理の神様は何を見る   作:怠惰のクソ悪魔

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こんばんは読者様、モンストの6周年記念でガチャのために塔をささっとクリアしていってる怠惰のクソ悪魔です。皆さんは良いキャラは出ましたでしょうか。怠惰さんはまだ回してないので分かりませんが良いキャラが欲しいです。それではそろそろ本編へどうぞ。


第518話 狸の大将の捜索

聖と神子との戦いに勝利し自分達は情報にあったマミゾウを探すために捜索を開始していた。

 

耶狛「マミゾウちゃんどこ~」

 

亜狛「ここにもなしか」

 

しかしマミゾウは何処にも見つからない。森やら川やらを見たが何処にもいないんだよか。

 

耶狛「う~んお兄ちゃんどうしよう」

 

亜狛「あぁ」

 

見つからないと困るんだよな。それにマミゾウが黒幕の存在については恐らく知る唯一の存在だろう。黒幕を引っ張り出すためにはどうあがいてもマミゾウの力がいるんだ。

 

亜狛「そういえば耶狛お前は前にマミゾウさんと戦

   ってたよな?」

 

耶狛「えっあぁうんそうだね」

 

前の騒動で耶狛が動いた際の結果報告で耶狛がマミゾウと戦っていた事を話していたのを思い出したのだ。

 

亜狛「お前ならマミゾウさんの匂いとか分からない

   か?」

 

耶狛「匂いかぁ」

 

自分は聴覚には自信があるが耶狛は嗅覚においては地霊殿一だと自負できる程に敏感だ。そのためもしかしたらと思い聞いてみたのだ。

 

耶狛「う~んマミゾウちゃんの匂いねぇ野性味を帯

   びた匂いにプラスしてお酒の匂いがあったけ

   れどそれは幻想郷だと普通に近いしねぇ」

 

確かに幻想郷の妖怪の中には動物から妖怪になった者なんてざらにいて珍しいものなどいない。だがその匂いを頼りに探しても良いんじゃないかと思ったのだ。当てずっぽうに探すより断然良い。

 

亜狛「だが当てずっぽうに探すよりかは断然に良い

   と思うがな」

 

耶狛「むむむ‥‥確かにお兄ちゃんの言い分はもっと

   もだよね‥‥うん分かったなら探してみるよ」

 

そう言い耶狛は鼻をピクピクと動かし東西南北と向きを向けて匂いを嗅ぐと、

 

耶狛「こっちからそんな匂いがするね」

 

そう言い指差す方角は南東を指差す。あの方角は確か迷いの竹林がある方角だな。

 

亜狛「よしなら行ってみるか」

 

耶狛「でもお兄ちゃん当たらないかもしれないんだよ

   本当に良いの?」

 

亜狛「だから言っただろ当てずっぽうに探すよりかは

   こっちが良いってな♪」

 

耶狛「お兄ちゃん‥‥うん♪なら行こう」

 

亜狛「あぁ♪」

 

そうして耶狛が示した方向へと向かって飛んでいくのだった。地上または空にマミゾウがいないかと思いながら探しつつ自分達は迷いの竹林の近くへとやって来る。

 

亜狛「ついちまったな迷いの竹林に」

 

耶狛「だねぇ~」

 

亜狛「それでどうだ?匂いはあるか?」

 

耶狛「う~ん‥‥」

 

鼻を再びピクピクと動かすと耶狛は北東を指差す。

 

耶狛「こっちからさっきよりも強く匂うよ!」

 

亜狛「ふんふん‥‥あぁ確かに狸、独特の匂いに酒が

   混じった匂いがするな」

 

自分も匂いがしてくるのにようやく気がつく。というか本当に耶狛の嗅覚は相変わらず凄いな。

 

耶狛「今日の晩御飯は狸汁かな♪それとも狸肉を使

   った焼き肉でも‥‥」

 

亜狛「俺達は良いけど黒さんやさとりさんはあの味

   に抵抗が有ると思うからな?」

 

狸の肉は結構な位に野性味を帯びている味のため好き嫌いが大きく別れる。自分と耶狛は昔ながらの味のため平然と骨までしゃぶれるが他のペット達は食べたりしないんだよな。

 

耶狛「だよねぇ‥‥けど?」

 

亜狛「久々に食べたいよな」

 

幼少の頃に食べたあの肉の味が中々に忘れられないんだよな。

 

耶狛「マスターに頼んで美味しく調理して貰おうよ

   お兄ちゃん」

 

亜狛「それは良いな」

 

マスターなら美味しく調理してくれるだろうしマミゾウさんもある意味で本望だろう。って耶狛のペースに乗せられ過ぎだ。

 

亜狛「いや今、思ったが食べちゃだめだろ!?」

 

耶狛「えぇ~お兄ちゃんノリノリだったじゃん」

 

亜狛「いや食べたらこれから先の関係に埋まらない

   溝が出来るからな!?というかマスターから

   とんでもないお仕置きが‥‥」

 

耶狛「ひっ!?」

 

そうなったらマスターに腹を捌かれ成れの果てとなったマミゾウの肉が外科的方法で取り出されるのががオチとして見えてしまった。

 

耶狛「むぅ‥‥しかたないか」

 

亜狛「いや初めから食べようとするなよなぁ」

 

そう言いながら進んでいくとその先から、

 

? 「まぁとりあえずこんだけ集めれば後はやって

   くれるじゃろう」

 

と、聞こえてくる。耶狛と顔を合わせて、

 

亜狛「偵察する合図で動いてくれ」

 

耶狛「了解♪」

 

音、揺れ、気配それらに気をつけ木の上から覗くとそこには大きな尻尾に頭には葉を乗せ煙管を咥える女性がいた。間違いないあれは探していた二ツ岩マミゾウだ。そしてマミゾウが向く方向には5つのボールが転がっていた。

 

亜狛「あの中には聖さんや神子さんから取った物も

   あるんだろうな」

 

しかしマミゾウは何のために回収をしているのだろうか。いやそれは直接、聞いた方が速いな。手で行けの合図を耶狛に送ると耶狛は音をたてて直進していく。自分も木から降りて耶狛の横に並び草むらから出る。

 

マミ「ん?‥‥げっ!?お主らは」

 

自分達を見たマミゾウは苦虫を噛み潰したかのような表情をする。

 

亜狛「こんにちはマミゾウさん」

 

耶狛「やっほ~マミちゃん元気してる?」

 

マミ「元気してるかじゃと?お主達を見ただけで今

   胃がムカムカとしだしたわい!」

 

と、マミゾウはこちらを睨みながらそう言うのだった。




怠惰「ではでは今回はここまで」

千 「うむ所で怠惰よ面白いゲームは何かないかの
   退屈なんじゃよ」

怠惰「面白いゲームねぇ丁度良いね明日ぐらいに注
   文しておいたゴーストリコンが届くから一緒
   にやろうか?」

千 「おぉゴーストリコンとな!ついに購入か」

怠惰「まぁねマルチで4人まで出来るし天子ちゃん
   と衣玖さんでも誘おうか?」

千 「名案じゃな!よしならば呼びに行ってくるぞ
   それではな!」

怠惰「あっちょ千ちゃん‥‥まったくもうまぁ良いか
   それでは今回はここまでまた次回もよろしく
   お願い致しますそれでは読者様サラダバー」

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