理の神様は何を見る   作:怠惰のクソ悪魔

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こんばんは読者様。ドライブと称されつれ回され乗って10分程で車酔いした怠惰のクソ悪魔です。因みに中学時代は乗って2分で酔うという乗り物が大嫌いというぐらい乗り物酔いが激しいです。さてこんなリアル話はここまでにして本編へどうぞ。


第433話 神道と仏教と道教

こころを倒し深夜の人里にまた不穏ではない静けさ戻る。

 

耶狛「ざっとこんなもんかな♪」

 

蓮 「見事ですね」

 

耶狛「まぁね」

 

それに蓮くんがいたから案外にも簡単に勝てたのが大きい。

 

蓮 「でも根本的な解決になったのかな」

 

耶狛「何が?」

 

蓮 「だって希望がないから暴走してたのに弾幕ご

   っこで勝ったからってその暴走が消えるって

   訳じゃ」

 

耶狛「確かに普通ならね♪けど私が最後にしたあれ

   は違うんだよ♪」

 

と、言っているとボロボロになったこころが浮いて此方にやってくる。それを見た蓮くんは刀の柄に手を添える。

 

耶狛「大丈夫だよ♪敵意はないでしょ?」

 

秦 「うん‥‥何かさっきより落ち着いた感じなくな

   ってた希望が少し沸いてくる」

 

蓮 「耶狛さん何をしたんですか?」

 

耶狛「それはね私が集めた希望をこころちゃんに注

   入したの♪」

 

薙刀を見せながら言うと蓮くんは案の定で驚いた顔をした。この薙刀の本来の力は物質に感情や命を与える代物。だからこそ元々は命がなかったこころちゃんだからこそこの薙刀が使えた。ただ問題もあったりはするが、

 

耶狛「でもこんなの気休めにしかならないから何と

   かしてこころちゃんのお面を見つけないとい

   けないんだよね‥‥」

 

蓮 「応急処置‥‥って所ですか」

 

蓮くん言う通り所詮は応急処置だ。だから何とかしてこころちゃんのお面を取り戻す必要がある。

 

秦 「そうか‥‥」

 

お婆さんのような面になると今度は笑っているお面になる。

 

秦 「でもありがとう‥‥」

 

耶狛「ううん困っているならお互い様だよ♪」

 

蓮 「しかし早くこいしちゃんを見つけないと」

 

耶狛「でもこいしちゃん放浪癖が凄いしそれにお面

   を見つけてさとりちゃんやマスターに自慢し

   てたこいしちゃんを見るとお面を取るに取れ

   ないんだよね‥‥」

 

だから困る。こいしちゃんが可哀想ってのもあるけどこころちゃんも可哀想ってのもあって悩むに悩んでしまう。

 

蓮 「凄い辛いですねそれ」

 

耶狛「そうなんだよね‥‥マスターならこうパパッと

   解決しちゃうんだろうけど私はね‥‥」

 

こういう時にマスターだったらと思ってしまう。いやダメだダメだ。これはマスターが私に課した任務なんだから私がしっかり最後まで片付けないとでも悩んでしまう。

 

耶狛「う~んそうだこういう時は読者様の声に任せ

   ようかな♪宛先はこれから下に‥‥」

 

蓮 「アウト!!?絶対にしないで下さい!」

 

秦 「それは止め方が良いぞ」

 

流石に不味かったか。ならどうすればいいのかな。

 

秦 「なら私がそいつと対決して勝って入手すれば

   万事解決だろ」

 

狐面となったこころは腰に手を当てて向けを張りながらムフゥとドヤ顔をしてくる。まぁそれなら何とかなるのかな。

 

蓮 「それが良いのか」

 

耶狛「どうなのかね‥‥」

 

蓮 「う~んどうしたものか」

 

蓮くんと私は悩みに悩んでいるその時だった。

 

? 「見つけたわ!」

 

? 「この子が?」

 

? 「ほう‥‥」

 

聞いたことのある声が3人聞こえる。その方向を私達は見るとそこには幻想郷の巫女こと博麗霊夢、命蓮寺の高僧である聖白蓮、尸解仙の豊聡耳神子の3人がやって来ていた。

 

蓮 「霊夢!?それに聖さんに神子さんもどうして

   ここに!?」

 

霊夢「蓮!?あんたこそ何でここにいるのよ?」

 

蓮 「それ僕の台詞だよ!?今まで何処に行ってた

   の!?」

 

霊夢「何って‥‥いっ異変解決よ!?」

 

蓮 「嘘だよね完璧に宗教戦争をしてたよね!」

 

霊夢「ギクッ‥‥」Σ(`д´;)

 

何か夫婦喧嘩が始まっちゃったんだけど。

 

耶狛「はぁやれやれ‥‥」

 

神子「もう片付いた‥‥のか?」

 

耶狛「うん終わったよ♪」

 

聖 「あらあら」

 

この人達の出番はもうないと思う。何故なら異変解決は終わりそうだし。

 

神子「お前は何処かで‥‥あっ秦河勝(はたのかわかつ)の面か!」

 

耶狛「えっ?知ってるの?」

 

神子「あぁ確か狸から希望がどうのって言われたが

   何がどうなっているんだ?」

 

秦 「私の面‥‥」

 

耶狛「う~んと何処から話そうかな‥‥」

 

知っている事をできる限りで詳しくそして私がした事を神子ちゃんと聖ちゃんに話す。霊夢ちゃんは蓮くんと口喧嘩中のため聞いてない。

 

耶狛「って感じ?」

 

聖 「耶狛さんご苦労様です」

 

神子「あぁ例を言うぞしかし面か‥‥よしならその面

   を私が新しく作ってやろう♪元をただせば私

   が河勝に作って送ったのだからな♪」

 

秦 「えっ?」

 

それが本当ならこいしちゃんが悲しむ事もないしこころちゃんもお面が戻ってと万事解決だ。

 

耶狛「良かったねこころちゃん♪」

 

秦 「あぁ感謝する♪」

 

お面がひょっとこになって口調も明るい。それぐらい嬉しいのだろう。

 

聖 「ふふっ♪万事解決‥‥とはまだいきそうもな

   いですねあれを見ていると‥‥」

 

神子「本当にな」

 

聖ちゃんと神子ちゃんが見る方向を見ると、

 

霊夢「だから神社の参拝者を増やすために!」

 

蓮 「そうだったら早めに一言ことわってから言

   ってくれるかな!それが普通だよ霊夢!」

 

霊夢「何よあんただって今日はいなり寿司を食べ

   たんでしょ!私は今日なにも食べてないわ

   よ!!」

 

蓮 「だから何さ!!」

 

と、何か見てて心が荒んでくる。隣で見る神子ちゃんと聖ちゃんの顔を見てよ。何とも言えない呆れ顔をしてるよ。

 

耶狛「止めようか?」

 

聖 「出来るんですか?」

 

耶狛「うん♪」

 

とりあえず喧嘩する2人の間に割って入る。

 

耶狛「はいはいそこまでそこまで!」

 

霊夢「あんた邪魔よ!」

 

蓮 「耶狛さん少し引っ込んでもらえますか!」

 

酷いここまで言われるなんて。

 

耶狛「まぁまぁ‥‥そんなにお互いが許せないなら弾

   幕ごっこして決着つけれな良いんじゃないか

   な?」

 

霊夢「えっ?」

 

蓮 「………」

 

2人はお互いに睨み合う。これは弾幕ごっこが勃発しそうだ。

 

耶狛「折角だし霊夢ちゃん聖ちゃん神子ちゃんとで

   チーム組みなよ♪私とこころちゃんは蓮くん

   のチームとして参加するかさ♪」

 

霊夢「つまりチーム対抗弾幕ごっこって訳ね」

 

神子「待て!私達はやるだなんて………」

 

秦 「私はやる楽しそうだから♪」

 

聖 「あらこころさんまで………」

 

この時に私はマスターのある言葉を思い出した。威厳を大切にする者なら簡単に怒らせれるという言葉を。

 

耶狛「あれれ~怖いの?まぁ無理もないよね異変が

   起きているのに初めっから気づかず宗教戦争

   なんて呆れた事しか出来ない宗教家達の頭だ

   とこれが限界か♪自機を降りたら?」

 

それを聞いたであろう霊夢、聖、神子の頭に血管が浮かんだ。これはオコだ。

 

霊夢「良いわよ蓮共々あんた達を退治してやるから

   覚悟しなさい!」

 

神子「愚弄した罪はデカイからな!」

 

聖 「耶狛さん言った事に責任を感じて下さいね」

 

やる気充分で戦う側の私も嬉しい限りだ。

 

蓮 「なら霊夢が間違っていたって事を教えてあげ

   るよ!」

 

秦 「面白そう!」

 

耶狛「そんじゃ行くよ!」

 

そうして3VS3による団体戦弾幕ごっこが開始されたのだった。




怠惰「てな訳で今回もありが‥‥うっぷ!」

千 「ほれ」

怠惰「すまな‥‥オロロロロロ!!」

千 「まったく‥‥こやつは」

怠惰「ごめんまだ酔いが覚めなくて‥‥」

千 「乗り物に弱いのぉじゃがそれよりも巫女と
   若造との間に軽く亀裂が入ったのぉ」

怠惰「確かにねぇどんなに仲が良くても喧嘩はあ
   るものだよ?」

千 「まぁ確かにのぉ」

怠惰「ささいな事でズレが生じて破局なんてこの
   世ではザラだからねぇ」

千 「怖いのぉ」

怠惰「皆さんはこうならないようにしっかりと修
   復をしようね」

千 「うむ!」

怠惰「さてとそれじゃそろそろこの辺で終わろう
   かね♪」

千 「じゃな♪それじゃまた次回もよろしくの!」

怠惰「それでは読者様!」

千 「さらばじゃ!」
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