理の神様は何を見る   作:怠惰のクソ悪魔

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第一章 理の神の誕生
第1話 理の神様の誕生


何もなき無の空間、光はなくそこは何もないただの真っ暗の空間に俺はただ……ただ……浮いていた自分が誰かもわからずにそして俺はこう考えていた。

 

? (ここはどこだろうか、自分は誰だろうか

   わからない……わからないと……)

 

その言葉が頭の中でただよぎっているそこに1人の……誰かの声が耳に響いてくる

 

? 「お…き……る…の…じ…ゃ」

 

? (どこだろうか……そしてこの声は誰なのか……)

 

? 「おき…る…の…じ…ゃ」

 

? (何もわからない自分は誰だろうかその前に

   この声はいったい……)

 

そう自分は考えていると……

 

? 「起きろー!!!!」

 

?   ( ̄□ ̄;)!!!!!!

 

? 「やっと起きたかたわけ!!ワシの声に耳を

   かたむけんか!!」

 

目を向けるとなぜかそこにうるさくそして自分よりも遥かに小さい子供が慎ましい胸を張り両手を腰に当てて堂々と立っていたのだった……

 

 

? 「ようやく誕生した…これでワシを含めて

   2人目じゃ♪」

 

その少女は喜びそして歓喜していた。ようやく自分以外の生命が誕生したことをようやく話せる者が出来たと。だが目の前の男を見続けて、

 

? 「しかし、このたわけはいつまで眠っている

   のか……」

 

少女は若干呆れながらその男に声をかける。

 

? 「お~い起きろ」

 

? 「………………」

 

某RPGゲームのように言うと返事がないただの屍のようだの状態だ……そして少女は諦めずもう一度声をかける。

 

? 「起きろ~」

 

? 「………………」

 

だが目の前の男は目を覚ますことは無さそうだ。

 

? 「こっこやつは………彼奴じゃったら絶対に

   起きる筈の起こし方なんじゃがなぁ……!」

 

深呼吸して大きく息を吸いそして、

 

? 「起きろー!!!!」

 

?  ( ̄□ ̄;)!!!!!!

 

少女はとうとう起きないことに怒りを覚えてその男性を大声で強制的に叩き起こす。

 

? 「やっと起きたかたわけ!!ワシの声に耳を

   かたむけんか!!」

 

これがこの少女のちょっとしたあらすじだそして今に戻り少女と男性はお互いを見つめ合っていた

 

? (このチビスケは誰だろうか俺は意を決して

   聞いて見るか)

 

そう考えた男性はその少女に誰かと訪ねる。

 

? 「お前は誰だガキ?」

 

そう男性が言うとその少女の頭からカチンと変な音がなった。すると顔が怒りの顔となっており今の一言で若キレたようだ。

 

? 「は?貴様の母親に向かって誰がガキじゃ!

   言っておくがワシは貴様より年上じゃ!!

   少々わきまえろ青二才が!!!」

 

そう少女に言われた男性もカチンと音がなった。これが怒りというものなのだろか。無性にモヤモヤする。

 

 

? 「なんだとこのチビ!!てめぇガキかと思っ

   たらBBAかゴラ!それに誰が青二才だ!

   俺から見ればお前の方がガキだろうがいや

   この見かけ倒しのロリBBAが!」

 

? 「な…なんじゃと……貴様!許さん許さんぞ!

   戦争じゃ!貴様の腐ったその性根を今この場

   所で叩き直してやるわクソガキ!」

 

? 「上等だ!てめぇのその小さな器を殴って

   広げてやるよこのロリBBA!」

 

そうして2人の男女は出会って早々殴り合いを開始したのだった。

 

ドゴンッ!!

 

? 「ぐっ!」

 

? 「ぐへっ!?」

 

お互いにクロスカウンターとなるがそんな事を気にせずにまた暴れだす。何もない真っ暗の場所で拳、蹴りなどがぶつかりあう音が聴こえてくるのである。だがこれは普通の何気ない人間同士の殴り合いなら良いのだが今殴り合っている2人の殴り合いはいまいる闇の空間(宇宙)を揺るがすほどの殴り合いなのである。唯一の救いは、今この場所にいるのがこの殴り合っている2人だけだから良いものの、もしこの場所に他の生命体、生物がいればそれはまさに阿鼻叫喚の『地獄絵図』この言葉につきる衝撃なのだそしてその2人が殴り合うこと数分後…

 

? 「はぁ…はぁ……強いなお前………」

 

? 「ふっふっふまだまだじゃな♪」

 

2人は殴り合いの末、体力的に限界が来ていた。そして男性が少女に声をかける。

 

? 「は~そういえばあんた名前は?は~は~」

 

? 「あんたじゃないわいワシは名は龍神の千

   それが名でそちの母親じゃそれと少しは

   ワシをいたわらんか」

 

? 「断る……だがそうか……ところで俺の名前を

   知ってるか?」

 

千 「あぁそちの名は、理久兎(りくと)この世界の森羅万象

   万事万物の(ことわり)を作りし者

   理の番人じゃ……」

 

理 「そうか……いい名前だ…な…ふぅ~~~……」

 

理久兎と言う名を聞き共に力が抜けて倒れる。どうやら殴り合いをした結果、疲れたようだ……

 

千 「どうやら疲れて倒れてしまったようじゃの

   どれワシも寝るかの…おやすみ我が息子よ」

 

そうして1人の男神が誕生したのだった

 

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