理の神様は何を見る   作:怠惰のクソ悪魔

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こんばんは読者様、やるゲームがなくて少し暇になっている怠惰のクソ悪魔です。Switch買って遊戯王やろうかな‥‥失礼それと次回からはまたあっちを投稿しますのでお願いします。ではそらそろ本編へどうぞ。


468話 犯人の追跡開始

断罪断罪という音楽が流れる。この着メロは映姫からか。断罪神書を開くと映姫の顔が3Dになって現れる。

 

理 「よぉ映姫」

 

映姫「こんにちは理久兎さん‥‥ってどうしたんです

   かその生傷の数々は!?」

 

理 「あぁまぁちょっと内のさとっ!?」

 

痛みがあった方を向くと映姫から丁度見えない死角からさとりがニコリと笑いながら横腹をつねっていた。要約的に「妙な事を言ったら」というさとりの脅迫が脳内に響いてくる。

 

映姫「理久兎さん?」

 

理 「いっいや何でもない」

 

映姫「そうですか」

 

因みに美寿々達との戦いでも傷は負ったがせいぜい擦り傷や打ち身だったりとダメージは少なかったが顔中の生傷の大半はさとりによってボコボコにされたものだ。

 

映姫「まぁ大丈夫なら構いませんが‥‥」

 

理 「あっあぁ‥‥それで仕事の話か?」

 

映姫「えぇ理久兎さんこの顔の人物はご存じでしょ

   うか?」

 

そう言い映姫の顔は消えると代わりに別の女性の顔が現れる。小さな角を持ち一部の髪色に赤いメッシュをいれた頭ゲスい笑い方をしている女性だ。

 

理 「こいつ鬼か?」

 

勇儀「いいやこんな奴は見たことないねそれに鬼と

   は違うね」

 

美 「う~ん恐らく天邪鬼だね」

 

理 「天邪鬼ってあの天邪鬼か?」

 

天邪鬼もとい通称ひねくれ妖怪と言われている。鬼と付く割には鬼みたく力がある訳ではなく寧ろ少し弱い妖怪である。だがそのひねくれた性格、故か人間には凄く嫌われ妖怪からも嫌われたりするちょっと可哀想な妖怪だ。だが、

 

理 「昔だったら欲しい人材だったなぁ」

 

美 「おっお前は変わってるね」

 

勇儀「本当にな」

 

個人的な意見からしたらそういったひねくれた奴は百鬼夜行に欲しい人材つまりその価値があったというのは言うまでもない。ひねくれているからこそ他の者とは違った視点で物事を見ることができるため欲しかった逸材だったのだ。

 

映姫「って何を言っているんです理久兎さん!」

 

理 「うぇ?」

 

何故、急に慌てだしているんだろう。

 

映姫「まったく皆様が言うように天邪鬼またの名を

   鬼人正邪と言いますが彼女は現在、指名手配

   推奨に値する妖怪なんです」

 

理 「‥‥ほう詳しく聞かせてみろ」

 

映姫「えぇこの正邪という者は現在地上で悪事を働

   き異変を起こしていますそれも幻想郷全土を

   揺るしかねない大きな異変です」

 

幻想郷全土を揺るがすか。何をしたんだ。

 

理 「何をしているだそいつは?」

 

映姫「えぇこいつが犯した事それは革命です」

 

理 「革命?」

 

映姫「えぇ幻想郷の力のバランスは理久兎さんもご

   存じですよね?」

 

理 「あぁ」

 

主に神、妖怪、人間この3つの種族は互いの均衡が保たれそして何よりも全体の支配者という君主がいない世界こそが幻想郷だ。しかし何でまたこんな話を‥‥革命を起こそうとしたいるつまりそういう事か。

 

理 「つまりその鬼人正邪だっけ?は幻想郷の根本

   にあるバランスを崩そうとしているって事な

   のか?」

 

映姫「はい彼女は何処から嗅ぎ付けたのか打ち出の

   小槌を使い幻想郷のバランスを歪めているん

   です」

 

打ち出の小槌おい待てそれって過去に持ち出し厳禁って言っておいた鬼達の秘具の1つのあの打ち出の小槌か。何でそんな物があるんだよ。

 

理 「打ち出の小槌ってあの小槌か‥‥おい美寿々に

   勇儀それって確かさお前等の持ち物だったよ

   なぁ♪遥か昔に言ったよなあれは外部に持ち

   出すなよってさ♪」

 

ニコリと笑いながら美寿々に微笑むと勇儀を含めた鬼はジーと美寿々を見る。そして肝心の美寿々は顔を青くさせ、

 

美 「いっいやぁって!あれは萃香が原因だからね

   私達じゃないよ!?」

 

理 「どういう事だよ」

 

理由を聞いてみると昔を思い出しているのか美寿々は空を向き話し出す。

 

美 「彼奴が飲み友とかいって何処からか女を連れ

   てきて酒を飲ませてたら小さな小人が喧嘩を

   吹っ掛けてきてなその時の私達は気分が良く

   って軽く蹴散らしたらまぁそいつが面白い奴

   でよ面白い戦いを見せてくれたからその女を

   返してそんで打ち出の小槌をプレゼントした

   訳でさぁ」

 

理 「因みにあげたのは?」

 

美 「私だ♪」

 

理 「結局お前じゃねぇか!!?」

 

最終的には美寿々が悪いんじゃねぇか。なに萃香に罪を擦り付けてんだ。

 

さと「そんなに危険な物なんですか?」

 

理 「あぁそうだあれはこの世に存在してら駄目な

   物の1つだ」

 

黒 「どんな効果があるんだ?」

 

耶狛「えっと確か私の力に似てて物を大きくしたり

   小さくしたりする事ができるよね?」

 

そうかこいつらはあんまり分からないか。なら軽く説明してやるか。

 

理 「耶狛の言っている事はまさしくその通りだそ

   の小槌は物の大きさ変える力がある」

 

亜狛「物語とかだと一寸法師の物語にも出てきます

   よね」

 

理 「あぁだがあくまで大きさを変えるっての何し

   も物だけではないんだ」

 

そう悪まで変えれるのは物の大きさだけでは納まらないのがあの小槌の恐ろしい所なのだ。

 

さと「えっ?‥‥はっまさか!」

 

どうやらさとりは理解したみたいだな。

 

理 「そう物だけではない自身の大きさだったりは

   たまた自己強化も可能なんだ望むがままに力

   をつける事が出来るしもしかしたら世界を大

   きく震動させる力があると当時の俺はそれを

   触って理解した故に俺はあれを門外不出とし

   誰にも喋らず小槌の存在を永遠に忘れさせる

   方針をとったんだよけれど‥‥」

 

チラリと美寿々を見ると美寿々は面目ないといった顔をする。まぁもう起きてしまった事は仕方がない。

 

理 「はぁ‥‥」

 

だがお陰で鬼達や妖怪達が暴れてる原因が理解できた。恐らく小槌から漏れだした力が原因でさとり達や他の妖怪達にも影響が出たのだろう。

 

映姫「まさか根本の原因はここの者のせいだったと

   は‥‥」

 

美 「すっすまない」

 

理 「仕方ない当事者の美寿々は怪我してるからな

   俺がそれを回収してくるそんでついでにその

   正邪だっけ?を軽く懲らしめて連れてくれる

   ならお前の前に連れてきてやるよ」

 

映姫「お願いします理久兎さんそして彼女を止めて

   下さいもし彼女の野望が成就されれば‥‥」

 

そんな事はさせはしないさ。何のためにこれまでの俺が頑張ったと思っているんだ。

 

理 「分かってるそれと念のために聞くがこの件は

   俺が一任して構わないんだな?」

 

映姫「はい構いません現時点を持って理久兎さんに

   一任します」

 

理 「了解‥‥後は任せな」

 

そう言い通信を切ると映姫の顔が消える。断罪神書をポケットへと納めて大きく体を伸ばす。

 

理 「てな訳だ俺はちょっくら仕事してくるそれま

   でに行方不明妖怪の捜索だったり怪我人の運

   搬や処置とか頼むな3人もこの仕事に専念し

   てくれ」

 

亜狛「分かりました」

 

耶狛「うん!」

 

黒 「あぁ」

 

と、3人は返事をするとそれに続き、

 

美 「あぁそのぐらいは怪我人の私もやってやるさ

   お前さんに私の尻拭いさせちまってるしね」

 

勇儀「あぁお前ら聞いた通りだやるよ!」

 

鬼達「おぉ!!」

 

そう言い鬼達は自分の指示に従い行動を開始した。

 

亜狛「マスター送りますよ」

 

理 「いや良い行きながら他に暴れてる輩をボコ

   ボコにしながら行きたいしな亜狛は俺の事

   よりも他の奴の救助を頼むな」

 

亜狛「分かりましたお気をつけて」

 

そう言い耶狛と黒に合流し去っていった。翼を羽ばたかせ向かおうとすると、

 

さと「理久兎さん」

 

理 「ん?」

 

突然さとりに呼び止められる。何事だろうと思っていると、

 

さと「お気をつけて♪」

 

理 「‥‥あぁ♪もう不器用なお姫様を1人残して勝

   手にいなくなったりはしないから安心しろ」

 

さと「もう!理久兎さんったら!」

 

理 「ハハハ♪そんじゃ行ってくるよ」

 

そう言い翼を羽ばたかせ空を飛び旧都を抜けて地上へと続く洞窟へと入る。

 

理 「さぁてどんな奴なのか見定めてやるか」

 

はたして幻想郷全土を敵に回すような事をした天邪鬼がどんな奴なのかそして思っている程の価値があるのかそんな事を考え楽しみにしながら地上へと向かうのだった。




怠惰「てなわけで今回はここまで」

千 「うむ」

怠惰「所で千ちゃん」

千 「何じゃ?」

怠惰「ルーンファクトリーやって良いかな?」

千 「おいコラ!あれはリメイクが出るじゃろうが
   そのために我慢すると言ったじゃろ!」

怠惰「だって暇なんだもん‥‥」

千 「こやつは‥‥そういえば怠惰のデータは何処ま
   で止まっておるんじゃ?」

怠惰「えぇと確か裏ダンジョンの伝説ドラゴン達を
   全部仲間にした辺りかな?」

千 「なっなりにやりこんでおるわい」

怠惰「いやいや本当にやりこんでるような奴はアイ
   ドルドラゴンちゃんを解放したり別荘を解放
   したりしてる奴だから俺なんて全然だよ」

千 「ワシは第三部に行けなくて諦めたわい」

怠惰「あれは出すのに俺も苦労したよ殆どのイベは
   あれを出すのにクリアしてったしね」

千 「てか怠惰は第三部はクリア‥‥」

怠惰「してますとも‥‥ただあれを初見でやるとマジ
   難易度でビックリする一撃で御陀仏はよくあ
   る話」

千 「そこまでか!?」

怠惰「うんそこまで‥‥ってこんな話は止めようかそ
   れと次回からまたあっちを投稿するからよろ
   しくね♪」

千 「また休みじゃのう」

怠惰「まぁ暫くはゆっくりしててね♪それじゃ時間
   も時間だし今回はここまで」

千 「うむまた次の投稿もよろしくの」

怠惰「ではまた次回バイバイ♪」

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