理の神様は何を見る   作:怠惰のクソ悪魔

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こんばんは読者様。期末が近づいている怠惰のクソ悪魔です。勉強そろそろしないとなぁ………失礼。ではではこんな話もあれですので本編へどうぞ。


第382話 生きていた者

皆の絶望する顔がよく見える。1人は恐怖しまた1人は目を点にしまた1人は開いた口が閉じない者もいた。何て滑稽なのだろうか。

 

霊夢「嘘でしょ………」

 

霧雨「おっおい………」

 

永琳「龍神様!」

 

理 「良いねぇ♪そうだよそうして絶望してくれな

   きゃつまらないよね♪」

 

千 「がぁ!!」

 

千の頭を踏みつけなから笑う。もう楽しくて楽しくてしょうがない。これでようやく自分が世界の王になれるのだから。こんなにも気分が良いとは最高だが、

 

蓮 「理久兎さん!その人は貴方の母親じゃないん

   ですか!!」

 

自分に意見をしてくる愚かな奴がいた。しかもこのふんずけている奴が母親だって冗談じゃない。こんな弱者な母親など母親ですらない。

 

理 「はぁ?何を言ってるの?所詮今踏みつけてい

   るのはもうお母様じゃないよただの負け犬以

   下だよ?」

 

蓮 「っ!」

 

意見をしてきた少年確か蓮とか言ったな。そいつの眉間がピクピクと動きそして腰に刺す刀の柄を手に持つと、

 

蓮 「理久兎!!!」

 

霊夢「ちょっ蓮!」

 

無謀にも自分へと斬りかかってきた。こいつは猪いやそれ以下に馬鹿かと思った。近くに並ぶゴーレムが残っているため、

 

パチンッ!

 

指パッチンをして合図を送るとゴーレムが横へとスライドし自分を守る壁となる。その間にレクイエムを構えると、

 

蓮 「どけっ!!」

 

ザキンッ!

 

ゴーレムを一刀両断してきた。もう予測範囲内過ぎて呆れてしまう。

 

カチャ

 

とりあえずレクイエムを蓮へと構えると蓮はありえないといった顔をした。まさかこいつ飛び道具を持っているとは思わなかったのだろうか。どんだけマヌケなのだ。だがこんな馬鹿みたいな行動についついクスリと笑ってしまう。そして笑いながら蓮に、

 

理 「天女の讃美歌………受け取ってよ♪」

 

蓮 「なっ!」

 

バキュン!!

 

蓮 「がはっ!」

 

レクイエムの引き金を引き発砲する。弾丸は散弾し蓮の体へと直撃し無数に穴が開くと同時に血が吹き出る。

 

蓮 「が……ば…かな」

 

そう呟くと自分の前で倒れた。弱すぎて話にもならない。今踏みつけている雑魚すら数分は持ったのだ。もう少し強くなってから出直して欲しいと思った。

 

霊夢「蓮!!」

 

侍女「蓮さん!」

 

執事「坊主!!」

 

少年に向けて皆の声が聞こえてくる。相当信頼されているみたいだ。ならその信頼を逆手にとりこいつらの希望を打ち砕き絶望を与えてやろうと考えた。

 

理 「さて唯一神に歯向かった報いを受けてもらお

   うか」

 

手をまたセルフカットをして血を滴らし再度のゴーレム製錬をする。そして手を掲げゴーレム達に指示を出すとゴーレム達は散らばるガキ共達へと向かい、

 

霊夢「ちょっ!きゃっ!」

 

霧雨「がぁ!!」

 

ガキ共を拘束する。これでギャラリーも揃った。

 

理 「さてここでさようならだよ?」

 

今度は空を飛ぶ空紅と黒椿を呼び黒椿を千の首もとへそして空紅を蓮の首元でピタリと付けそしてそのまま上へと浮かせる。これはさながら西洋のギロチン処刑と同じになるだろう。

 

蓮 「ぐ…理久兎さん……」

 

千 「や…めぬか……理……久…兎!」

 

理 「アハハハハハハハそれじゃあね反逆者共!」

 

そう言い手を振り下ろし合図を送ると空紅と黒椿は勢い良く蓮と千の首に向かって刀の刃が向かっていけ。

 

霊夢「いやぁ蓮!!」

 

絶望する姿は何で甘美な事だろう。もっと絶望しろそしてその絶望は伝染していけ。それが絶対的な支配者の誕生の狼煙なのだから。もうじき反逆者2名の首に刃が当たろうとしたその時だった。

 

? 「理…久兎さん?」

 

理 「っ!!!!?」

 

スンッ!

 

聞いたことのある声が聞こえてくる。そんな筈はない。だってあの時に殺した筈なのだから。声のした方を見ると絶句した。

 

理 「なっ何だと!」

 

ありえない。あってはならない。殺した筈のさとりと言った少女が母屋の縁側にもう1人のお下げの少女に支えられながら立っていたのだから。

 

理 「何でだ!何でてめぇがいやがるんだよ!お前

   はあの時確かに心臓を抉ってやったのによぉ

   何で生きてんだよぉ!!!」

 

分からない。分からない。分からない。分からない何故だ。何故こいつは自分の前に立ち塞がるのだ。

 

さと「理久兎さん………帰りましょう皆の場所に貴方

   の家に」

 

理 「ぐぅ!!うるせぇ!うるせぇ!うるせぇ!!

   お前ごときが僕に指図してんじゃねぇよチビ

   が!!」

 

家などない帰るべき場などない。作るのだから自分の居場所をあれ居場所って何だ。

 

さと「チビは貴方もそうでしょ?」

 

理 「黙れ!!……がぁ!!」

 

突然の頭痛で数歩だが後ろへ下がる。訳が分からなくなってくるどういう事だ。変えるべき場所などない。いやある?いやない筈だ。だが何だこの頭痛は何だこの胸の痛みはそんな痛みに苦しんでいると、

 

霊夢「邪魔よ!!」

 

玲音「どけや!!」

 

何と反逆者達が自分が洗練したゴーレム達を弾き飛ばしたのだ。よく見てみると処刑しようとしていた2人も首が繋がっているではないか。この女のせいで気が緩んだために制御がきかなくなったのだろうか。

 

霊夢「蓮!!」

 

殺そうとしていた者達が処刑人を連れていく。殺さなければならないと言うのに。だが頭が割れるように痛い。

 

理 「ぐぁ!!頭がぁ!!」

 

霊夢「あんたは許さない!!」

 

早苗「理久兎さん!」

 

一斉に自分へと向かってくる。空紅や黒椿を操ろうとするが操れず更にはレクイエムを構えたいが頭が痛くてふらつくため狙いが定まらず被弾はしないだろうと予測した。つまりこいつらに殺されると思った時だった。

 

? 「あらあらしょうがないわね」

 

ピカァ!!

 

声が聞こえ空から光の柱が自分の目の前に降り注ぐ。そのお陰で襲ってくる者達は後ろへと退いてくれたため殺されずには済んだ。そして1人の女性いや帰れと指示した筈のウリエルが空から降りて来た。

 

ウリ「あらあら………」

 

理 「こいつらは僕の玩具だ横取りしてんじゃねぇ

   よ!」

 

こいつにだけは自分の従者も含めて取られたくない。こいつらは自分の獲物なのだから。するとウリエルは呆れた顔をした。

 

ウリ「しないわよそれよりも理久兎貴方は引きなさ

   いそれじゃ無理でしょ?」

 

理 「僕に指図するつもり!」

 

ウリ「いいえ指図ではありませんその状態だと万全

   じゃないでしょ?それなら今は引いて遊ぶこ

   とをおすすめするわよ?どうせ彼女達は逃げ

   れないんだし」

 

ウリエルの言葉には一理ある。今の状態では満足に戦う事は出来ないだろう。悔しさのあまり噛みしめ反逆者達を睨み、

 

理 「……覚えてろよ…反逆者共!」

 

断罪神書に空紅と黒椿そしてレクイエムをしまい龍翼を広げ空へと飛び立ち神社を後にする。そして空を飛びながら、

 

理 「殺す殺す殺す殺す殺す殺す彼奴らだけは殺す

   残虐に冷酷に残酷に絶望を味合わせて殺して

   やる!!覚えておけよぉ!!」

 

怒りをぶちまけつつ理久兎は拠点へと退却をするのだった。




怠惰「ではでは今回もありがとうございました♪」

蓮 「ん…んん……」

怠惰「えっ?何で蓮くんがいるのかって?治療を
   していたからですよ♪しかし散弾をほぼ零
   距離で受けて生きてるとかこいつ人間じゃ
   ないですよね………石仮面でも着けて人間を
   止めたのか何なのか………是非とも解剖した
   したい………おっと失礼しましたそれと次回
   からはまたあっちを投稿しますのでお願い
   します♪それでは今回はここまで♪また次
   投稿をしたらばお願いしますそれでは読者
   様また次回!さようなら~♪」
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