ヴォルデモート(闇の帝王)と紅い美女 作:Tuuri_ecru
『』内はパーセルタング(蛇語)での会話。
~ヴォルとレミリアの寝室にて~
ガチャ(扉を開ける音)
「…レミリア…?」
置き手紙を見る。
「ーーヴォルへ、ホグズミード村まで行ってきますーーヴォレットもナギニも連れていきます…レミリア」
「……」
姿くらまし
~ホグズミード村にて~
「…レミリア…」
《わ、我が君!?》
「!レミリアを見なかったか?」
「奥様でありましたら奥のベンチでハリー・ポッターとそのご友人らしき少年とナギニ様で座っておられましたよ」
「そうか…下がれ」
「はっ」
~ハイスリート通りにて~
「ヴォレット、レミリア、買い物は楽しめたか?」
「!?父さん、何故こちらに?」
「レミリアからの置き手紙があったからな。…レミリア?」
「我が君、実は奥様が酔っ払ってしまっていて…」
「…全く。おい、レミリア」
「Zzz‥ᐝ」
「…仕方無い。こいつは俺様が連れていく。…あぁ、貴様の名は?」
「はっ。ピアズ・マクミランと申します。ダイモス・マクミランという父がおります」
「あぁ、あいつの…。ククッ、ヴォレット、良い友人を持てたな」
「えぇ、父さん!…あ、父さん、父さんが来てくださる前にドラコが来て、帰らせてくれると言っていました。なので、待っていた方がよろしいかと…」
「ドラコが?…ふむ、なら待つとするか」
「ヴォレッ…わ、我が君!?…何時いらっしゃったのですか?」
「先程来たばかりだ。ドラコも帰るのか?」
「は、はい…。用事は済みましたので…」
「ヴォレットは?」
「済みました」
「ならば帰るぞ。ピアズ、ご苦労であった」
チャリン(コインを渡す音)
「!!ありがとうございます!ヴォレットくん、また近い内に」
「あぁ、じゃあね」
~ヴォルデモート邸にて~
バッ!!(姿現し)
「ヴォレット、ドラコ、今宵はパーティーがある。早めに用事をしておくように」
「はい!」
「はい!承知いたしました」
~ヴォル、レミリアの部屋~
「レミリア、起きろ」
「んん…ヴォル…ぅ!!」
「っと、仕方無い『ナギニ、酔い醒まし薬を』」
『畏まりました、我が君』
パタム(扉を閉める音)
「…あぁ、レミリア…」
「ヴォル…ッ…ふふふ…んーん…」
「っおいおい、無防備に…」
「うぅ……Zzz‥ᐝ」
「……レミリア…」
Chu(キスをする)
「愛しいレミリア…」
「…亡き…王女……」
「?亡き王女?」
コンコン×2(ノック音)
『我が君、こちらでございますね?』
『あぁ、ご苦労』
『いいえ』
「……」
「…ここは…寝室…?(蜂蜜酒を飲んで…それから…)」
ガチャ(扉を開ける音)
「はぁ、全く。やっと起きたのか」
「うぅ…ヴォル、分かってはいたんだけれど…」
「黙れ、痛み止めだ、服を脱げ」
「…はい」
「…っ。うぅ…っ!!」
「静かにしろ。傷に触る」
「αζζμ……γ μ…εσω………βθγ…………」
「…お前は、本当に世話が焼けよう…」
「…。迷惑かけて…ごめんなさい」
「…フン。迷惑ではないぜ」
「…!それ…っ」
「ただ、俺のいない所で酒は飲むな。特に蜂蜜酒だけは絶対だぞ。良いか、絶対だ」
「…はい、気を付けます…」
「…今回は何も無かったから良いものの、もし裏切り者や
「…えぇ、分かったわ。軽率な行動をしてごめんなさい。これからは気を引き締めて、闇の帝王の妻らしい立ち振る舞いをしていくわ。…ねぇ、今夜はパーティーがあるんじゃない?」
「…あるが?」
「…っ。私も参加して良いわよね?」
「ダメだ、と言ったら?」
「無理にでも参加するわ。ふふっ、準備しなくっちゃ」
「もうすぐ時間になるから急ぐのだぞ」
「…時間ってあとどれ位?」
「……20分後だ」
「20分?いらないわ、長くて3分短くて1分」
「フッ、安定の早業であるな」
「まぁね、で、ヴォルの紹介があって中央階段から降りて来たほうが良いわよね?」
「あぁ、挙式をする事を報告すべきであるからな」
「それまで何をしていれば良いかしら?」
「さぁな、だが、俺の声の聞こえる所にいろよ」
「OK」
文章後ほど…
ではまた次のお話で会いましょう♪see you♩♪