理の神様は何を見る   作:怠惰のクソ悪魔

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こんばんは読者様、数日前にゼノンザードをインストールしていたためプレイを始めた怠惰のクソ悪魔です。因みに選んだキャラは「ニートAIのヒナリアちゃん」ですね。そして言っている事に何故か共感が持てるのは何故だろうか‥‥失礼それではそろそろ本編へどうぞ。


第516話 VS聖&神子

徐々にと日が陰っていく幻想郷の空では、

 

亜狛「流石は命蓮寺の住職とだけはありますね」

 

聖 「この位は出来なくて皆は守れませんよ」

 

2本のクナイを逆手持ちし聖の乱打を受け流していた。しかし聖の肉体は鋼かなにかなのか。クナイで受け流しているのにも関わらず傷は付かない所かクナイの刃が欠けていっているんだ。

 

聖 「はぁ!!」

 

強烈な右ストレートを放ってきたためクナイを交差させて防ぐが、

 

バキンッ!

 

亜狛「なっ!?」

 

何とついにはクナイが木っ端微塵に砕け散ったのだ。聖は右拳を即座に引きその勢いを利用した回し蹴りをしてくるが体を後ろへ反らし回避しバク転をしながら後退し、

 

亜狛「ふんっ!」

 

導火線に火が灯っていない爆弾を何個か投げる。

 

聖 「爆弾!?」

 

亜狛「そらっ!」

 

そしてクナイで1つの爆弾の導火線を霞めたその瞬間に摩擦で発火し導火線に火が点火それた瞬間に導火線は黒ずみとなり爆発する。

 

聖 「くっ!」

 

だが今のは誘爆させるための起爆装置に過ぎない。1つの爆弾が爆発し一気に無数爆弾が爆発を起こし大爆発が起こる。

 

亜狛「初めてやってみたけど上手くいくんだな」

 

実際初めてやってみたが上手くいくのだな。流石の聖もあれではただでは済まないだろうと、その時はそう思っていたが、

 

亜狛「‥‥何だこの音?」

 

変な音が爆煙の中から聞こえてくる。すると爆煙の中から光が点りだすと煙からまさかのバイクが出てきた。それも原チャリ等みたいな可愛い物ではなくライダーが好きそうな大型バイクがだ。

 

聖 「ひゃっほ~♪」

 

亜狛「ぬわぁ!?」

 

しかもそのバイクには聖が乗車しているのだ。タイヤの前輪がギリギリ当たりそうになるが何とか横へと避け回避すると聖は半ドリフトで此方を向くとバイクから降りる。そしてバイクは案の定で消える。

 

亜狛「何ですか今の!?」

 

聖 「バイクですが?」

 

亜狛「いやそれは分かりますよ!?」

 

どうしてバイクという結論に至ったんだ。

 

聖 「しかし流石は手練れですね」

 

亜狛「えぇまぁ伊達に忍者をやっていませんので」

 

両方の懐からクナイを取り出し逆手に持つと再び聖へと斬りかかるのだった。そして耶狛はというと、

 

耶狛「狼ちゃん達!神子ちゃんを貪っちゃえ!」

 

神力と妖力で作り上げた狼弾幕を展開し神子に向かって放つが、

 

神子「効かぬな!」

 

マントをなびかせると無数のレーザーが現れ狼達の眉間を貫き消滅させていく。

 

神子「あの晩お前達に負けた後も自分なりにお前達

   を研究しているのでな」

 

耶狛「わぉ凄い勉強熱心!?それよりも神子ちゃん

   狼ちゃん達の倒し方が動物保護団体の方々の

   怒りを買って告訴されちゃうよ!」

 

神子「ってメタいわ!?」

 

腰に差す刀を抜刀し距離を積めて斬りかかってくる。すぐさま錫杖を構え、

 

耶狛「‥‥ニホウ」

 

と、呟き錫杖で神子の一撃を受け止める。

 

神子「避けなくて良いのか?」

 

耶狛「へっ?‥‥えぇ!?」

 

何と神子のマントが生きてるかのように動き自分を拘束いや倒そうとして襲い掛かってくる。

 

耶狛「獄獣 オルトロス」

 

すぐさまオルちゃんを自分と神子の間に召喚し神子を吹っ飛ばす。

 

神子「っやりますね」

 

耶狛「ふふん♪ゴーファイト!」

 

と、指示を出すとオルちゃんは血気盛んに神子へと牙を向けるが、

 

神子「甘いぞ!」

 

マントを広げた瞬間、無数の剣が現れオルちゃんが串刺しにされてしまいそのまま消滅する。

 

耶狛「神子ちゃん容赦ないし酷い!?」

 

神子「酷いも何もあるか?」

 

耶狛「だけどこれでサンポウ」

 

オルちゃんの犠牲は無駄にはしない。コトリバコを懐から取り出し、

 

耶狛「みんなあのお姉ちゃんが遊んでくれるって」

 

と、と言うと無数の赤子や子供が出現し一斉に神子へと特攻を仕掛ける。

 

神子「お前は青娥か!?」

 

耶狛「違うもんヤンシャオクダイじゃないもんこれ

   はコトリバコだもん!」

 

神子「それも駄目なやつだろ!」

 

無数の赤子や子供にも容赦なく弾幕を放ち消滅させる。

 

耶狛「容赦ないよ!?」

 

神子「それを教えたのはお前達の主人だぞ?」

 

あっそうか。この容赦のなさはマスターそっくりと思ったけどマスター直伝だったよ。

 

耶狛「でもね神子ちゃん私の弾幕は形は生き物そし

   てその原動力として仮初めの命があるのは分

   かる?」

 

神子「どういう‥‥」

 

耶狛「これでシホウ」

 

だって生き物の形をした弾幕を消せば消すほどにコトリバコのレベルが上がるのだから。そんな戦いを耶狛と神子はしていた。

 

亜狛「まったく‥‥どうしたものか‥‥」

 

聖 「あら?もうクナイは飛ばさないんですか?」

 

亜狛「っ‥‥‥‥」

 

飛ばしたいには飛ばしたいんだが生憎な話でもうクナイがないに等しいのだ。何故ならば聖がいらぬ世話で1本1本、拳で粉砕していったためだ。お陰でもうクナイがないんだよ。こんなことなら予備でクナイを後、数十本程、持参してくれば良かった。後ろの腰に差す二本の小太刀を引き逆手で抜き構え斬りかかる。

 

聖 「小太刀まで使うんですね」

 

亜狛「えぇいつの間にか所持していたので!」

 

コマのように回転し連続して聖を斬りつけるが聖は何処からともなく金剛杵を構え攻撃を防がれる。

 

亜狛「この連撃もものともしないとは」

 

聖 「効きませんよ!」

 

亜狛「ぐぅ!」

 

衝撃波で弾き飛ばされた直後、

 

聖 「インドラの雷!」

 

聖は金剛杵を掲げると空から落雷が自分目掛けて落ちてきた。

 

亜狛「それしき!」

 

すぐさま裂け目を作り中へと入り回避しそのまま耶狛の横へと出る。

 

亜狛「耶狛そっちは大丈夫か?」

 

耶狛「大丈夫だけど神子ちゃんが前よりも断然的に

   にしぶとくなっているんだよね‥‥」

 

と、言っていると聖も神子に合流する。

 

神子「私達を相手にやるじゃないか」

 

聖 「前は負けましたが今日は勝ちますよ?」

 

凄い強気に出てくるな。耶狛の顔を見ると耶狛は頷く。仕方がないがあれをやるか。

 

耶狛「なら私達も」

 

亜狛「全身全霊で倒しますよ」

 

抑えている妖力、神力を一気に放出する。

 

神子「本気を出してきたか」

 

耶狛「本気?違うよこんなの本気なんかじゃない」

 

亜狛「本気でやったら貴女方を軽くひねってしまう

   ので!」

 

一気に駆け出すと同時に耶狛は人狼弾幕を作り上げ自分と共に向かっていく。

 

神子「ここは私がやる」

 

マントを広げた神子は手を掲げ構えると、

 

神子「道符 掌の上の天道」

 

球体が現れそこから無数の小粒の弾幕が現れ人狼達に直撃し消滅させていく。だがここで終わりな訳がないだろ。

 

亜狛「娯楽忍術 弾幕分身」

 

弾幕で自身の分身を作り上げる。

 

神子「なっ!?」

 

聖 「いつの間にあんな技を!」

 

倒されていく人狼達の屍を越え神子へと斬りかかる。

 

聖 「させません!ハヌマーンの舞!」

 

金剛杵から光の刃が出るとそれを軌跡が残る速度で振るい分身達を倒していく。だが自分はもうそこにはいない何故ならば、

 

亜狛「さらば‥‥」

 

神子「っ!!」

 

聖 「いつの間に背後へ!?」

 

既に裂け目を使い神子の背後に回っているからだ。それに感づいた神子はすぐさま離れ小太刀の斬撃を回避するがこれでスペルは崩した。

 

亜狛「耶狛!」

 

耶狛「はいは~い♪」

 

錫杖を回し薙刀へと変化させ構えると無数の人狼達が出現する。

 

耶狛「マスター力を貸して‥‥理符 理神の狼巫女」

 

と、スペルを唱えた瞬間、耶狛の金色の髪は更なる光を帯びだす。更には人狼弾幕は光だしその姿を狼の特徴を持つ狼の姿へと変化させる。

 

耶狛「行って狼龍達!」

 

その号令で狼龍達は神子と聖へとその牙を向けて襲い掛かる。

 

聖 「また遠距離から!」

 

神子「ならばもう一度!」

 

亜狛「させませんよ?」

 

聖と神子が何かをする前に即座に糸つきクナイを放ち神子と聖を拘束する。

 

神子「糸!」

 

聖 「くぅ!!」

 

糸に絡まり身動きができなくなった2人は抵抗するが、

 

亜狛「っ!!!?」

 

糸が服に食い込み何かこういけない事をしているような気がしてきてしまう。というか背徳感が凄い。

 

神子「このっ!」

 

聖 「詠唱!はっ!!」

 

ブチッ!!

 

何と2人は糸を引きちぎり即座に離れ狼龍達の攻撃を回避し聖は蹴りで神子は剣で狼龍達を倒し消滅させる。そして耶狛は自分のもとへと来ると、

 

耶狛「あちゃ~回避されちゃったよ‥‥お兄ちゃん

   どうし‥‥ってお兄ちゃん鼻血!?」

 

亜狛「へっ?」

 

鼻を擦ると血が垂れていたすぐさま鼻血を拭う。いつ出たんだろうな。

 

耶狛「もうムッツリなんだから」

 

亜狛「ちち違う!?」

 

何処がムッツリなんだ。すると回避した2人は自分達を見て、

 

神子「そろそろ戯れも終わりにしようか」

 

聖 「えぇそうですね」

 

2人は此方を見下ろしそう言いはなってくる。

 

亜狛「耶狛コトリバコは?」

 

耶狛「もうハッカイだよ」

 

亜狛「ならこっちも決めるぞ」

 

耶狛「うん!」

 

自分は小太刀をしまい構え耶狛はコトリバコを取り出す。そして自分達4人は同時に最後のスペルを唱えた。

 

聖 「*100キロで空を駆けろ!*」

 

神子「*特別に両方選ばせてやろう*」

 

亜狛「*ようこそ、きさらぎ駅へ*」

 

耶狛「*全てを絶するコトリバコ*」

 

聖は何処からともかく現れたバイクに又借りしかも服もライダースーツに着替え此方へと突進を仕掛け神子は赤と青のマントが出現させ攻撃を仕掛けてくる。

 

亜狛「聖さんはこっちでやる」

 

耶狛「分かったよ神子ちゃんは任せて!」

 

向かってくる聖の前に身をのりだし、

 

聖 「まさか何もせずに自殺ですか?」

 

亜狛「そんな訳ないじゃないですか!」

 

目の前に裂け目を出現させると、

 

聖 「なっ!!?」

 

すぐさまドリフトして避けようとしたみたいだが間に合わず中へと入っていった。そして自分もきさらぎ駅へと向かう。残った耶狛はというと、

 

神子「ほう君が残ったか

 

耶狛「うん♪それと神子ちゃんさっき両方選ばせて

   あげるって言ったけど何を選ばせえくれるの

   かな?」

 

神子「無論で赤か青かださぁ両方選ばせてやろう」

 

赤と青のマントが此方へと向かってくる。だがそれについての返答はもう決まっている。

 

耶狛「なら私は黒色を選択しようかな♪」

 

と、言ったと同時に箱を開けると黒い無数の手が出てきて神子のマントを鷲掴みにして箱へと引きずり出す。

 

神子「なっ!?」

 

抵抗するみたいだし最後の引導だっけ?を渡さないとな。引きずられる神子へと向かってニコリと笑い、

 

耶狛「神子ちゃん」

 

神子「何だ‥‥」

 

耶狛「神子ちゃん何時からバカの子から聡明キャラ

   に転職したの?」

 

神子「‥‥‥‥へっ?」

 

耶狛「だって自分のキャラがぶれてるのに気づいて

   ないの?」

 

神子「お前メメタいってっなぁぁ!!?」

 

気を反らしたために変に力を力ませた結果、神子はコトリバコへと吸い込まれ箱が閉じられ、

 

ピチューーン

 

と、被弾音が鳴り響いた。

 

耶狛「ふふん♪耶狛ちゃんの勝利!」

 

そうして神子を倒し耶狛の勝利となったのだった。そしてきさらぎ駅へと送られた聖はというと、

 

聖 「っ!ここは‥‥」

 

聖は線路の上を爆走していた。そして目の前に光が点りその先には電車が此方に向かって直進してきていた。そしてその電車の上には、

 

亜狛「聖さんこれで決着としましょうか」

 

亜狛が電車の上で腕を組ながら立つ。そう聖はバイクで爆走しきさらぎ駅の前の駅である、かたす駅ときさらぎ駅を繋ぐ間の線路にいたのだ。そのため仕方なく自分は電車の上に移動したのだ。

 

亜狛「覚悟をしてくださいね?」

 

聖 「逃げてもその速度で追い付かれるのなら潔く

   真っ向から勝負しましょう!」

 

速度を上げて聖は此方へと突っ込んできた。どうやら本気で真っ向勝負する気だ。

 

亜狛「暴走電車VS暴走バイクですか」

 

まるでB級映画の題名だな。だがその散り際をしかと見届けよう。そしてバイクと電車は近づいていきやがて、

 

ドゴーーン!!ピチューーン!

 

鈍い衝突音が聞こえると聖が空を舞い撥ね飛ばされていた。すぐに裂け目を作り聖を元の世界へと返す。

 

亜狛「これで自分の勝利ですね聖さん」

 

そうしてこの勝負は亜狛の勝利となり亜狛も元の世界へと戻るのだった。




怠惰「ではでは今回はここまで」

千 「うむしかし今回は聖がだいぶ壊れたの」

怠惰「まぁ深秘録だとこんな感じだよ?」

千 「そうなのか!?」

怠惰「怠惰さんは書くにあたってその既存キャラ達
   のセリフは調べて大体こんな感じかなってい
   うので書いてるからね」

千 「そして聖は」

怠惰「原作でもバイクで暴走しています」

千 「おふ‥‥」

怠惰「更には怪ラストワードのカットインだと楽し
   そうにバイクで突撃してくるから」

千 「楽しみすぎじゃろこの住職!?」

怠惰「神子ちゃんに限っては前回の心綺桜よりかは
   真面目かつ聡明になったんだよね」

千 「前回は色々と聡明(笑)じゃったもんな」

怠惰「そうそうあっそれとレア台詞が神子ちゃんだ
   とあってね赤と青じゃなくて黄色を選んだら
   ミカンをあげようかなみたいな台詞があるみ
   たいだよ?」

千 「そうなのか!?」

怠惰「うん以外にもお茶目な所があるんだよね」

千 「じゃな‥‥」

怠惰「さて時間も時間もだし今回はここまでにしよ
   うか」

千 「うむそれと怠惰よ」

怠惰「あぁそうだったね日曜日といっても今日にな
   るのかな?の17時ぐらいにポケモンを投稿
   するのでよろしくね」

千 「うむ見てくださるのならお楽しみにな」

怠惰「では今度こそ今回はここまで」

千 「また次回の月曜日もよろしくの!」

怠惰「それでは読者様」

千 「さらばじゃ!」

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