居間へと移動した自分と紫は藍達を待ちつつ話をする。
理 「そんで‥‥紫の話ってのはなんだ?」
紫 「えぇ今回の異変についてかしらね御師匠様は
もう気づいていらっしゃいますわよね」
理 「どういう意味だ?率直に言って欲しいんだ
けど?」
そんな含みのある言い方をせずとも昔みたいに率直に言えば良いのにな。これが大人になったということなのかな。
紫 「なら率直に申しましょうか月の都のオカルト
ボールと言えばよろしいかしら?普通では到
底たどり着く事が不可能である筈の月の裏側
のオカルトボールが何故にあったのか‥‥御師
匠様はもう既に気づいていると言いたいんで
すわ」
理 「根拠は?」
紫 「様子をチラチラと見させていただいたからと
言えばよろしいでしょうか?生憎な話で私達
は地底への干渉は普通はしませんですが地上
に出た御師匠様は何かしらの目的があったか
のような行動が目立ったものでして‥‥それで
聞いているんですわ」
まったく不規則な生活しているくせして勘だとか考察力だとかが相変わらず凄いな。ここはどういう状況なのか紫にも話す必要があるのかもしれないな。
理 「はぁ~紫にはまいったよ‥‥まぁお前なら話を
しようかこの異変の本当の真実をそして何故
俺がそれを知る事となったのか」
紫 「お願いしますわ」
理 「なら手紙の事から話すか」
そうして紫に自身が知っている事そして考察それらを全て話す。紫はその話を何の疑問を抱くことなく聞き、
理 「とまぁそんな訳なんだが‥‥」
紫 「月の都からの手紙それも遷都するのを阻止を
して欲しいという内容‥‥どうも信じがたい話
ではありますわねあの身勝手で傲慢の塊みた
いな月の都の連中がそんな手紙なんて‥‥所で
差出人は?」
理 「サグメって聞いたけどな俺は知らねぇんだよ
ねぇ第一次月面戦争から関わってないし」
そういえばもうあれから数千年近くたつのか。時が経つのがとても速いな。
紫 「ふむサグメ‥‥その名前を覚えておきましょう
か‥‥それで御師匠様はどうなさるつもりなん
ですか?」
理 「というと?」
紫 「この月の都の凍結についてですわ私からした
ら楽しくて仕方ないのですが御師匠様はどう
なさるつもりなのかしらと」
理 「あぁそれで困っているんだよね‥‥」
本当にそれで頭を抱えるぐらい困っているんだよ。
理 「月の都の連中は知り合いだったり教官時代に
育てた連中がいたりして助けてやりたいんだ
が片や相手は地獄の連中それも恐らく月の都
に深い因縁を持つであろう地獄の女神ヘカー
ティアが関わっているであろうと思われるん
だよねぇ個人の問題で地獄との関係を悪化さ
ると旧都が危なくてなぁ」
それにヘカーティアにはなりの恩義もあるからな。だかこそどちらにもつけずで困っているって所だ。
紫 「なるほど‥‥」
理 「‥‥紫1ついいか?」
紫 「何でしょうか?」
理 「蓮や霊夢達の力を貸させてくれないか?」
と、言うと紫は首をかしげて、
紫 「どうしてまた?」
理 「恐らく月の都はまだ遷都する計画を諦めては
いないそうなれば幻想郷にまた被害が出るの
も時間の問題だ故に根本から直す必要がある
そのためには蓮や霊夢の力が必要でな‥‥無論
ただとは言わない何かしらの報酬は支払うつ
もりだ‥‥頼めないか?」
紫 「‥‥構いませんわそれに御師匠様がお願いごと
をするだなんて珍しいですしね」
理 「そうか‥‥すまないな」
紫 「いえ」
本当に紫には助けられてばかりで面目ない限りだ。そんな事を思っていると、
亜狛「マスターお茶の支度が終わりました」
耶狛「持ってきたよ」
藍 「お待たせいたしました」
そう言い3人はお茶に豆大福を置くと耶狛は速攻で食べ始める。
亜狛「こら耶狛」
耶狛「おいふぃ~♪」
理 「‥‥‥‥紫お前も食えば?」
そう言い自分の茶菓子を差し出すと紫は首を横に振り、
紫 「いえ私は‥‥」
理 「今日くらい食っておけよ‥‥今日くらいはな」
そう言うと紫の顔がひきつった顔になる。どうやら意味が理解できたようだな。
紫 「はぁまぁ久々に修行のお相手をお願い致しま
すわ」
理 「任せておけ‥‥蓮で加減のしかたを覚えたから
な♪」
藍 「蓮さん御愁傷様です」
そうしてお茶を飲みながらも会話は進んでいく。
理 「そういえば菫子の後始末はあれで良かったか
紫?」
菫子の判決について聞くと紫はお茶を飲み、
紫 「えぇ構いませんわむしろお礼を述べたい所で
すわそれにどこぞの天人は反省すらしてくれ
ませんしそれに比べれば可愛い方です」
理 「天人‥‥あぁ~比那名居のガキかまぁあれより
かはなぁ」
彼奴に至っては反省はしない、悪びれもしないと超弩級の我が儘だからな。せめてもう少しはそういった所を直すべきなんじゃないかとは思うんだけどな。おふくろはよく彼奴と遊んでいるらしいが‥‥あぁおふくろも我が儘だから気が合うのか。
紫 「しかし御師匠様は食べないのですか?」
理 「あぁ今はそんな気分じゃなくてな‥‥」
月からの侵略に地獄の者達の介入もう頭が痛くなりそうでな。というか一番恐れているパターンが来ないか心配で溜め息が止まらないし食欲もでないんだよ。
理 「はぁ‥‥」
溜め息を交えつつも自分は紫達と話し合いをするのだった。そうして一通りの話し合いを終え、
理 「さてとそれじゃそろそろおいとましますか
亜狛、耶狛たのむぞ」
亜狛「分かりました」
耶狛「はいは~い♪」
そう言い2人は外へと出ると裂け目の準備を始める。
紫 「もう行ってしまうんですか?」
と、紫は寂しそうに言ってくる。ニコリと笑いながら、
理 「あぁそろそろ帰らないとな‥‥まぁどうせ嫌で
も数週間後には来るから安心しろ♪それまで
には覚悟を決めてはおけよ?」
紫 「うっそれは安心しかねますし‥‥余計に不安に
なるじゃない」
藍 「アハハ‥‥」
まぁ現にその弛んだ根性を叩き直すんだ。それくらいの覚悟はしておいてもらわないとな。そんな事を言っていると、
亜狛「準備できました!」
耶狛「行けるよマスター♪」
理 「おう♪それじゃあな紫また数週間後にな♪」
紫の頭に手を乗せて優しく微笑みかけて離し裂け目へと向かって歩くと、
紫 「御師匠様‥‥」
理 「ん?」
紫 「‥‥心待ちしておりますわ♪」
理 「分かったありがとうな♪」
そう言い自分は裂け目へと入りそれに続き亜狛と耶狛も入り裂け目は閉じられたのだった。そして地霊殿の自室に自分達は出てくる。
理 「ふぅおつかれさん」
亜狛「はい」
耶狛「でもマスター本当に紫ちゃんを相手にブート
キャンプするの?」
理 「キャンプって程ではないけど泊まり込みでは
やるよ‥‥いかんせ自堕落すぎるからな」
台所のお菓子の山とか紫の体型とか見てこれからが心配で仕方ないんだよな。師匠‥‥いや育ての父親として尚更にな。
亜狛「まぁその行くなら前もってさとりさんにもお
伝えしてくださいね?」
理 「分かってるよ‥‥とりあえずお前らも持ち場に
戻って仕事をしてくれ」
耶狛「アイアイサー♪」
亜狛「分かりました」
そう言い2人は部屋から出ていく。とりあえず俺も帰ってことをさとりに伝えないとな。
理 「さて俺も行きますかね‥‥」
そうして自分も部屋から出て今回の事を報告するためにさとりの元へと向かうのだった。
怠惰「ではでは今回はここまで」
千 「うむそして明けましておめでとうじゃ!」
怠惰「今年もよろしくお願いします」
千 「しかし何故にまた1週間近く休んだ?」
怠惰「リアルがもう忙しいのよ卒業研究発表しろ
だのなんだのってしまいには大掃除だとか
しててね」
千 「なるほどのぉ」
怠惰「もう本当に嫌になっちまうしまいには年明
けガチャはダブり多いしさ!」
千 「それを言うでないわ!?」
怠惰「おっと失礼しました‥‥さてさて年明け1発
目からこれですが本年度もよろしくお願い
致しますそして9時にポケモンを投稿しま
すのでそちらも良ければどうぞ」
千 「うむさてそれではそろそろ終わりにするか
のぉ」
怠惰「あいあいそれではまたえ~とポケモンを見
る方はまた後でそうでない方はまた次回」
千 「うむさらばじゃ!」