理の神様は何を見る   作:怠惰のクソ悪魔

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こんばんは読者様、三連休寝て過ごそうか、遊んで過ごそうかと考えている怠惰のクソ悪魔です。どうしたものか。おっと失礼しました。では本編へどうぞ。


第345話 店の建設

美寿々に依頼してから翌日。自分は亜狛と耶狛そして黒に美寿々と勇儀を連れてバザーで店を開く河川敷の岸に来ていた。

 

美 「はぁ~久々の外は良いもんだねぇ」

 

勇儀「空気が美味しいねぇ」

 

やはり地底の空気は少し淀んでいるのかこうした外の空気は新鮮味が溢れるようだ。

 

理 「つべこべ言ってないで仕事するぞ」

 

美 「だな♪」

 

勇儀「いっちょやりますかね!」

 

自分は断罪神書から使う木材や素材をどんどんと出していき美寿々も釘と金槌を手に取る。

 

亜狛「マスターどんな感じで作るのですか?」

 

耶狛「ふふんっデザインなら私に任せてよ♪」

 

そう言うと耶狛は懐から紙を取り出し広げて見せる。

 

美 「これは!」

 

勇儀「まじかよ……」

 

黒 「なっ何だこれ………」

 

亜狛「げっ!?」

 

耶狛「へへんドヤァ♪」

 

確かに才能身溢れる設計図だ。そう溢れるのだが、

 

理 「おいおい………」

 

それはクレヨンでグチャグチャと描かれていて何が何だか良く分からない。これはある意味での才能だった。しかも昔に何処かの博物館だったかで見たピカ何とかの絵に大分近い。分かりやすく言うと常人には理解できない図面である。

 

耶狛「マスターどうしたの?」

 

理 「………美寿々はこの図面は分かるか?」

 

変な回答をすると耶狛の駄々をこねて面倒なため美寿々に話を振る。

 

美 「あっあたし!?そっそうだねぇ独創的?

   かねぇ………なぁ勇儀♪」

 

勇儀「あっあぁそうだね」

 

どう反応すれば良いのかと困り果てているのか苦笑いだ。すると亜狛が仕方ないと思ったのか、

 

亜狛「耶狛…正直に言うぞすまないが良く分から

   ないんだけどその図面が…下手すぎて……」

 

ドストレートな発言だ。それを聞き耶狛は固まる。そして目に涙を浮かべすぐさま後ろを振り向いて泣きながら、

 

耶狛「お兄ちゃんのバカァ!!

 

図面が描かれた紙を捨てて叫びながら走って奥の茂みの奥へと行ってしまった。結構自信はあったみたいだ。

 

亜狛「ごめんって耶狛!!」

 

そうして亜狛も耶狛を追いかけていった。というかこいつら手伝いに来たのに手伝いになっていない。邪魔にならないだけ良いのだが何しに来たんだ。

 

理 「たく………」

 

耶狛が捨てた紙を拾い上げて図面を見て、

 

理 「まったく仕方ねぇな………」

 

断罪神書から紙とペンを出し置いた木の板をテーブル代わりにして更々と耶狛の書いた図面を分かりやすく書き直していく。そして完成した物を美寿々に渡す。

 

理 「すまないな」

 

美 「あっあぁ………って滅茶苦茶分かりやすく

   なったなぁ!?」

 

勇儀「凄いねぇ理久兎」

 

黒 「本当だな」

 

理 「まぁ………ね?」

 

だが分からない所もしばしばとあるためそこは自分のイメージで付け足したり消したりした物もあるが大方は耶狛の図面を参考にしている。

 

理 「それで作ってくれ俺らも手伝うから」

 

美 「あいよ♪これやったらチャラにしてくれ

   よ?」

 

どれだけ引きずっているのだ。それは約束はしっかりと守る。

 

理 「分かってるよほらやるよ」

 

美 「おうさ♪」

 

勇儀「やりますか!」

 

黒 「あぁ」

 

そうして4人で作業を始めた。まず水中に土台を作る所からだ。

 

理 「仙術十三式空壁!」

 

一部の水中で仙術を発動し水が入らないように追いやり地面が見えるようにする。

 

美 「サンキュー理久兎!」

 

勇儀「置きますよ!」

 

その間に美寿々と勇儀とでウッドデッキの柱である木材(基盤付き)を地中に建てていく。そしてその柱を黒が影の手を作り出して押さえると、

 

美 「固定させるぞ!」

 

勇儀「あいよ!」

 

2人は力を地面へと込めて柱を埋め込ませると黒は影の手を止めて離すとどうだろうか。真っ直ぐに木の柱が建ったではないか。

 

理 「良いかな」

 

仙術を解き水を流すが埋め込まれた木はビクともせずに固定されていた。

 

理 「よしこれを後3ヵ所やるよ!」

 

美 「おう!」

 

勇儀「あぁ!」

 

黒 「はぁ……建築とはこんなに大変なのだな」

 

そうして自分達は力を合わせてやること数分後には土台は完成した。

 

理 「そしたら足場だね」

 

美 「だね!」

 

勇儀「ここら辺は得意分野さ♪」

 

言われてみるとウッドデッキは縁側に近いかもしれない。それなら昔から建築している美寿々や勇儀は得意分野な筈だ。

 

理 「ならここは俺らの手はいらなさそうだな

   黒は設計通りの柵作りは出来るか?」

 

黒 「まぁやってみよう………」

 

不安だ。だが仕事は効率良くやっていきたいし黒にとってと良い経験になるだろう。

 

理 「あぁやってみなよ♪俺はとりあえず休憩

   のための酒やらつまみを用意してくるよ」

 

美 「おっすまないねぇ」

 

勇儀「それは楽しみだよ♪」

 

黒 「分かった」

 

理 「とりあえず人手が欲しい時は………」

 

自分は断罪神書から骸達4体を出し気を付けをさせて立たせて、

 

理 「何かあったらこいつらを使ってくれ

   こいつらが腐る前には帰るから」

 

美 「おい待て!こいつら腐るのか!?腐る

   としたら迷惑なんだが!?」

 

理 「冗談だ腐らないよただ出来る限りは早く

   帰ってくるよ♪」

 

黒 「というか主よどうやって地底まで帰るの

   だ?」

 

黒は何を言っているのだろうか。何時自分が帰ると言ったのだろうか。

 

理 「俺はつまみや酒を用意するとしか言って

   ないぜ黒♪」

 

黒 「ん?どういうこど?」

 

理 「まぁ言うと人里に行って仕入れてくるよ

   ってこさ♪」

 

それを聞き黒はハッとする。ここは地上だ。地底では旧都という市場や住み場があるように地上では人里という市場およびに住み場があるのだ。そこで仕入れてくるだけだ。

 

理 「あっそうだ………骸1号!」

 

言葉に反応し1番右の骸が敬礼をする。

 

理 「お前らは亜狛と耶狛を探してきてくれ

   彼奴らどこまで行ったか分かったもん

   じゃないからな」

 

骸1「カタ!」

 

骸1号はすぐさま跳躍し亜狛と耶狛を探しに向かった。

 

理 「そんじゃ俺は行ってくるから少しの間だ

   けど任せたよ」

 

美 「あいよ♪」

 

勇儀「旨い酒を頼むよ理久兎♪」

 

理 「人里だから何が売ってるかは分からない

   から期待はするなよ勇儀♪」

 

そうして自分は空へと跳躍し翼を広げて人里へと買い出しに出掛けるのだった。




怠惰「ではでは今回もありがとうございました」

千 「怠惰よゲームで勝負じゃ!」

怠惰「なぜ急に?」

千 「あの時の雪辱を張らさせて貰うぞ!」

怠惰「シャドバ?」

千 「うむ!さぁ来い!」

怠惰「後書き………はぁもういいや千ちゃん賭けを
   しようよ千ちゃんが勝ったら命令を1つ出
   して良いよ俺が勝ってたら千ちゃんに同様
   に命令を聞いてもらうってどう?」

千 「ほっほっほ望むところじゃ!」

怠惰「すみませんが読者様少し待っていて下さいね
   読者様♪」

数分後、

怠惰「ヨルムンガルドのラストワードスキル発動!
   そこからスペル眷属への贈り物!」

千 「ワシのフォロワーが!?」

怠惰「まだだ!更に鋭利の一撃で3ダメージから
   のヨルムンガルドのラストワードスキルを
   発動して追加の一撃で相手と相手のフォロ
   ワーに全体攻撃!」

千 「まだじゃ!まだワシは!」

怠惰「ヴァルプルギスナハトのラストワードで自
   傷!からのヨルムンガルドのラストワード
   で止め!」

千 「はん!?まっ負けた!?」

怠惰「失礼少々遊びが過ぎましたそれじゃ早速で
   命令権使おうかな♪」

千 「なっ何じゃ!まさかエロ同人みたく脱がす
   とでも!」

怠惰「………何処のダメ男だよてかやらねぇよそう
   だねぇなら次回の小説の後書きの間まで名
   前はポチね♪」

ポチ「誰がポチじゃ!って!名前が!!?」

怠惰「ハハハハ♪それじゃそろそろ時間なので
   今回はここまで♪」

ポチ「おのれ覚えておれよ!!」

怠惰「それでは読者様また次回♪

ポチ「ぐぅぅ!さっさらばじゃ!」

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