理の神様は何を見る   作:怠惰のクソ悪魔

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こんばんは読者様、モンハンワールドがやりたくなりソロで一からスタートした怠惰のクソ悪魔です。気づいたら朝の6時を回ってました。そして暫く引退したせいかPSが下がっててビックリしました。昔の俺はもう少し動けていたよな何て思いこの年にも関わらず年を取ったと思ってしまうこの頃。おっと失礼それではそろそろ本編へどうぞ。


第463話 狼兄妹VS義娘達

そこかしこでする爆発音が響く今日の旧都、そこの広場では亜狛と耶狛の兄妹とお燐とお空との2対1の戦いが幕を開けていた。

 

お空「でりゃぁぁ!」

 

お燐「行くよぉ!!」

 

地上での近接ではお燐が猫車を押して突撃と強襲をし遠距離ではお空の容赦ない援護射撃で制空権を取るとといったバランスのとれた攻撃を仕掛けてくる。

 

耶狛「おわっと」

 

亜狛「流石は娘達だ」

 

向かってくる お燐を避け飛び交う巨大弾幕は自分達も弾幕を使い相殺させて回避するがこれでは空に飛べやしないし戦いの主導権を彼女達に取られてじり貧だ。何よりもこれでは自分達は受けに回りすぎてる。

 

亜狛「耶狛この流れを変えるぞ」

 

耶狛「えっ?どうするの?」

 

亜狛「シュート作戦!」

 

それを聞いた耶狛の顔はニヤリと笑う。安価な名前だが上手く伝わったみたいだ。

 

耶狛「タイミングはよろしくね!」

 

亜狛「もちろんだ!」

 

お燐「お父さんにお母さんこれでも話をする余裕が

   あるかい!」

 

そう言うとお燐は手を掲げて、

 

お燐「呪精 怨霊憑依妖精!」

 

と、スペルを唱えると猫車でお燐が猛スピードで突進してくると同時に何処から出てきたのか怨霊達そしてゾンビフェアリー達を従えて突撃してきた。

 

亜狛「あぁ大いにあるさ!」

 

懐から玉を取り出し地面へと叩きつけると視界を覆う煙が上がる。

 

お燐「煙玉!?」

 

煙に紛れて近くに落ちてる手頃な石を集めつつその場から逃げると、

 

お空「見えたっ!」

 

無数かつ巨大な弾幕を展開させて空から攻撃を仕掛けてくる。すると煙の中から、

 

耶狛「そらっ!」

 

と、耶狛の声が聞こえると煙の中から何かが飛び出す。それはお燐と共にいたゾンビフェアリーが耶狛によって投げ飛ばされたみたいだ。そして投げ飛ばされたゾンビフェアリー達はお空が展開した弾幕に当たりピチュったと同時に当たった玉も消える。

 

お燐「ケホッ!ケホッ!あたいのゾンビフェアリー

   を利用してくるとは」

 

耶狛「まだまだなのだよ♪」

 

消えかかっている煙からお燐と耶狛が出てくると耶狛は自分の前へと来る。今がチャンスだ。

 

亜狛「行くぞ耶狛!」

 

耶狛「OK!」

 

近くにあった石を裂け目へと入れるが1つだけ残しそして軽く上へと投げタイミングを合わせ、

 

亜狛「シュート!!」

 

耶狛「からの拡大!」

 

蹴り飛ばした石は耶狛の能力で巨大化しお燐に向かっていく。

 

お燐「うわぁ!?」

 

お空「させないよ!」

 

お燐へと当たる直前でお空が割って入り右手のキャノン砲で巨大化した石を払いのけると石は木っ端微塵になって消える。

 

耶狛「あわわ!お兄ちゃん次の作戦‥‥」

 

亜狛「もう打ってある」

 

耶狛「えっどういう‥‥ってそういう事ね!」

 

どうやら耶狛は気づいたみたいだ。拾った石を裂け目へと入れ地底の天井のギリギリから落としている事に。そしてその下には無論でお空とお燐がいるのだ。

 

耶狛「拡大!」

 

と、言うと落ちていく石は巨大な大岩へと変わりお燐とお空に向かって降り注ぐ。

 

お燐「んにゃ!?」

 

お空「これぐらいなら!」

 

岩を打ち落とそうとしてきたため刀逆手に構え一気に距離をつめるとそれに続き耶狛も薙刀を持って向かっていく。

 

亜狛「お燐お空!」

 

耶狛「パパとママを出し抜こうだだなんて千年ぐ

   らい速いよ!」

 

一応、2人が傷つかないように刀を峰にして斬りつけ耶狛も峰にして斬りつける。

 

お空「うぉっと!?」

 

キャノン砲を盾にして自分達の一撃を防ぐがそんなチンタラしていて良いのか。段々と岩が落ちてきているというのに。

 

お燐「このままだと岩が!」

 

亜狛「さぁどうする?」

 

お燐「っ!」

 

お空「お父さんお母さん鬼畜でしょ!?」

 

けっ結構心にグサリとくる言葉だな。だがそれを聞いた耶狛は、

 

耶狛「ごめんね2人共‥‥勝負なら話は別だよ?」

 

と、ある意味で割りきった返答をした。あれグサリときてふのって俺だけ?いやそんな事はないよな。だが耶狛を見習って割り切るのも大切か。

 

亜狛「もう時間がないがどうするんだ?」

 

お燐「っ!!」

 

お空「そんなのないよぉ!!」

 

耶狛「覚悟は決めてね♪」

 

この2匹はどう回避するのだろうかと思っていたその時だった。何処からともなく光のレーザーが現れ落ちていく岩に直撃すると岩を消滅させた。

 

耶狛「うぇ!?」

 

亜狛「何が起きたんだ!?」

 

突然の事でビックリした。レーザーが飛んできた方角からして‥‥またマスターか。

 

お燐「何か分かんないけどチャンス!」

 

お空「それっ!!」

 

亜狛「くっ!」

 

耶狛「うぉっととと」

 

攻撃を弾かれ2人は距離を取る。そして、

 

お燐「屍霊 食人怨霊」

 

お空「核熱 核反応制御不能!」

 

物凄く嫌なアラーム音と明らかに危険な注意マークが現れたかと思うと超巨大な弾幕そしてその間には無数の小粒の弾幕が入り交じり自分が言える事じゃないが周りの事などお構いなしと言わんばかりに襲いかかる。

 

亜狛「耶狛!!」

 

耶狛「はいな!仙術十三式空壁!」

 

空壁が自分達を包み込みトーチカされ防御壁となり迫りくる弾幕に当たるが全てブロックして打ち消す。

 

耶狛「けっこう凄いかも!」

 

亜狛「仕方ない上に逃げるぞ!」

 

耶狛「うん!」

 

能力で裂け目を作りそれを耶狛が拡大による強化で自分達が入れるような大きさへと変化させる。

 

亜狛「行くぞ!」

 

耶狛「はいな!」

 

そうして自分達は裂け目へと入りお空とお燐の背後へと出ると2人はすぐに自分と耶狛の存在に気がついたのか目を点にして見ていた。

 

お燐「んにゃ!?」

 

お空「うぇ!?」

 

亜狛「今度は俺と!」

 

耶狛「私のターン!」

 

手に神力を集中させ巨大な手裏剣を作り耶狛は何かミサイル?とでも言えば良いのかそんな物を気で沢山作り出す。

 

亜狛「秘技 巨大分裂反射十方手裏剣!」

 

耶狛「大小 どんぐりの背比べ対決!」

 

スペルを唱え思いっきり手裏剣を投擲し耶狛も作った様々な形のどんぐりを放った。

 

お空「そんな攻撃なんて消し炭にするよ!」

 

お燐「行ってゾンビフェアリー達!」

 

お空は右手のキャノン砲からビームを出し手裏剣を攻撃しお燐はまたゾンビフェアリー達を出現させ耶狛の弾幕に迎え撃つ。だが耶狛はどうかは分からないがそんなのは想定内だ。

 

お空「うにゅ!?」

 

お燐「えぇ!?」

 

だってこの手裏剣は相殺または何処かに当たった時が本来の効果が発揮されるのだから。

 

耶狛「わぉ手裏剣がいっぱい!」

 

それは巨大手裏剣が破壊された瞬間に無数の手裏剣が襲いかかる代物だからだ。

 

お燐「だっだけどこのぐらいなら!」

 

亜狛「はたしてそうかな?」

 

お燐「えっ?‥‥ふぇ!?」

 

分裂ならまだ可愛いかもな。だってこのスペルは追加で3回の反射するのだから。しかも耶狛が放ったどんぐり弾幕そしてお燐の指示で向かってきたゾンビフェアリーのそれらに当たって反射し起動は予測不可能なのだから。

 

お空「そんな物は壊して進む!」

 

キャノン砲をチャージさせながら構えレーザーを放ち手裏剣やどんぐり弾幕の大半を消滅させ更には、

 

ピチューン!ピチューン!

 

ゾ妖「きゅ~」

 

ゾ妖「噛ませ犬はんた‥‥ガクッ」

 

ゾンビフェアリー諸ともピチュらした。

 

お燐「それただの脳筋じゃん!?だけどそれしかな

   いよねお父さんとお母さんとやりあうなら」

 

成る程、防御はせず捨て身で来るか。ならば此方もそれに合わせて叩き潰すのみだ。

 

亜狛「ならそれを迎え撃つ!」

 

耶狛「かかってきなよ2人共!」

 

と、言ったその直後だった。突然、自分達のいる場所は大地震が起き建物を破壊し天井からは岩が降り注いでくる。

 

耶狛「なっ何!?」

 

亜狛「何が」

 

お燐「どうなってるんだい!?」

 

お空「うにゅ!?」

 

何が起こっているんだ。まさかまたマスターがやらかしたのか。そんな事を思っていた次の瞬間、

 

ドゴーーン!!

 

と、大爆発が北で起こったかと思うと超巨大な弾幕が押し寄せてきた。

 

耶狛「何これぇ!!?」

 

亜狛「なっ!!」

 

お燐「ふぁ!!!?」

 

お空「うにゅ!?」

 

直感が囁くあれは危険だと。すぐに自分達は南へと逃げようとしたその時だ。逃げた先の南からとてつもない衝撃波が押し寄せてきた。

 

亜狛「あぐっ!」

 

耶狛「キャー~!」

 

お燐「にゃー~~!」

 

お空「ふぐぅぅぅ!!?」

 

衝撃波に吹っ飛ばされそして背後から迫りくる巨大な光弾に自分達は直撃し、

 

ピチュン!ピチュン!ピチュン!ピチュン!

 

大きな被弾音が4回響き渡った。

 

亜狛「がはっ‥‥」

 

耶狛「うっ‥‥」

 

お燐「どっどうしてこんな目に‥‥」

 

お空「キュ~‥‥」

 

力尽き自分達は地上へと落下したのだった。




怠惰「ではでは今回はここまで」

千 「怠惰よ最後のって」

怠惰「まぁそれらは次回以降を見れば分かるよ」

千 「あの光玉は恐らくじゃがあの衝撃波って」

怠惰「まぁ物事は繋がっていくからね」

千 「ふっ不憫な奴等じゃわい」

怠惰「まぁ仕方ない」

千 「大変じゃな」

怠惰「まぁ彼は後が大変だろうけどね」

千 「確かにボコられは確定じゃなしかし本当に
   謎なのは何故また急に妖怪達は?」

怠惰「まぁそれも見ていけば分かるさ恐らくあっ
   ちを一緒に見てくれている読者様ならもし
   かしたら分かるかもね♪」

千 「何か起こっておるのか」

怠惰「さぁどうでしょうね♪さて時間も時間だしそ
   ろそろ終わろうか♪」

千 「ぐぬぬ仕方ないのでは読者様また次回もよろ
   しく頼むぞ」

怠惰「そんじゃまた次回」

千 「さらばじゃ!」

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