魔女と百騎兵それから剣   作:urukiaga

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やっぱり、話を書くのは難しいですね。

駄文ですが読んでくれるとうれしいです。


百騎兵と魔剣、魔女の目的を知る

「さて、百騎兵!そいつ《ゾンフ》のことでちょっとオマエのことを放っていたが、よく聞けよ百騎兵!オマエの頭《兜》のうえで燃えている炎は契約のトーチ、燃えているのは魔力の波だ。オマエの存在が現世に固定されたと言っても、ワタシの魔力抜きではすぐ動けなくなる。炎が消えればオマエはあちらの世界にも帰れず、かといって、こちらの世界にも干渉できず永遠に狭間の世界を漂う存在となろう。だが、その炎が頭上に灯され続けているうちはオマエは自由に動くことができる。あとは、炎が消えるまでにやることをやればいい。さすれば契約は完了しオマエは元の場所に戻ることができよう。」

メタリカは展開についてこれず呆然としている吾輩から百騎兵に顔を向けそう説明した。

 

「むきゅ?」

百騎兵はメタリカの説明をあまり理解はしていないようだ。

 

「キヒヒ…だがお前には試験を受けてもらおうか、オマエが伝説の百騎兵なのかどうか証明してもらわないとな。」

 

ほう、試験か百騎兵も大変じゃな吾輩はぼけーっとしながら話を聞いていた、だって吾輩いま幼女じゃし剣だったころならいざ知らず、こんな状態では何の役にも立たんしな…というかどうやって剣戻れるんじゃろ本当に。

 

「おい、ゾンフ!オマエもだぞ!」

「うぇ?!」

まじで?吾輩も!?こんな状態なのに?というか試験って何するんじゃろ?

 

「ついてこい」そういうとメタリカはアルレッキーノを連れて外に出て行った、吾輩も百騎兵もそれについていく。というかアルレッキーノ、人間じゃなかったんじゃの。

 

場所は変わって外 ニブルヘンネの魔女邸

 

「見よ!百騎兵、ゾンフ!この素晴らしき我が沼を!!かぐわしき朝沼の香り、100年もののねばねばチーズに生えた宝石カビのごとく新緑、そしてじめじめと湿り切ったこの空気!!どうだ!最高だとは思わないか?このにおいをかぐだけでも体の芯から力がみなぎルというものだ!!だからこそワタシは世界を沼に鎮めたいそれこそがワタシの崇高なる望み!いくつしむが故に世界を沼でみたしたいそれがワタシの偉大なる使命!!世界が沼で満ち満ちたとき、お前たちは契約を履行したものとして解放されることだろう!……キヒヒ、端的に言えばオマエたちの指名は世界を沼で満たすことだ。」

 

「お分かりいただけましたでしょうか?百騎兵さま、ゾンフ様。この沼はあらゆる生き物を死に至らしめる猛毒の沼…いえ、大変素晴らしい沼でございますですはい。」

 

……うむ、まぁ沼のすばらしさは全く分からんかったがメタリカの目的は分かった。この毒毒しさ満点の沼を世界に広げるそれがメタリカの目的ということは分かった。

 

「あん?この沼少し干上がってないか?」

 

メタリカは訝し気に顔をひそめながら、つぶやいた。

 

「いいえ、それは気のせいでございましょう。長きにわたる大帝召喚の儀でお疲れなのでございますよ。きっと。」

アルレッキーノは疲れの所為だと返した。

「そうか…?ならいいが。」

メタリカはとりあえずアルレッキーノの言う疲れの所為ということで納得したらしい。

 

まぁ、吾輩にはどこがどう干上がってるかなんて全然分からんのじゃけどな。…ところで試験ってなんなんじゃろ?吾輩は話を聞いているのか分からない百騎兵を見ながら試験とは何かを考えていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




読んでいただきありがとうございました。

次話も宜しくお願いします。
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