おふくろからの援助の依頼をして2日が経過する。今日はついにおふくろと怠惰が帰る日となり自分を含めた皆が博麗神社に集まる。因みに亜狛と耶狛と黒はまだ修繕やらがあるため屋敷に留守番中だ。
理 「案外に集まったな」
まさかおふくろのためにここまで集まるとは思わなかったと言いたいぐらいの者が集まった。
千 「そなた達少々長くなったが世話になったの」
蓮 「長かったような短かったような」
霊夢「本当ね」
霧雨「まぁでも伝説上の魔王と呼ばれた男にも会え
たし満足だぜ♪」
怠惰「………」
と、魔理沙が言っているので怠惰を見るが珍しく黙っているなと思った。
アリ「ねぇ聞いてるの?」
咲夜「あのこれまさか………」
こい「あっ寝てるね♪」
怠惰「ZZZ………」
器用な奴だ。立ったまま寝れるとはそういえば昨日はおふくろと深夜もずっと遊んでいたぽかったがそれが原因だろ。
理 「おいおい………お~い起きろ怠惰」
仕方ないから起こそうと思い近づくと、
蓮 「理久兎さん止めた方が………」
天子「こいつをこのまま起こすとまた天変地異が
起こるわよ‥‥」
何が天変地異だ。そんなたかが起こすだけでそこまでされたらたまったものではない。
理 「大丈夫だろほら起きろ」
体を揺らし怠惰を起こそうとすると、
怠惰「………誰だ俺の眠りを覚まそうとする愚かな者
は‥‥殺るぞ?」
理 「っ!!?」
この殺気はなんだ。試合の時よりもありえない殺気を浴び本能が囁く。危険だとそのためすぐさま後退する。しかも何故か皆は案の定といった顔をしていた。すると隣にいるおふくろは、
千 「怠惰よ起きぬか帰るぞ」
怠惰「はぁ‥うぅ~ーーはぁ‥‥眠い」
一言で怠惰は眠い目を擦りながら体を伸ばした。ある意味でおふくろは強いなと感じた。
さと「理久兎さん大丈夫ですか?」
理 「あぁさとりの気持ちが少し分かった」
不意打ちの殺気は本当に勘弁して欲しい。とりあえず体制を整えて蓮達の方へと行く。
怠惰「あぁそれと蓮くんに聞きたい事があったんだ
ったよ」
蓮 「聞きたいこと?」
怠惰「あぁお前のその腕なら恐らく俺の友人が満足
しそうだからなぁ‥‥蓮くん君次第だけど7つ
の大罪最強の剣士と言われた男と戦ってみた
くないか?戦いたいなら口添えぐらいならし
てあげるよただ‥‥来るかは分からないけど」
7つの大罪最強の剣士それは是非とも一度手合わせをしてみたい。
霊夢「ねぇそいつが来てあんたがやったあの‥‥何だ
っけえ~と」
早苗「GAMEOVERですか?」
霊夢「そうそれ!それを使ったりとかこの幻想郷を
滅ぼすとかはないわよね?」
何だその技は聞いてて凄く厨二病臭い技名だと思った。だがその技を殆どが恐れているのは何故だろうか。
怠惰「大丈夫そいつは俺や傲慢とは違って節度を持
ってるSAN値0野郎だから♪」
蓮 「それは良かっ‥‥って!全くもって良くないで
すよねそれ!!?」
早苗「不定的狂気を乗り越えて治療不可能じゃない
ですか!!?」
確かにそれは怖い。前に文を脅かした際に軽く発狂していたがそれを上回る発狂などされては色々と困る。
霊夢「SAN値って何?」
紫 「SAN値は通称正気度って言って私達の今の
状態が一般的に正気つまり正常と考えてそれ
が低いと凶変した御師匠様達みたいに何をし
でかすが分からない状態になる事よ‥‥いきな
り何しらの原因でパニックになって敵味方が
区別つかず仲間を傷つけたり喋れなくなった
り笑いが止まらなくなったりなんかが良い例
よ?」
理 「紫‥‥俺には説得力がないからあまり言えない
がよ俺や従者達を例にするのは勘弁してくれ
よ‥‥」
反論の余地はないのは分かる。分かるには分かるが自分を例えにして言うのは止めて欲しい。結構今もグサリとくるのだから。
霊夢「まぁ大体は分かったけどそんなの連れて来ら
れたら私達が死ぬじゃない!」
怠惰「大丈夫だと思うよ♪何かあれば傲慢が止める
って条約もあるよな♪幻想郷の賢者様よ」
今、傲慢って言ったか怠惰の奴。一番会いたい悪魔に紫は会っているのか傲慢の魔王ルシファーに。
紫 「でも口だけの話でしょ本当に信じられると言
う保証はあるのかしら?」
怠惰「賢者様は何か誤解してるねぇ♪」
紫 「何ですって?」
怠惰「俺らまぁ現代の魔族は知らねぇが古代種魔族
そして堕天使は結んだ契約は絶対尊守するの
さ俺らは契約というものは黄金と同等価値と
思っているからなぁ♪」
紫が疑うのは無理はないだろうが怠惰の言うことは事実だ。正式な契約を結んだ悪魔ほど心強い奴はいないと自分も自負できるぐらいなのだから。
紫 「………なら守ってくれると?」
怠惰「あぁ♪それによ傲慢が自分から契約を言うの
は中々ないんだぜ?珍しくて少し驚いたのぐ
らいだからな」
蓮 「そうなんですか?」
怠惰「あぁ俺ら7人はあまり関わりを持たないよう
生活してるからなぁだから本当に珍しいんだ
ぜ?それも激運レベルでな♪」
紫達が羨ましいと心から思った。自分も出会えたなら是非とも異界召喚魔法を伝授してもらいたいものなのだが。
怠惰「で?どうするよそういった保険込みだけど言
う?言わない?チェイスプリーズ♪」
蓮 「皆はその………」
霊夢「良いわよ別に‥‥そういった保険があるなら」
理 「お前には世話になったからなお前の願いなら
俺も協力させてほしい」
霧雨「私も良いぜ♪それより誰がくるんだよ」
折角の機会だ。蓮の経験になるのならそのぐらいなら安いものだ。それに助けて貰った恩も返したい。しかし魔理沙の言う通り誰が来るのだろうか。
怠惰「嫉妬って奴♪」
霧雨「嫉妬‥‥レビィアタンか!」
怠惰「イエス♪」
アリ「レビィアタン‥‥絶対零度に近い温度とされる
魔海を征したあの悪魔?」
何その悪魔の伝説、完全に厨二病の塊みたいだなと思った。だが怠惰と同じ実力だとしたら一体どのくらい強いのだろうか気になってしまう。
怠惰「Ofcourse♪まぁ呼ぶという方向性で
構わなさそうだね♪なら口添えはしておいて
おくね」
だが傲慢や嫉妬も見てみたいとは思うがやはり今、自分が越えるべき壁だとしたら、
理 「怠惰…」
怠惰「何かな理久兎君?」
理 「次こそは俺が勝つからな首を洗って待ってお
けよ」
この男を一発殴り飛ばすそれが目標だ。
怠惰「まぁ気が向けば相手はしてやるよ♪」
ニヤリと笑うと自分もニヤリと笑う。絶対に越えてやると心の奥底から強く思った。
千 「さてそろそろ行くかの♪」
怠惰「だな♪じゃあなお前ら♪」
そう言うと怠惰と千は空高く飛び果てのない空へと消えていった。
蓮 「………どうなるかな」
理 「もし戦うなら頑張れよ蓮」
蓮 「えぇ♪」
蓮にせめてもの声援を送り自分達は博麗神社から去り我が家である地霊殿に帰るのだった。
怠惰「我が家よ私は帰った来た!!」
千 「ふう色々とあって長かったのぉ」
怠惰「さてと千ちゃん久々にテレビゲームでも」
千 「ワシは寝るぞ流石に疲れたわい」
怠惰「えぇ~そんな折衝な‥‥」
千 「ではの」
怠惰「本当に行っちゃったよ‥‥仕方ない嫉妬に連絡
してみるか………さてこの章も結構なぐらいに
長くなりましたがここまでです!また次から
は普通のドロドロとしない話になるのでよろ
しくお願いします‥‥まぁでも次からはあっち
を投稿しますのでお願いしますねそれでは読
者様また投稿したらお願いしますではサラダ
バー!」