理の神様は何を見る   作:怠惰のクソ悪魔

461 / 545
こんばんは読者様、ここ最近はアニメを見る事が楽しくなっている怠惰のクソ悪魔です。しかも何故か殆どの作品が漫画タイムきららの作品という事に気づきました。日常系アニメはやっぱりその辺が多いのかな。失礼それではそろほろ本編へどうぞ。


第454話 義娘のもとへ

数日が経過し今日は地上での宴会日となった。

 

理 「うんじゃ行きますかね」

 

エントラスには宴会に参加するメンバーといっても何時もと大差変わらないが自分に亜狛、耶狛、黒、お燐、お空、さとりの自分を含め7人が集合していた。

 

亜狛「それじゃ開きますね」

 

耶狛「行くよ♪」

 

そうして2人は裂け目を作り出し自分達は裂け目へと入るのだった。裂け目を出ると博麗神社では宴会が開かれ賑わいを見せていた。

 

理 「さてとどの場所にする?」

 

さと「出来れば四隅の方で」

 

理 「予測してたよ‥‥それで異論ない?」

 

皆に聞くと首を縦に振るのを確認し自分達は四隅の方へと移動し場所を取る。

 

理 「しかしまぁ賑わってるなぁ」

 

こうした賑わい事は本当に1ヶ月ぶりだ。1ヶ月なんて短いだろ何て思っていた時期もあったがやることがあまりない暇な時間が多い中だとつまらなく長く感じてしまう。

 

黒 「だな」

 

お燐「宴会はこうでなくっちゃねぇ」

 

お空「そうだね♪」

 

理 「さてとささっと作ってきたのを出して俺達は

   やる事をしてくるよ亜狛に耶狛に黒お前らも

   やってくれ」

 

亜狛「えっとこの前のゴタゴタで出来なかった品送

   りですよね?」

 

耶狛「私達にも責任あるしそれぐらいはやりたいよ

   ねぇ」

 

黒 「見に覚えがないがそうみたいだしな」

 

断罪神書から宴会用の料理と送るように箱に摘めたクッキーシューを取り出し置くと3人は料理を並べそれぞれ幾つかの箱を持ち各々の者達に送りに向かう。すると箱が2つだけ残ったのに気づく。皆は色々な者達の元に行っているし俺は紫と蓮達の方へと届けるか。

 

理 「さとり少し待っててくれ俺も届けてくるから」

 

さと「えぇ‥‥浮気とかしないでくださいね?」

 

理 「しねぇよ!?そこまで女タラシじゃないよ」

 

と、ツッコミを入れるとさとりはクスリと笑う。

 

さと「知ってますよただ言うだけは言っておかない

   と取られそうなので♪」

 

誰に取られるんだよ。流石にこんなおっちゃん相手にそれはないってのに。

 

理 「まぁ行ってくる」

 

さと「えぇ♪」

 

そうして座敷を離れキョロキョロと辺りを探すと紫達が飲んでいるのを確認する。亜狛達は自分に気を使ってるのかは分からないが来ていないみたいだ。

 

理 「行きますか」

 

そうして紫達のいる所へと行くと、

 

紫 「御師匠様に何て言いましょうか‥‥」

 

橙 「紫しゃまそんな元気を‥‥って誰かが来るよ?」

 

藍 「ん?‥‥はぁっ!!?」

 

橙 「え~と‥‥にゃ!!?」

 

紫 「どうしたのよ?そんな‥‥えっ!?」

 

自分を見た紫と藍と橙は案の定で驚いていた。

 

理 「よっ♪」

 

紫 「おっ御師匠様!」

 

藍 「りっ理久兎様!そっそんな立っててはこちら

   へどうぞ」

 

詰めて席を空けてくれたため何か座らないと迷惑だよなと思い座ると藍は酒を猪口に酒を注ぎ渡してきた。気遣いがよく出来る子だ。

 

理 「ありがとうな♪そうそうお前らにこれを渡し

   たくてな」

 

持っている紙箱を差し出すと紫はそれを受け取りなかを確認する。

 

紫 「これはシュークリーム?」

 

橙 「にゃ!シュークリームって外界の!」

 

はしゃぎ出した橙はシュークリームを取ると1個を口に頬張り食べ出した。

 

橙 「おいしい~♪」

 

藍 「こら橙!失礼だぞ!」

 

理 「気にすんな気にすんな♪お前らも食べてみて

   くれよ♪」

 

食べるように進めると2人も1つ食べるとニコリと笑って此方を見てくる。

 

藍 「相変わらずの腕前ですね理久兎様」

 

紫 「本当ね凄くおいしいわ」

 

と、喜んでくれているようで良かった。とりあえず自分は頭を下げて、

 

理 「前にも言ったとは思うが俺達がお前達にした

   仕打ちは計り知れないかもしれない許してく

   れとも言わないだが改めて言わせてくれすま

   なかった‥‥」

 

紫 「御師匠様、頭を上げてちょうだい」

 

藍 「そっそうですもう終わったことですよ」

 

橙 「紫しゃまも藍しゃまもこうして戻ってきてま

   すし謝んなくても良いですよ理久兎しゃま」

 

いやそう言う訳にもいかないそれでは自分の気が収まらんのだ。

 

紫 「御師匠様‥‥本当に顔をあげてください」

 

そう言われ顔をあげると紫はニコリと微笑み、

 

紫 「私や皆は普段の御師匠様の優しさを知ってい

   ますわだから気に止めないで下さいそして自

   分を許してあげて下さい」

 

理 「そうか‥‥俺が言うのはおかしいと思うがまぁ

   あれだ‥‥ありがとうな」

 

紫 「えぇ♪さぁ楽しみましょうと言いたいけど例

   の話をしたいんですがよろしいですか?」

 

例の話つまりオセとケルベロスについてと言う事で良いんだよな。それなら一番の被害者達である蓮と霊夢もこの話をする必要があるよな。

 

理 「ならよ蓮と霊夢も交えて話さないか?ついで

   に詫びの品も置いていきたいしさ♪」

 

紫 「そうですわねそうしましょうか藍それに橙」

 

藍 「はい行ってらっしゃいませ」

 

橙 「行ってらっしゃい紫しゃま」

 

そうして紫は立ち上がり猪口を持って蓮と霊夢の元へと向かうと蓮と霊夢は楽しそうに会話をしていた。

 

紫 「楽しそうね霊夢♪」

 

理 「よっちょっと良いか♪」

 

と、言うと2人は気付き自分達を見てくる。

 

蓮 「紫さん理久兎さん」

 

霊夢「何の用よ?」

 

理 「まぁ酒を飲もうとなついでにこれもな♪」

 

クッキーシューが入った紙箱を差だし受け取らせると自分と紫は酒を注いでチビチビと飲み始める。

 

霊夢「ねぇこれ‥‥」

 

理 「あぁ~まぁあれだ詫びの品だと思ってくれ後

   出来れば今食べて欲しいんだが良いか?」

 

2人は疑問に思うような顔をして箱を開けると蓮は口を開く。

 

蓮 「シュークリームだ」

 

霊夢「それって外界の?」

 

理 「あぁまぁ食えば分かるさ」

 

紫 「ふふっ♪とっても美味しいわよ?」

 

2人は若干躊躇いながらも一口、食べると目を点にして一気に1つをたいあげる。

 

蓮 「美味しい!?」

 

霊夢「本当ね!」

 

そう言ってくれると作ったこっちも嬉しいものだ。作って良かった。すると蓮は自分を見て、

 

蓮 「そういえばさとりさんは?」

 

理 「あぁ~さとりならほれ」

 

さとり達がいる方向を指差す。それを確認した蓮と霊夢は何故にといった顔をしたため理由を説明する。

 

理 「お前らと話したい事があったから少し別行動

   をとらせてもらった」

 

霊夢「それは紫と浮気かしら♪」

 

理 「おっおいおい変な冗談は止せよさとりに殺さ

   れちまうよ」

 

紫 「ふふっ♪御師匠様が良いなら何時でも構いま

   せんわよ♪」

 

理 「紫もそう言う事を言うなってば‥‥」

 

何故だろうか。後ろから刃物を突きつけられているかのような殺気を感じる。後ろを振り向けば何か言われそうな雰囲気があるため知らない振りをしようとそして頭の中でさとりにごめんと復唱しながら謝罪をしていると、

 

霊夢「それで何の用よ?」

 

紫 「例の害虫共について‥‥かしらね」

 

冗談も終わったのか本題になってくれそうだ。

 

理 「俺もそれについてだ」

 

と、述べて紫に目でお先にと合図を送ると頷き紫は口を開く。

 

紫 「まず逃げた先を追った結果だけど残念ながら

   幻想郷から逃げたみたいねそれも外の世界を

   隔てる博麗大結界には何の痕跡もなかったの

   よまるで最初からそこにいなかったかのよう

   に‥‥」

 

霊夢「つまり逃げられたって事ね」

 

紫 「えぇだけど恐らくな話になるけど博麗大結界

   に何の痕跡もなく越えたって事は私や亜狛み

   たいな空間を操る者がいそうね」

 

案の定で逃げられたのは明白か。伊達に古代種の魔族なだけないか。

 

理 「成る程な」

 

紫 「御師匠様は?」

 

とりあえずどう話すか。ヘカーティアの事はもしの事があるから内緒にして手紙に記載されていたあらかたの事を話すか。

 

理 「俺はケルベロスについてだ地獄の方に手紙で

   問いただしたが結果はありえないとの事だ」

 

蓮 「どういう事ですか?」

 

理 「内容によるとその日はずっと地獄の門にいた

   らしいんだ」

 

こんな事を述べれば信じられないといった顔をやっぱりするよな。

 

理 「矛盾してると思うだろ俺もそれは思うそれと

   これはあくまでも予測の話になるが地獄の主

   神に俺達が出した手紙は渡ったには渡ったが

   その後、誰かに偽の情報が地獄の主神に流れ

   たのか結果はご覧の通りって感じか?」

 

実際ヘカーティアは此方側だがもしこの話が漏れるとヘカーティアの立場が危なくなるため敢えてあっちの手の上であるという事をアピールしつつ話す。

 

蓮 「そんな‥‥でも実際に」

 

理 「あぁケルベロスはここにはいた‥‥だがあっち

   はそんな筈はないの一点張りだよ恐らく地獄

   の人事課辺りの誰かが汚職してるのは間違い

   ないだろうな」

 

蓮 「どうにかならないんですか?」

 

理 「俺もどうにかしたいにはしたいだがこれ以上

   俺が首を突っ込むと閻魔庁の奴等が黙ってな

   くてな‥‥ただでさえ知らない内に俺は事件を

   起こしちまってる訳だしなだから暫く目をつ

   けられだろうしこの状態で下手に行動すれば

   旧地獄が消える事になる恐れがあるそうなる

   とそこに住む奴等が路頭に迷う事になる」

 

蓮 「そんな」

 

昔なら何でもかかってこいやという感じだったが今はそんな事を流暢にやれるほどの自由がない。あくまで旧都は地獄の者達が切り捨てた土地ではあるが地獄の管轄であるのは間違いない。そのため自分達の都合で関係のない奴等が困ってしまうのだ。

 

理 「おふくろから話を通せばあるいは‥‥だがこの

   ゴダゴダにおふくろを巻き込みたくないここ

   最近は世話になりっぱなしだしな」

 

紫 「困ったものね」

 

霊夢「歯がゆいわ」

 

理 「まったくだ‥‥だが俺はこれからも出来る限り

   で欧米地獄の方にはコンタクトはとってみる

   そんでもって裏を暴いてやるよ‥‥友人そして

   俺の娘にまでちょっかいを出したんだタダで

   は済まさん‥‥同じいやそれ以上の屈辱を与え

   て手を出したことを後悔させてやる」

 

彼奴等に受けたこの屈辱は何倍にも返してやる。それが自分なりのお返しだ。

 

紫 「ふふっ♪やはり御師匠様は優しいですね私は

   そんな御師匠様が大好きですよ私は♪」

 

理 「よせやい‥‥まぁここは宴会の場だしこんな話

   は野暮だな飲もうぜ♪」

 

蓮 「えぇと水でよろしければ♪」

 

霊夢「えぇ♪」

 

そうして自分達は皆で宴会を楽しむが、

 

理 「………何処を回ろうかな」

 

この宴会が終わりを迎えそうになったらさとりと何処を回ろうかと考えるのだった。




怠惰「ではでは今回はここまでです」

千 「うむ‥‥して怠惰よ」

怠惰「ん?」

千 「そのビデオテープは何じゃ?」

怠惰「あぁこれ?これはね幻想郷での霊夢ちゃん
   だったり魔理沙ちゃんだったりの‥‥」 

千 「まさか盗撮か!?」

怠惰「う~んまぁ盗撮になるのか」

千 「すっすぐに110番を!」

怠惰「着替え動画その盗撮とかじゃないからね?」

千 「えっじゃあ何じゃまさかここまで来て言い
   逃れをする訳ではないじゃろうな!」

怠惰「なら見てみれば良いよ」

千 「そこまで言うなら………ん?これは‥‥」


霊夢「霊符 夢想封印」

霧雨「恋符 マスタースパーク」


怠惰「これは全部彼女達の戦闘データだよ」

千 「えっ何故にそんな物を?」

怠惰「ちょっと使うからさあっ因みにな話だけど
   ドロワーズのチラ見せ映像とかは入ってな
   いからねその編集でカットしたからさ」

千 「………お主は技フェチか!?」

怠惰「どっちかといえばって何を言わせんだよ」

千 「どうせ胸じゃろ」

怠惰「ふん胸などに興味はないね俺はって言わな
   いからな?」

千 「くぅこやつは」

怠惰「たくこんな事してる間にも時間だよさてと
   それじゃ今回はここまでね」

千 「何時か見抜いてやる」

怠惰「それでは読者様♪」

千 「さらばじゃぞ」

 ▲ページの一番上に飛ぶ
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。