理の神様は何を見る   作:怠惰のクソ悪魔

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こんばんは読者様、ポケモンの作品設定をミスっていて顔面真っ青になった怠惰のクソ悪魔です。何をミスったのかが気になるのなら活動報告をどうぞ。気にならねぇよという方は今回もよろしくお願い致します。


第442話 従者と弟子との組手

間欠泉センターにて現在、

 

理 「遅い!とろい!鈍い!てめぇらその程度なの

   か?やっぱりたるんでぞゴラ!」

 

亜狛、耶狛、黒の動きが前にも増して遅い。こいつらちょっと程のペースで修行をサボってやがったな。

 

亜狛と「このっ!」

 

クナイを投擲してきたが素早く左手でクナイをキャッチして回収する。

 

亜狛「なっ!」

 

耶狛「次は私!」

 

神力によって作られた狼を自分目掛けて放ってくる。それに向かって先程に回収したクナイを投擲し狼の眉間に当て消滅させる。

 

耶狛「うっそん!?」

 

黒 「ちっ!どけ耶狛!貫け影槍!」

 

地上から黒が自身の影を操り無数の槍に変化させ自分へと槍を放つが手を掲げ、

 

理 「落ちろ雷!」

 

自身の能力を用いて上空に雷雲を発生させ落雷で黒の影槍を打ち消す。

 

黒 「ありえん‥‥」

 

やっぱり弛みすぎてる昔の方がまだ良かった。特に動きが本当に鈍いこんなの台所に出現したGを割り箸で掴み駆除するのと同じぐらいに簡単だ。

 

蓮 「覚悟!!」

 

抜刀術による神速の一太刀を自分に向けて使おうとするが即座に後ろ蹴りで蓮の刀の柄を抑え一太刀を阻止する。

 

蓮 「こんなのありですか!?」

 

理 「蓮お前の動きは単調すぎるんだよ」

 

足に霊力を纏わせて一気に吹っ飛ばす。すると自分の囲い込みかのように亜狛、耶狛、黒が並ぶと亜狛は何処からともなく2本の刀を耶狛は薙刀を黒は大きな戦斧を構えて一斉に襲いかかってきた。

 

理 「はぁ………」

 

息を大きく吐き出して集中しそして、

 

理 「瞬雷」

 

一気に高速移動で亜狛、耶狛、黒の3人の背中を蹴り飛ばす。

 

亜狛「がはっ!」

 

耶狛「うぎゃ!?」

 

黒 「ぐふっ!」

 

3人は一斉にぶつかり合い地に落ちていった。

 

理 「何だこの動きすら見れないのかお前らは‥‥これ

   は暫く特訓させる必要がありそうだなぁ~」

 

蓮 「くらえぇ!」

 

斬撃波が此方へと飛んでくるため尻尾を用いて弾き飛ばすが斬撃波の後ろに隠れていたのか蓮が斬りかかって来た。だが瞬時に振るう刀の軌道を読み取りタイミングを合わせて人差し指と中指で刀の刃を挟み止める。

 

蓮 「っ!!?」

 

理 「お前はさっきから思っただろ異変の時よりも

   強いと‥‥それはそうだあんなの手加減の内に

   入るお遊びだったからな‥‥本来の俺の本気は

   自身の気だけで周りにあるもの全てを無に返

   しちまうぐらい強いだから何時もは制御でき

   ない力は封印しているのさそうしないと周り

   に迷惑をかけちまうからな♪」

 

恐らく自分がこの枷を外す日はあるかもしれない又はないのかもしれない。出来れば来ては欲しくはないな。

 

理 「とりあえず身の程を知りな蓮」

 

背の方でゆらゆらとゆらめく尻尾を鞭のようにしならせる。

 

蓮 「えっ何‥‥ぐふっ!!?」

 

そして尻尾を鞭ように扱い蓮の右側面に直撃させ吹っ飛ばす。何時もは料理とか座る時とかは邪魔でしまう尻尾だが尻尾があると戦いにおいては便利だなと感じた。

 

理 「あれそういえば3人はどこ行ったんだ?」

 

周りを見てみると亜狛、耶狛、黒の3人がいない事に気づく。逃げた訳ではなさそうだしお燐とお空をチラリと見た感じだと溶岩に落ちた訳でもなさそうだ。そうなると何処に行ったんだ。

 

耶狛「ふふっマスター♪」

 

亜狛「少し一緒に溶岩に落ちましょうか!」

 

黒 「熱くて主は昇天するかもしれないがな!」

 

理 「なっ!?」

 

死なない体質を利用してこいつら溶岩に落とす気か。3人が自分の両腕と両翼を亜狛と耶狛が掴みそして足を黒に拘束されると真っ逆さまに落ちる。こいつらまるで亡者みたいな顔をしてやがる。だが拘束した所で意味はないが、

 

理 「………収納」

 

翼をしまい拘束が緩んだ所で振りほどく。

 

亜狛「しまった!」

 

耶狛「キャー!!」

 

2人を振りほどき体を回転させて今度は黒を振りほどく。

 

黒 「うっ!!」

 

離れたのを確認し即座に呪文を詠唱する。

 

理 「エアビデ!」

 

足に風を纏わせて空を飛ぶと、

 

蓮 「神楽!」

 

理 「っ来るか!」

 

来るかと思い構えると蓮の出した鬼みたいな奴等は通りすぎていき下へと向かっていった。

 

理 「何!?」

 

何だと思い見ると2体の鬼は腕を交差させると亜狛達はその交差させた腕を足場にして一気に駆け上がって向かってきた。

 

耶狛「リメンバー・ミー!!」

 

黒 「リベンジだ!」

 

亜狛「カウンター!」

 

何こいつらカタカナ英語を言いながら向かってきたよ。というか亜狛お前がボケたらツッコミが黒しか‥‥いや最早ツッコミという概念などないのだろうか。

 

理 「へぇ~!」

 

蓮 「僕だっていますよ!」

 

四方八方から攻めてくる。そうだそう来なくてはつまらないよな。本来なら仙術でパパっと片付けるがここは敢えて使わずに自身の龍翼を広げ亜狛と耶狛の一撃を防ぎそして黒の一撃を龍爪で押さえ付ける。

 

耶狛「固い!?」

 

亜狛「ぐぅここまで固いとは!」

 

黒 「うっ動かない!!」

 

背後から向かってくる蓮には尻尾の刺を利用して一撃を抑えるが、

 

蓮 「まだだ!!」

 

鞘による二段構えの攻撃を行ってきた。良い動きだならばこれはどうかな。

 

理 「………っ!」

 

ただただ蓮を睨む。いや違うなこれまでの蓮では味わえなかったであろうある気を放出する。

 

蓮 「っ!!!!?」

 

蓮の動きが止まると同時に3人の威勢がなくなるとすぐに4人は下がった。

 

亜狛「いいっ今!」

 

耶狛「くっ首を斬られた気がした!?」

 

黒 「きっ気のせい………」

 

蓮 「ふっ震えが!」

 

これは少し強めに出しすぎたか。放った気は俗に言う殺気である。並大抵の奴の殺気なんかは相手がビビる程度だが熟練され精錬された殺気は刃に等しいものであると同時に相手に強烈なイメージを叩き込ませる事が出来る。圧倒的な存在であるとイメージをさせれれば勝手に相手は引いていく。これほど楽な戦法はない。

 

理 「どうしたお前達?まさかこの程度の事でビビ

   ったのか?」

 

蓮 「っ!まだまだ!」

 

挑もうとしてくるが今度は更に強めに殺気を放つと4人は落下していき間欠泉センターの足場に落ちる。

 

蓮 「うっ動けない!?」

 

亜狛「久々だとキツイ!」

 

耶狛「あっアバババ!」

 

黒 「相変わらずな殺気‥‥!」

 

4人共この程度の殺気で動けないとはまだまだ甘いな。

 

理 「ふむ‥‥終わりか?」

 

蓮 「うぉぉぉ!!」

 

雄叫びを上げて蓮は体を狐のような姿へと変えて立ち上がる。

 

亜狛「なっ凄い!」

 

耶狛「マスターのこの殺気で立つなんて」

 

黒 「やっぱりあの小僧はただもんじゃねぇ!」

 

金色に光る蓮は刀を構え一気に距離を縮めて斬りかかってきた。この光景を自分は知るはずもないのに何故か見たことがある気がしてならない。所謂、デジャブというのが正しいのか。

 

理 「お前の根性‥‥確かに見たぜ」

 

その根性に敬意を表さなければな。気質を魔力に変え向かってくる蓮に向かい巨大な魔力の玉を作り上げ唱える。

 

理 「エゴ・メサイア」

 

巨大な玉は無数に分列しレーザーとなって蓮へと襲いかかる。

 

蓮 「じゃりゃぁ!!」

 

だが向かっていくレーザーを全て切り裂き自分へと向かってくる。そうだ俺が欲しかったのはこういった必死な行動だ。刀で自分へと斬りかかるがそれを難なく人差し指と中指で挟み止める。

 

蓮 「なっ!!」

 

理 「甘いぞ蓮♪だがその必死に動くその様は良い

   動きだ♪」

 

刀を弾き自分は手を叩き放っていた殺気をしまいこむ。

 

理 「よし見たいものは大方は見たしここまでな」

 

それを聞き金色に輝いていた蓮は元の姿に戻った。

 

蓮 「ふぅ‥‥疲れたぁ‥‥」

 

理 「お疲れさん♪」

 

尻をつき蓮は倒れる。よく耐え抜いたものだ。そして組手が終わるとお燐とお空は亜狛、耶狛、黒の3人に駆け寄る。そうだ彼奴等に伝えないとな。

 

理 「それとお前ら!」

 

従者達3人はビクンッと驚き自分を見ると、

 

理 「お前らが充分に弛んでいたのはよく分かった

   暫くは俺が監修して修行するからよろしくな

   お前ら♪前よりもキツイのを用意してやるか

   らお楽しみにな♪」

 

ニコリと微笑んで言うと3人は固まると、

 

亜狛「Oh‥‥」

 

耶狛「我関せず‥‥我無なり‥‥」(=ー=)

 

お空「お母さんが壊れたよ!?」

 

黒 「はっハハハハハハハハ!!!」

 

お燐「黒さんしっかりして!」

 

おうおう楽しそうにしちゃってそんなに楽しみか。

 

理 「まぁ修行仲間が増えて良かったな蓮♪」

 

蓮 「えっえぇとそっそうですね‥‥」

 

理 「アッハッハッハッハッハッ♪」

 

と、そんなこんなで今日から自分が修行の正規的に指南をする事となったのだった。




怠惰「ではでは今回も‥‥」

千 「怠惰よ聞いたぞ古典的なバカなミスしたみた
   いじゃのぉW」

怠惰「うるせいやい!?」

千 「しかもそれを知らずに2ヶ月近くやってしま
   った訳じゃからのぉもうわっ笑いが止まらん
   ぞ♪」

怠惰「マジでやらかしたぁ‥‥」

千 (*≧∀≦)

怠惰「腹立つなぁその笑い方」

千 「しかしそなたはミスばっかりじゃのう」

怠惰「リアルはアナログ人間だからねぇ」

千 「おいおい」

怠惰「小学生の時なんか学校のパソコン2台ぐらい
   殺っちまったてるから」

千 「いやそれ洒落にならんぞ」

怠惰「まぁその本当に申し訳ございませんでした」

千 「やれやれ‥‥とりあえずは今日は終わろうか
   のぉ?」

怠惰「だねそれでは今日はCoCoまでです」

千 「また次回もよろしくの」

怠惰「それではさようなら‥‥」

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