お詫びの品を作り終えつくえにおかれた紙箱の量を見て改めて思う。
理 「結構作ったな」
8個のクッキーシューを入れた紙箱が机に何十箱あり結構作ったなと自覚する。
さと「2人で作りましたからね」
理 「いっその事で旧都にスイーツ店でも開こうか
‥‥いやよそうここはスイーツより酒か」
さと「ですね」
旧都に開業してもまったく売れなさそうな感じがするから止めておこう。もし開くならまた地上でかつ人里辺りで出せば多く収益が得れそうだ。
さと「でも開くんですか?」
理 「熱い要望があればかな?まぁその時は旧都の
管理者止める事になると思うけど」
さと「それは許しませんよ?」
ニコリとふざけるなよと顔で訴えてくる。やはりさとりは言葉に出さずとも表情で脅すのも上手いな。
理 「じょっ冗談だよ?」
さと「まったくそう受け取っておきますよ」
等と話しているとドアがゆっくりと開き耶狛が鼻をひくつかせてやって来る。
耶狛「甘くて良い香り♪これバニラ?」
理 「あぁクッキーシューを作ったからな」
耶狛「クッキーシュー!?」
目をキラキラと輝かせて尻尾をパタパタと動かして近寄ってくる。
理 「何食いたいの?」
耶狛「勿論だよ!」
さと「ふふっ耶狛らしいですね」
理 「まぁここにはお前らの分はないけどな‥‥」
耶狛「‥‥えっ」
と、気が抜けた声をして耶狛は世界の終わりを知ったかのよう絶望した顔をして足をつき倒れる。無論で尻尾もダランと垂れ下がった。
耶狛「OhNO~!!」
普通そこまで騒ぐか。というかこいつ最後まで人の話を聞けよ。
理 「耶狛お前は人の話を聞けや」
耶狛「ふぇ?」
さと「皆さんの分はしっかりキッチンに別で作って
ありますよ」
それを聞いた耶狛は絶望し死んだ魚のような目から一転しまた目を煌めかせ尻尾もブンブン動かす。
耶狛「それ速く行ってよ~」
理 「いや言う前にだな‥‥いいやとりあえず耶狛は
亜狛を呼んでこい」
耶狛「何処か行くの?」
理 「あぁ博麗神社に行く約束してるからな」
耶狛「オッケー♪ならお兄ちゃん呼んでくるね」
そう言い耶狛は走って部屋から出ていき亜狛を呼びに向かった。
理 「さてこの間にっと」
断罪神書を開きその中に作ったクッキーシューを収納していく。そして1箱だけ残す。
さと「それが蓮さん達の分ですか?」
理 「そうだよまぁ言うて亜狛と耶狛の直通ワープ
で1番に行くからしまう必要性も感じないか
らね」
さと「確かにそうですねしまったら逆に面倒ですし
ね」
と、言っているとドアが開き亜狛と耶狛がやって来た。
亜狛「お呼びですか?」
理 「あぁ博麗神社まで頼むよ」
亜狛「分かりましたそれなら開きますね耶狛」
耶狛「了解だよ♪」
そうして亜狛と耶狛は裂け目を作ると博麗神社の鳥居前の光景が映る。置いてある紙箱を手に取る。
理 「さてと行きますかあっそれと俺達を送ったら
キッチンにクッキーシューがあるから皆で食
べてて良いぞ」
耶狛「ありがとうマスターにさとりちゃん♪」
さと「それではいきましょう」
理 「だな」
そうしてまず自分が先に裂け目を潜りぬけたその瞬間、
亜狛「ふぇ‥‥フェックシュン!」
理 「えっ!?」
亜狛のくしゃみがしたかと思うと自分は何とありえない事に博麗神社の鳥居前に出た筈なのに何故か空中に自分はいた。
理 「………亜狛の奴くしゃみでY軸がずらしたな」
と、呟くと真っ逆さまに自分は落ちていく。
理 「くぅ!!!」
作ったクッキーシューが圧で崩れぬようにして持ちながら足を下に真っ直ぐ落ちていくと下には白狐を抱き抱える蓮とそれに向かい合うように妖夢と咲夜がいた。
理 「これは邪魔する事になるかな‥‥まぁこうなっ
たら詫びを入れれば良いか」
そう呟き地面へと上手く降りて着地する。
理 「とと‥‥悪い詫びの品を作ってたら遅れちまっ
たが今は大丈夫か?」
咲夜「なっ貴方は!」
妖夢「りりり理久兎様!?」
やはり突然、空から自分が落ちてくればビックリするよな。とりあえず空にある裂け目に向かって、
理 「おぉい亜狛!座標ミスってんじゃねぇかそこ
はしっかりしろ!並みの奴じゃなかったらす
ぐお陀仏だぞ!」
と、叫ぶ。本当に自分じゃなかったら咄嗟に判断できずに地面に血だらけのハグをしていたかもしれない。そして空の裂け目から、
亜狛「すみません!」
と、亜狛の謝罪する声が聞こえると裂け目は消えた。さとりは確か自分の後から入る筈だったからもうじきしたら来るよな。とりあえず見渡して見ると蓮と妖夢そして咲夜は何故かは分からないが武器を構えて臨戦態勢を取っていた。
理 「そんで蓮いまは大丈‥‥夫なのか?」
紙箱を見せつつ聞くがこれ本当にどんな状況なんだよ。というか蓮の奴はさっき地霊殿で別れた時よりもボロボロになっているしそれにその‥‥何だ自棄に霊夢に似ている狐を抱き抱えてるしで見ていて色々と何が何だか分からなくなってき‥‥いやもうどんな状況なのか分からんな。すると蓮は口を開けて、
蓮 「理久兎さん僕に協力して下さいませんか!」
と、意味不明な事を突然言ってきた。何その協力って一体何がどうしてこうなっているというのだ。
理 「はっ?どういう」
この状況下からして何かまた厄介事が起きている匂いをこの時の自分は感じとったのだった。
怠惰「3日ぶりですが今回はここまでです」
千 「うむしかしどうしてこんな状況になったと
言うんじゃ?」
怠惰「まぁどうしてこうなったかはあっちを参照
という事でそれと月曜日からはあっちをま
た暫く投稿するからよろしくね」
千 「うむ」
怠惰「あっ因みに明日はちょこちょこ書いている
ポケモンが出来たからそっちを投稿します
のでご了承をお願いします」
千 「もう出来たのか!?」
怠惰「まぁちょこちょこ書いてるからねぇ‥‥」
千 「そっそうか」
怠惰「なのでお願いします」
千 「あっちこっちで忙しいの怠惰は」
怠惰「申し訳ないとは思ってますよ?」
千 「やれやれ」
怠惰「ではお知らせする事もしたので今回はここ
までです」
千 「また次に投稿したらよろしくの」
怠惰「それではサラダバー♪」