて言わないようにする。すると、

   

萃香「でもそれだったら壊しても?」

 

やはり真っ先に萃香が壊すとか言ってきた。だが言おう。その対策は出来ていると。鬼の腕力では壊せないように防御術や物理無効などを祭壇に仕込んでいるため問題はない。

 

理 「おおっとそう言うと思ったぜ言っておくが

   その祭壇はよ壊せないぜ?それが例え酒呑

   童子様であろうとなぁ♪試しても良いぜ?」

 

萃香「………止めておくよそこまで言うなら」

 

萃香は壊せないと知ったせいか若干だが少し不貞腐れていた。そして紫の能力については一瞬で考え、

 

理 (まぁあっちの世界に行けないように調整

  すれば良いか)

 

そう考えてペラペラと断罪神書を開きルールを変更しここの世界なら移動できるが一部移動不可と改訂する。そしてまた画面のページを見て口を動かす。

 

理 「あぁ因みに八雲紫お前さんさっき能力を

   使って対して反応がなかったよな?」

 

紫 「えぇ」

 

理 「まぁちょっと制限を掛けた主に掛けた制限

   はよ祭壇を細工することが出来ないとかこ

   こから別の世界へのワープを使うことを禁

   じそれと結界の先にお前の能力を使わせな

   いようしておいたぜだからあの結界から先 

   へと異世界へのワープは出来ないがそれ以

   外なら自由にワープが出来るようにしてお

   いたぜ感謝しろよ♪」

 

紫 「えぇ本当に最悪なルールをありがとう♪」

 

紫は手を前に伸ばすとその先にスキマが出来上がるのを確認しスキマを閉じた。だが最悪と言われても紫のインチキ能力があったらゲームにならない。そのため許してほしいと思った。そしてもう言う事が無くなった。

 

理 「まぁ言う事はそんぐらいだお前らの活躍

   を楽しみにしてるぜぇ♪キャハハハハ♪」

 

髑髏をカタカタと笑わせながら、

 

バァーーン!!

 

と、爆発させて木っ端微塵にする。

 

理 「よしこれで伝えることも伝えから後は

   待つ……」

 

そんな事を言っていると裂け目が開き中から亜狛と耶狛が現れた。

 

亜狛「マスターどうですかそっちは?」

 

理 「あぁルール説明も終わったから後は

   見守るだけさ」

 

耶狛「ねぇゾンビフェアリーは出しちゃう?」

 

と、ゾンビフェアリーを出す提案をして来た。

 

理 「そうだな……今は多く弾幕が欲しいしな…

   良いぞ送り込め!」

 

亜狛「分かりましたなら送り込んできますね」

 

耶狛「行ってくるね♪」

 

そう言い亜狛と耶狛は投入口へと向かっていった。ここだけの話だが多くの弾幕を集めるために地獄で飛んでいるゾンビフェアリー達を何千匹か捕獲して連れてきていたのだ。ピチュってもリジェネしてくれるから本当にありがたい。

 

理 「さてさてどんな弾幕ごっこをしてくれる

   のかな♪」

 

そう呟きながらこの弾幕ごっこを見届けようと思うのだった。




怠惰「ではでは今回もありがとうございました」

千 「おんし眠そうじゃな」

怠惰「もう眠いですさっきまで寝てましたから」

千 「おいおい………」

怠惰「そしてこの風のせいで花粉症が酷い事に
   なっています………春なんて大嫌いだ」

千 「春を楽しめぬ奴にはキツいの」

怠惰「えぇ本当ですよ全く………今も目が痒くて
   仕方がない」

千 「とりあえず薬を飲んだりしろよ?」

怠惰「えぇ分かってますよ……さて少し早いけど
   今回はここまで」

千 「また次回もよろしくたのむぞ!」

怠惰「では読者様」

千 「さらばじゃ!」
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