私とテストと幻想郷   作:KuromeBright

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何と前回の投稿から2年も経過していた!?でも更新したから失踪じゃないよね!



・・・マジでごめんなさい

とりあえず本編へ


怪しい?情報提供者

「く、来るな!それ以上近づいたらコイツを補修室送りにするぞ!」

 

「くそっ、どうすれば・・・」

 

幽香、木下と一緒に前線に戻ると情報通り、島田がBクラスの生徒に捕まっていた

 

「すまぬが状況を説明してくれぬか?」

 

「おお木下!それが、さっきまでBクラスを抑え込んでたんだが、島田がいきなり戦線を離脱。理由も言わずに行かれても困るから後を追ったんだが、その先でBクラスの待ち伏せに会って・・・」

 

「はぁ?戦線離脱だぁ?」

 

「・・・どういうことかしら?」

 

「へへっ、Aクラスの吉井が保健室に運ばれたって偽情報を流しただけさ。こんなにあっさり引っかかるとは流石に思わなかったけどなw」

 

作戦が上手くいったことが嬉しいのか、聞いてもいないのにBクラスの生徒は得意げに解説をしてくれた。明久への執着が強い島田だからこそ引っかかったってわけか

 

「へぇ、つまり明久を出汁にしたわけね」

 

「(ビクッ!)な、なんだよ…」

 

あーあ、幽香のやつキレてるよ。幽香は明久がくだらないことに利用されるのが嫌いだからな。あー、一応裁きが下る前に確認しとくか

 

「んで、島田はどんな情報に騙されたんだ?ま、どんな事情にしろ戦線離脱なんて論外だが」

 

「だって…」

 

「だって?」

 

「だって、吉井がスカーレットのパンツ見て倒れたって言うから!お仕置きに行こうとしたのよ!」

 

・・・・・・は?

 

「・・・総員、突撃なさい」

 

「え!?」

 

「聞こえなかったのかしら?突撃と言ったのよ」

 

「じゃ、じゃが風見よ、島田はどうするのじゃ?」

 

「知らないわ。島田まとめて潰した方が早いじゃない」

 

「ちょっ!?」

 

島田が待てと言わんばかりに反応するが幽香は気にせず続ける。当然だ。私でも同じ指示を出す

 

「私はね、明久が誰かの陰謀に利用されるのが大嫌いなの。それだけで私が動くには十分なのよ」

 

「同感だな。それに島田、これはお前のくだらない勘違いで起きたことだ。そんな戦犯にくれてやる慈悲なんかない。木下、指示をくれ」

 

「はぁ、お主たちは血の気が多いのう・・・総員、突撃!島田には悪いが、一気に前線を押し上げるのじゃ!」

 

もはや止まらないと判断した木下が改めて突撃を指示。一人(+人質)相手に10人弱でぶつかるのは気が引けるが、これは戦争だ。気にする方が負けだろう。

 

「戦死者は補修~~~!!!」

 

「「ぎゃあああああ~~~!」」」

 

どこからともなく表れた鉄人によって戦死者が連れていかれる。いつもどこから出てくるんだか・・・やはり蛇か

 

「さーてここから一気に押し上g『キーンコーンカーンコーン』・・・っと今日はここまでか」

 

「面倒ごとは片付いたし、前線もだいぶ押し上げたわ。十分でしょ」

 

「そうじゃの。姫路も温存できたしこれなら明日も上手く戦えるじゃろう」

 

クラスに戻って被害状況を確認すると思ったよりもこちらの戦死者が少ない。倍以上の実力差がありながら戦死率ではほぼ互角か…大したもんだな

 

「お前ら、今日はもう解散だ。明日は早いからな、しっかり休んどけよ」

 

「「「うぃ~す」」」ゾロゾロ…

 

「それじゃ私らも変えるかー」

 

「そうしましょうか」

 

「あやや~、幽香さんに妹紅さんじゃないですかお久しぶりですね~」

 

帰ろうとしたところで聴き慣れた少女の声がしたので振り返る。射命丸文。私らと同じ幻想郷の住人で今は2-Dの生徒だ

 

「ん?文じゃん、なんか用か?」

 

「私は放送部ですからね、Dクラスを下しBクラスに挑むFクラスの取材ですよ〜。それと、耳寄りな情報を授けに」

 

後者が確実にメインだろ。コイツがふらっと絡んでくるなんてどうせ明久関連だろうし

 

「ならうちの代表に・・・」

 

「おいムッツリーニ!しっかりしろ!」

 

「雄二!AEDの準備完了じゃ!」

 

「よし、300Jチャージ!」

 

バリバリバリバリバリ!!

 

ふと坂本達の方を見るといつの間にか倒れていた土屋をAEDで蘇生していた。何処に命に関わるようなシーンがあったのだろうか

 

「・・・お忙しそうですねぇ」

 

「何やってんだか」

 

「ちょっと坂本、こっち来なさい」

 

「あ?何だよ風見・・・って誰だお前」

 

「これは失礼、私は射命丸文。放送部所属で先日あなた方にやられたDクラスの生徒ですよ」

 

「はぁ?Dクラスが今更何の用だ。言っとくが、戦後対談の件なら変更はなしだぞ」

 

「いえいえ、今回は放送部の取材で来てるのでご安心を」

 

「そうか、ならいいが」

 

「えぇ。では早速、今回試召戦争を仕掛けたきっかけから・・・」

 

その後は20分程だらだらと前回の試召戦争の話が続いた

 

「おい文、そろそろ本題を話してくれよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「本題?何の話だ」

 

「おっとそうですね、では取材はこの辺にして。さてFクラス代表、今日はあなた方に有益な情報提供二来たのですよ」

 

「情報提供?」

 

「ですです。あなた方の目標、つまりAクラスの情報ですよ」

 

!?コイツ、何で俺達の最終目標がAだと知ってやがる?それにAの情報を提供するだと?

 

「話が見えないな。まず何故俺たちの目標がAクラスだと?それにどうして急にAの情報を提供するなんて言い出したんだ」

 

いきなりやってきて何の見返りもなくおいしい話だけ渡しに来たなんてできすぎてる。何を企んでやがる

 

「あやや、疑われてますねぇ。まあ当然でしょう。では説得も面倒なのでこうしましょう。ここからは私の独り言です。どう捉え、どう活かすかは自由です」

 

「は?おい待t」

 

急展開についていけない俺に構わず、射命丸はつぶやき始める

 

「学年次席フランドール・スカーレット。鍵になるのは彼女です。元々信頼関係があり且つ学年のトップ2である二人が組めばどんな相手でも勝ち目はないでしょう。それと、一口に試召戦争といっても『戦争』である必要は無いんですよ」

 

明久も自分とスカーレットがどうのと言っていた。やはりスカーレットをどうにかしないといけないのか。それに試召戦争が戦争である必要はない?・・・ダメだ今は情報が多くてまとまらん

 

「こんなところですかねぇ。では、私はこれで失礼します。取材のご協力感謝です!」

 

いうだけ言って射命丸はとっとと教室を去ってしまった。ってかいつの間にほかのやつらもいねぇじゃねーか

 

「・・・俺も帰るか」

 

奴がもたらした情報は確実に有益なものだろう。ゆっくり考えるためにも明日の戦争はさっさとカタをつける

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「今はいろんな情報が絡まって悩んでいるでしょうが、それでも頭はキレるみたいですし。これからが楽しみですねぇ!っとと、まずは報告に行かねば」

 

文は誰もいない廊下でそう呟きながら目的の人物のいる場所に向かった




ということで短いですが今回はここまで

今までもこれからもリアルが多忙でもともな投稿頻度を確保できるわけでは無いんですが、それでも更新を諦めるつもりはありません!たとえ何年かかろうとも活動は続けます!(笑)

それから同じく更新が止まってる前作なんですが、あちらは完全に筆が止まってしまって(汗

設定やストーリーをいじってリメイク作品として書き直そうかなんて考えています。

読者の皆様に忘れ去られないよう頑張るつもりなのでこれからも応援していただければ幸いです!それではまた次回!



あ、誤字脱字等の報告感想もお待ちしてます!
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