大量の始末書が送られなおかつ謹慎処分をくらって数日が経過する。
理 「ふっふははは‥‥燃え尽きたぜ………」
大量の始末書に囲まれ体が真っ白になっていた。何日も何日もこんな事を続けていると気がおかしくなってくる。これは新手の拷問か何かなのか。
さと「理久兎さんしっかりしてくださいまだ後何束
か残っていますよ」
理 「これを後2日でやれとか可笑しいだろ」
翌月の◯日ってもう残り2日だぞ。閻魔挺にいる奴等はドがつく程のサディストしかいないのか。
さと「何時もみたいにパパっとは終わらないんです
ね………」
理 「いやあれが早く終わる理由って7割は読んで
確認して判子を押すだけであって書くことが
あまりないからだからね?」
さと「まぁそうですけど」
故に久々なのだ。ここまでしっかりした書類を書くのは本当に都で貴族をやっていた時以来だ。
理 「はぁ………」
こう何というか飽きてくる。それが原因でどんどんペースが落ちてきているのは事実だ。
理 「さとり~面白い話とかってない?」
さと「急に無理難題を吹っ掛けてきましたね‥‥あり
ませんよそんな話‥‥暫く読書もできていない
ので」
理 「まぁそうなんだろうけどさぁ何かこう気分転
換的な事ないかなぁ~?」
さと「ふむ‥‥短時間で何か………まぁこれはあまり効
果はないとは思いますが」
そう言うとさとりは此方へと歩いてくると自分の膝の上にチョコンと座る。いや何がしたいの。
理 「………どうしたよ?」
さと「………闘魂注入でしたっけ?」
理 「いや俺はノーマルだからな?」
さと「今この場で零距離弾幕を撃ちますよ?」
理 「マジですんませんした!!」
前のような身の前だけはごめんだ。仕方ないからこのまま仕事を開始しようとしたが気づく。あれこれ何時もと違って感じが違うし面白いなと。
さと「はぁ‥‥邪魔でしょうし離れますよ」
と、さとりは離れようとするが両腕でさとりが離れように抱きつく。
さと「理久兎さん?」
理 「もう少しこのままで頼む」
さと「‥‥ふふっ少しだけですよ♪」
そうして膝にさとりを座らせた状態で仕事を開始した。
理 「………」
さと「理久兎さんそこなら詫びの一言をいれつつや
るのが良いですよ」
理 「だな」
やってみて何だが結構背徳感があると感じる。しかしあまりこうやってさとりと直に触れ合う機会があまりなかったためかこうして見ると肌がスベスベしていて癖毛が鼻に触るためこそばゆい。
さと「理久兎さん?」
理 「あぁはいはい‥‥」
こそばゆいがシャンプーかまたはリンスかは分からないが良い香りだ。
さと「………理久兎さん本当に大丈夫ですか?」
理 「大丈夫だ問題ない」
さと「………見惚れましたか♪」
理 「まぁな」
さと「そうで‥‥今なんて!?」
と、言うが自分はクスリと笑って始末書を書き出す。
さと「理久兎さん!」
理 「止めろってインクが飛ぶから!?」
さと「今の言葉を言うまで揺らし続けます!」
こうしたハプニングにさとりは相変わらず弱いな。というか仕事が進まないんだがどうしようか。すると、
ギィー!
と、扉が開く音に気づきみるとこいしがにニコニコと笑って部屋に入ってきた。
理 「こいしちゃんどうしたの?」
さと「こいし?」
こい「‥‥昨晩はお楽しみでしたね♪」
さと「違うわよ!?」
理 「昨晩ってまだこの状態維持を10分もしてな
いからね!?」
こい「ハハハ状態だよ♪」
と、ニコニコと笑いながら冗談と言う。まったくこういった人をからかう所は姉妹揃ってといった感じか。
理 「それでこいしちゃん後ろに何を持っているの
かな?」
こい「あっバレちゃった?ふっふっ‥‥じゃ~ん♪」
と、こいしは後ろからお面を取り出し掲げて見せる。
理 「またお宝かい?」
こい「うん!見てて結構面白くて♪」
確かに子供の面みたいで見てて面白い。それに古いながらも綺麗でこれはこれで味のあるお面だと少し離れて見ているがそう感じた。
理 「でもどっかで見たような‥‥」
さた「気のせいでは?」
理 「気のせいなのかな?」
気のせいなら良いか。しかしこいしは嬉しそうだな。
こい「私もいつか理久兎お兄ちゃんみたいにコレク
ターになろうかな♪」
理 「………えっ?」
こい「だって地下の倉庫の一室は理久兎お兄ちゃん
のコレクションルームだよね♪」
いやコレクターになった覚えはないし夢を壊すようで悪いが寧ろ収納の邪魔だから置いてあるだけなんだが。それに捨てれたら捨てたいが色々と危険な効果な物が多いため捨てるにも困る。むしろあんなゴミを売って金に出来るなら早くやりたいが売ろうにも買い手が見つからずで困る無用の長物といった所なのだ。
こい「何時か私も理久兎お兄ちゃんみたいなコレク
ションルームを作るんだ♪」
理 「おっおぉそうか頑張ってな♪」
こい「うん♪」
ニコニコと喜びながらこいしは部屋を出ていった。その様子をさとりはジーとジト目で下から見てくる。
さと「何時からコレクションルームになったんです
かねぇ~理久兎さん♪」
理 「うるせぇやい………こいしちゃんの夢を否定す
る事を言いたくなかっただけだよ」
さと「優しいですね相変わらず」
理 「ほっとけい‥‥」
そんな事を呟きながらも仕事を再開する。だがこの時の自分はまだ知らない。
こい「何処に置こうかな♪」
このお面を巡って一悶着あり少し悔しい気持ちになるのをまだ知るよしもなかったのだった。
怠惰「てな訳で今回はここまです」
千 「おんし体は大丈夫か?」
怠惰「1日ぐっすり寝たから何とかね‥‥あっそれと
昨日はこちらの都合で勝手に休んでしまった
ため特別に明日も投稿しますのでお願いしま
す」m(_ _)m
千 「うむ!」
怠惰「でまぁ話を変えて皆さんもこいしちゃんの
お面で気づいたでしょうまさしく次の異変
は‥‥」
千 「あれじゃろ
怠惰「違うねあれの前に実は入るんですよ+0.5の
の異変がね」
千 「ん?そんなのあったかのぉ‥‥?」
怠惰「ヒント‥‥こいしちゃんの逆パターン」
千 「ん!?‥‥え~とこいしちゃんは表情はあって
感情がこもってないじゃから‥‥その逆はつま
りポーカーフェイスで感情があるかの?」
怠惰「もう千ちゃんは答えを言ってしまったから俺
は答えないよ‥‥さてまぁ知らないって方は誰
が黒幕なのか是非是非考えてみてください」
千 「分からんのぉ」
怠惰「では長くなったけど今回はここまで」
千 「また次回もよろしくの♪」
怠惰「ではではサラダバー♪」