ヴォルデモート(闇の帝王)と紅い美女   作:Tuuri_ecru

16 / 16
文章後程…。

どうぞ、ご覧あれ。


第16話 ホグワーツ新創設 2 決闘クラブと呪い

〜ホグワーツ内にて〜

 

「ヴォル…?」

 

「レミリア…っ」

 

「んっ…」

 

「っ…」

 

「ヴォル…っ」

 

「愛している…レミリア」

 

「私も愛しているわ…ヴォルデモート」

 

《苦しめ》

 

「っ!!??はああああああ“あ”あ“あ”あ“」

 

「レミリアッ!?!?どうした!?!?」

 

「…わからあぁぁ”…!!!!背中っ…あ“あ”あ“あ”」

 

「背中っ!?(バッッ)…!?!?傷がっ!!!!?Finite(フィニート)!(ヒュー…グワッ!!!)」

 

「いかがいたし…!?!?奥様…!?」

 

「ホグワーツの戦いでレミリアは死の呪文を負っていたっ!それが今急に痛み出した様なのだ!!何故っっっっ!!?」

 

「…っ!ハリー・ポッターのあの傷と同じ様なものでは…?!」

 

「でもスネイプ見てみろよ。これは傷じゃねぇ…何かを表す印だ」

 

「!わっ、我が君…印の中に文字が…」

 

パーセルタング(蛇語)である。“亡き王女に聖杯を”……『ナギニ、来い』」

 

『薬ですね、こちらです』

 

『ご苦労』

 

αζζμ……γ μ…εσω………βθγ…………

 

「!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「随分機嫌が良さそうだね、フラン」

 

「…?お兄様がヴォレット様の所へ行って良いと仰ってくださったの」

 

「…で?僕は?」

 

「?何?」

 

「僕に会いたいと思わないのかい?」

 

「勿論思うわ。でも、貴方の事を思っているだけでは得られないものがあるの」

 

「“友達”だろう?」

 

「正解。…機嫌を直してちょうだい。私、真っ先に貴方の所へ行くつもりだったの」

 

「嘘はいいよ」

 

「嘘じゃないわ、私が1人で彼らの所に行くの…勇気が必要だもの」

 

「……」

 

「心配かけてごめんなさい。ドラコ、私は貴方を愛しているわ」

 

「本当に?」

 

「いつだって本当よ。…さ、ヴォレット様の所へ行きましょう」

 

「……。あぁ」

 

 

 

 

 

「食堂…?まだ造りかけだね」

 

「…ねぇ、教室行ってみない?」

 

「良いですね!行ってみましょう!」

 

タッタッタッ(駆ける音)

 

キィィィ(扉を開ける音)

 

「!やぁ」

 

「!ドラコ!」

 

「こっちは知っているね」

 

「フランドール・マールヴォロ・リドルと申します…ヴォレット様」

 

「…僕らの仲間に入れてやってくれないか?」

 

「勿論構わないよ!よろしくね、フランさん。敬語じゃなくて良いからね」

 

「…有難きお言葉。ですが私は…我が君の妹であり、従者である身。お兄様の家族には必ず敬語を付けなければなりません」

 

「…そっか。大変だね」

 

「お気遣い痛み入ります」

 

「!ユーリ!」

 

「…兄様……」

 

「貴方の妹?」

 

「そうだよ、おいでユーリ」

 

「…兄様……っ」

 

「っと、ごめんね。人見知りなんだ…ねぇ、皆、決闘しようよ!」

 

いいね!やろう!(ヴォレット)あぁ(ドラコ)はい(フラン)えぇ(アイリーン)

 

「ヴォレットくんはアイリーンと。ドラコはフランと。僕はユーリと。それで良い?」

 

「「良いよ」」

 

「じゃあ、ヴォレットくん対アイリーンで」

 

オーケー(ヴォレット)えぇ(アイリーン)!」

 

「お手柔らかにお願いいたします」

 

「こちらこそ」

 

「では、始め!!」

 

Expelliarmus(エクスペリアームス)!武器よ、去れ!」

 

「(!避け方が上手い!)」

 

Wolf Oppugno(ウルフ オパグノ)!狼よ、襲え!」

 

「!?Protego(プロテゴ)!護れ!」

 

Aguamenti Incarcerous(アグアメンティ インカーセラス)!水よ、縛れ!」

 

「っ!!んっ!!?」

 

「ごめん、女の子(レディ)にこんな事したくなかったんだけど…」

 

「…ヴォレット様…っ」

 

「Expelliarmus《エクスペリアームス》!武器よ、去れ!」

 

「ひゃっ…!!!!」

 

「僕の勝ちだね、アイリーン」

 

「流石…です」

 

「やっぱり素質だよね。ヴォレットくんの方が圧倒的に上手だったもの」

 

「凄いです、ヴォレット様」

 

「有難う。でもそんな、記憶を頼りに動いていただけだよ」

 

「…じゃ、次は僕らだね。……フラン、やろうか」

 

「手加減しないわよ」

 

「こちらこそ」

 

「…互いに位置について……、始め!」

 

「「Expelliarmus(エクスペリアームス)!!武器よ、去れ!」」

 

Lævateinn(レーヴァテイン)!!」

 

Obscuro(オブスキューロ)!目隠し!」

 

「目隠ししても見えるわ…!炎剣よ、全てを絶ち切れ」

 

Aguamenti Oppugno(アグアメンティ オパグノ)!水よ、襲え!」

 

ジュワワワァァアアアア!!!!

パチパチ、バチィ、ボン!!

 

「(凄…過ぎる!!!)」

 

「楽しいね…楽しすぎるわね…っ!」

 

「…ふふっ…!そうだな…フラン」

 

「「Expelliarmus(エクスペリアームス)!!武器よ、去れ!」」

 

「「くすっ…チュッ」」

 

「(わぁお…)」

 

「(息ぴったり)」

 

グワッ……!!!

 

「「!!!!?」」

 

タタタタッ……バッ!!

 

「!!!闇の印…!!!…医務室からです!!」

 

「行きましょう!」

 

「…どういう事!?」

 

「何かあった時に打ち上げるものだよ!医務室ならレミリア様に何かあったのかも…っ!早く…急いで!」

 

「「はい!」」

 

ダダダダダダダダダダダッッ

 

 

 

 

 

「何故なの…治ったと思っていたのに…」

 

「レミリア…!ロビンは何処だ…っ!?」

 

「魔法省に」

 

「諸君、行くぞ」

 

コンコン×2

 

「失礼します…!奥様…っ!?」

 

「お兄様…これは…!?」

 

「…。ホグワーツの戦いでレミリアは俺様の保護呪文の上から死の呪文を浴び、保護呪文の消えかけていた背中にこの傷を負った…。魔法薬を塗布して応急処置をしたが…今何者かによって再び痛み出したようなのだ…この呪いが何か…、フラン、お前なら分かるだろう?」

 

「…えぇ。ですが…よろしいのですか?」

 

「…仕方無い、ロビンに会ってからだ。全員行くぞ」

 

「っヴォル…っ!」

 

「レミリア…お前には危険だ。待っていろ」

 

「嫌…っヴォルと一緒に居たいわ…っ!」

 

「ダメだ、待っていろ。ここなら安全であるから…」

 

「絶対嫌っ!!…置いていかないで…!」

 

「言う事を聞け、レミリア」

 

「嫌…貴方といるわ…!」

 

「俺様の言う事が聞けないのか!?危険だと言っているのだ!」

 

「私が嫌と言っているのよ!分からないの?」

 

「この…!!……っ!?」

 

「ヴォルと一緒に居たい…のよ…ひっく…ひっく…」

 

「…レミリア…。仕方無い、来い」

 

「っ…!!!…ありがとう」

 

「フン…あぁ、お前も来い」

 

『…はい』

 

バッ(姿くらまし)




ではまた次のお話で会いましょう♪see you♩♪
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
一言
0文字 一言(任意:500文字まで)
※評価値0,10は一言の入力が必須です。参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。