ヴォルデモート(闇の帝王)と紅い美女 作:Tuuri_ecru
『』内はパーセルタング(蛇語)での会話にございます。
どうぞ、ご覧あれ。
〜ヴォルデモート邸にて〜
「…で?貴方は1人たりとも殺してないというのね?」
「もっ…申し訳ございません奥様…どうかお命だけは…っ!」
「魔法省の人に手は出さないわ…私はね。ただ、彼がどうするかは、彼次第ですけれども」
「フン、そんなもの決まっている。使えないものは処分だ」
「我が君、お命だけは……っ!!!」
「う〜ん…勿体無いわ。使える身分を捨てるの?魔法省を手玉に取ったのだから、使えるものは使っておかないと」
「…仕方ない。今回だけだぞ」
「!我が君、有難き幸せ…っ!!」
「奥さんを大切に…ね」
「!っは、はいぃ…!!しししし失礼します!!」
「…では、次の方〜♪」
「……入れ」
コンコン×2(ノック音)
「わ…我が君」
「ほう…ワームテールか」
「私はあのっ…」
「殺してないんだな?」
「……はっ、はいっ…申し訳ございませ…っ」
「?ワームテールはあれよ?指揮をとっていたわよ?ねぇ?」
「あぁ、なるほど、そうか」
「奥様…」
「なら構わん、行け」
「ありがとうございます!我が君…奥様!」
「ワームテールは良い子よ。使える人形ね」
「…そうだな」
「次の方は〜?」
コンコン×2(ノック音)
「失礼いたします…っ我が…君…っ」
「何故殺さなかった?」
「そ…それはっ」
「怖かったとでも言うのであろう?」
「………っ!!!」
「レミリア、どうする?」
「構わないわ。だって、貴方、マグルじゃない」
「っ!!!?」
「…ほう?」
「…ヴォル、マグル嫌いなのに何故引き入れているのよ」
「……」
「誰でも
「マグルは排除だ」
「…ってその人、結構コソ泥とかやってたわよねぇ?ヴォルの物も売り捌いていたっけ?」
「……それは本当か?」
「もっ、申し訳ございま…っ」
「
「ッ!!ぁああああああああああああああああ!!!」
「
「っーーー……」
「…食べて良いかしら?」
「…グールにやるからダメだ」
「ナギニではないのね…」
「こんな奴を食わせたら穢れるであろう」
「ヴォル。…!?んん…!!?」
「クククッ…愛しいレミリア」
「っ…皆様がお見えなのよ…っ」
「フン、知らぬ、そんなもの」
ガチャ(扉を開ける音)
「失礼しま…も!!!?申し訳ございま「
「…だからっ、言ったじゃない」
ガチャ(扉を開ける音)
「お前達、今日は帰れ。明日必ず来い、逃げ出した奴も連れてな…良いか?」
《はっはい!承知いたしました、我が君》
バタン(扉を閉める音)
「……ヴォ…ル?」
『嫌と言うのであればやめよう……お前はどうする?』
『……言わないわ』
『では、寝室にいこう』
『…えぇ』
〜ヴォル、レミリアの寝室にて〜
「…出来ると良いな」
「女の子だったら良いわね」
「仮にそうだとしたら何という名前をつけるのだ?」
「ヴォミリア…よ」
「ほう、ヴォレットの時と同じか?」
「私の名と貴方の名を付けてあげたくて…」
「男だとしたら?」
「…ヴォノヴァス…とか?」
「良い案だな」
「結婚式をしても良いかしら?」
「…あぁ、やりたいのか?」
「勿論よ!ウェディングドレスを着てみたいわ」
「ドレスくらいなら用意してやろう」
「それだけじゃあ、ダメなのよ。挙式もしたいの」
「そうか…。なら、学校を創設してからにしよう。学校で挙式をする」
「!!それが良いわ!なら、とっておきの指輪を用意してねっ」
「フッ…。指輪か…、1番美しい物を用意させよう」
「ヴォル、ありがとう。約束よ?」
「フンッ。そんな事をしなくても、俺は用意しておくが?」
「そう…流石我が君ね。天才的な頭脳と超越した魔力でここまできただけあるわ」
コンコン×2(ノック音)
「…入れ」
『失礼します…我が君、会議への参加状が何百通と届いておりましたよ。行った方がよろしいのではないでしょうか?』
『…仕方無い。レミリア、行ってくる。ヴォレットの面倒は任せたぞ』
『分かったわ、気をつけて行ってらっしゃい』
ではまた次のお話で会いましょう♪see you♩♪