理の神様は何を見る   作:怠惰のクソ悪魔

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こんばんはそしてお久々です読者様。来週から学校が始まることに鬱になりつつある怠惰のクソ悪魔です。それから宿題は皆様は終わりましたか?怠惰さん(リアル)は何時も早め早めにやるためもう終わりないのですがもしあるのなら最後の努力をそうでないなら確認をとすることをオススメします。それでは本編へどうぞ。


第383話 囚われし者達

どうして。どうしてこいつらは僕に歯向かう。どうしてお前らは僕を認めようとしないんだ。

 

理 「んん…ここは……?」

 

目覚めると段々と見慣れてきた天井が見える。ここは自分の自室だった。そうだ確かあの反逆者ともに気を狂わされてあまりの頭痛なためベッドで横になったんだ。ベッドから立ち上がり肩を回して、

 

理 「………っ!畜生がぁ!!」

 

ドゴンッ!!

 

あまりのウザさにそして歯向かってきた事にそしてヤりきれなかったことにイラつく。壁を殴っても怒りが収まりきらない。それ所か壁が破壊されボロボロになった。

 

理 「ちっ!」

 

今は状況整理が先決だ。部屋を出て玉座のある謁見室へと向かう。そして扉を開け中へと入ると、

 

亜狛「黙れと言っているのが分からないか?愚妹よ

   ただの殺し合いに美学などいらんだろ?故な

   のに何故にその女を連れてくる?黒お前もそ

   うだが………」

 

耶狛「あらバカなお兄様は将棋はご存じないのかし

   ら?倒した駒いえ兵士は新たなる資源となり

   ますのよ?それを使いこなす者こそ名将とい

   うにふさわしくなくて?」

 

黒 「まぁ俺の場合は盾にしか使わないけどな♪」

 

またこの3人は何かやっているみたいだ。よく見てみる奥の壁に長い白髪に真っ赤な目をした少女と金髪ボブヘアーに青い瞳を持つ少女が虚ろな目で立っていた。だが何故だこいつらを見ているとあの時のようにまた頭が痛くなってきそうだ。すると3人は自分の存在に気づくと、

 

黒 「おぉ~おぉ~でかい口を叩いた割に弱かった

   雑魚王くんはついに目覚めたのかよ♪」

 

亜狛「………格下に撃退される恥を知ると良い」

 

耶狛「お兄様に黒そんな事を言えば………」

 

耶狛がそう言っているが事実だ。あんな格下に撃退され更には格下のバカ2人にここまで言われるとは。何時もなら串刺しぐらいで済ますだろが生憎な話だが今は物凄く機嫌が悪い。

 

理 「ルールを制定する俺が満足するまで力の枷を

   50解放する」

 

バキンッ!

 

この瞬間に目の前の3人は悟っただろう。自分達よりも遥かに強い強者を怒らせた事をそして3人に無慈悲な圧が襲いかかる。

 

黒 「がぁーーーー!!!!」

 

亜狛「うぐぅ!!」

 

耶狛「何故にこの私まで!!」

 

何故か決まっているただそこにいたからだ。そして物凄く機嫌が胸くそ悪いからに決まっているだろ。すると、

 

ウリ「理久兎そこまでにしておきなさい」

 

奥にいるウリエルにそう呼ばれる。こいつは正直嫌いだがあの時の恩があるため仕方なく圧を消し再度自身の力を封印する。

 

ウリ「あら従うのね珍しい」

 

理 「オバサン寝ている間に何がどうなったか簡潔

   に話してくれない?」

 

ウリ「理久兎♪それは頼み事をする態度かしら?」

 

理 「………さっさと教えろよBBA今度はこれの

   10倍の圧を出すよ?」

 

そんな下らない要求など誰が聞くものか。それにこんな奴なら本気を出さずとも殺せる自信がある。殺ろうと思えば今すぐにでも実行は可能だ。ウリエルは眉間にシワを寄せて、

 

ウリ「………良いわよそうね~」

 

ウリエルは話した。あの時の騒動から数日が経過したことそして幻想郷の領土は人里を中心に東西南北に別れて支配しているという事と東の魔法の森方面は黒が北の山だとかの方面は亜狛が南の竹林などが見える所は耶狛が。そしてあの時に滅ぼそうとした神社がある西はウリエルが支配しているみたいだ。

 

理 「ふぅ~ん所でさぁあの神社の連中は?まさか

   殺してないよね?」

 

念のために聞くとウリエルはニコリと微笑む。

 

ウリ「えぇただお仕置きしただけですので殺しては

   いませんよ♪」

 

理 「そう………嘘だったら覚悟はしておけよ?」

 

念のためにそう言いとりあえずは納得した。だが、

 

亜狛「ごちゃごちゃとうるさい………死ね!」

 

耶狛「その言葉は鏡の前で言う事をおすすめ致しま

   すわよ!」

 

黒 「良いねぇ!やれやれ!」

 

またうるさいし耳障りだ。ここにいるだけでもイラつきのボルテージが上がっていくだろう。

 

理 「俺は部屋を移るウリエルお前が好きなように

   このバカ達を使え」

 

ウリ「承知いたしました王よ♪」

 

またこんな下らないことでぶちギレる前に謁見室を出る。そして静かな所がないかを探し始める。部屋に行けば良いと思うかもしれないが今は土煙のせいで煙たいため近づきたくはない。ならそこと同じぐらい静かな場所を探すしかない。そのため色々な扉を開け部屋を確認するが落ち着くような部屋が一切存在しない。そしてもう最後の扉へとなった。

 

理 「はぁ………」

 

ガチャ!

 

扉を開ける。すると下へと続く階段があった。自分は下へと下りその先の部屋を見ると、

 

理 「牢屋か」

 

そこは鉄格子式の牢屋となっていた。しかも今は捕虜もいなさそうだし都合の良いことにベンチもある。ここなら静かに過ごせそうだ。

 

理 「いや待て時間潰すにも何すれば良いんだ」

 

そして最悪なことに何をしようか分からない。静かな場所を求めて彷徨(さまよ)う亡霊と何ら変わりはない気がした。

 

理 「はぁ」

 

とりあえずはベンチに座りどうするかと考えようとした時だった。

 

ガタッ!

 

理 「ん?」

 

床が変な音をたてた。不自然に思い隣のタイトルも一応踏みつけてみると、

 

ドンドンッ!

 

やっぱり音が違った。軽い音がした方をよく見ると指を引っかけられそうなそりがあった。指を引っかけ持ち上げると、

 

理 「はしご?」

 

何とまだ下に行けそうなはしごがあったのだ。俗に言う隠し通路だろう。

 

理 「………興味が出てきた♪」

 

この拠点はついつい子供心をくすぐる。こんのがあれば入ってしまうじゃないか。中へと入り中でタイルを元の位置へと戻して下へと下る。下はさながら洞窟のようになっており壁に立て掛けられている松明が唯一の光源だろう。

 

理 「ウリエルの奴こんな隠し通路を隠してるとは

   ねぇ何で内緒にするのか………ライト♪」

 

指に光を灯らせ辺りを見ると数歩先に木の扉があるだけだ。ただ興味の示すままに扉へと近づき開ける。

 

理 「これは……また牢屋…」

 

ここまで来て牢屋かよ。せめてワ(ピー)ピースとかそのぐらいは置いておけよ。だが今回の牢屋は違った。中に囚人が鎖付きの枷で手足を拘束され囚われていた。それも2人もだ。するとその囚人2人は自分の明かりに気がついたのか、

 

?1「んん?………また拷問‥‥」

 

?2「げほっ!っ………」

 

ボロボロになった女性2人がこちらを見てくる。しかもその内の1人はよく見てみると背に金色のふわふわな尻尾が9本付いていてもう1人の女性は長い髪を錯乱させながらも光を失うことのない目で見てくる。

 

理 「彼奴は本当に秘密にするよなぁ………」

 

その者達の目は自分をただじっと見つめるのだった。




怠惰「ではでは今回はここまで!」

千 「ほう今はこうなっておるのじゃな」

怠惰「まぁそうだね理久兎君は退いたあの後に数日
   近くまで大爆睡してたからねやっぱり記憶の
   片隅に残ってる記憶が強制的に出てきて体に
   負担をかけたんだろうね」

千 「ほう‥‥」

怠惰「まぁでも見て分かる通り妹紅そしてアリスが
   まだ捕らわれてるから蓮君達各々が進行する
   丁度前日になるのかな時間軸で言うと」

千 「ほう」

怠惰「うんまぁこの後から蓮君達や千ちゃんが会心
   撃をしていく訳だけどね」

千 「じゃな♪」

怠惰「さてさて気になるだろうけど続きはまた明日
   それでは読者様」

千 「さらばじゃ!」
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