ALO コラボイベント開催!《ナザリック地下大墳墓を攻略せよ!》   作:黒雲あるる

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 今回で最後まで書こうと思ったけどそれだと1万文字越えそうだったので分割!






第25話

 都内某所

 

「……どうしますか佐藤さん、サーバーを停止させますか?」

 

 極普通の会社ならば帰宅する時間はとっくの昔に過ぎ去っているだろう時間帯である、しかし今も尚残っている社員達はやらなければならない事がある為、今日は会社に寝泊りするつもりらしい。

 

「それは最終手段だよ。…今此処でサーバーを停止させたらユーザーの不満は爆発するだろうし株価は急落するだろうし僕らはクビだね」

 

──責任者である佐藤の口から飛び出たのは無慈悲な宣告だ。

 

 というのも今彼等が居る場所、それは新生ALOを運営している会社であり彼等はその運営チームに属している者達である。そして今日は新生ALO内で行われているコラボイベントの最終日なのだ。この日だけは絶対に帰る訳にはいかず運営チーム全員が此処で一夜を明かすつもりのようだ。

 

「…過去の教訓を活かしてバックアップは取ってあるけど、最善策はユーザー達が自らの力でこの状況を打破してくれる事、かな」

 

 新生ALO始まって以来初のコラボイベントは大成功を収めていると佐藤は考えている、同時接続ユーザー数は右肩上がりに記録を更新し続け、新規登録ユーザーも新生ALOが発売された直後に次いで二番目に多い。株価も好調に上昇しており、ついこの間に嬉しい臨時ボーナスが支給された事も記憶に新しい。

 

──これが大成功と言わずして何と言うのか?

 

「今熱気は最高潮に達している、此処で水を差すような行為をすれば…結果は火を見るより明らかさ」

 

 佐藤の言葉にゴクリと喉を鳴らす社員達、最悪の事態になる事も想定しつつ視線をメインモニターに移し戦いの行方を祈るように眺める。そんな部下達を見つめる佐藤。

 

(……部下を守るのも責任者である僕の役目だ、彼等を路頭に迷わせる訳にはいかない)

 

 最終手段を行使したとしても僕の独断でやった事と説得すれば最悪クビになるのは自分一人で済むだろうと考える佐藤。

 

──だが、佐藤はどこか確信めいたものを胸中に抱いていた。今現在モニターに映っている者達、アインズ・ウール・ゴウンの面々は必ずやこの窮地を乗り切る為に、自分達の思い描く結末を迎える為に動くだろう、と。

 

「ボスの中身がAIだったならヘルヘイムの女王と結託して神々の黄昏(ラグナロク)を完成させるだろうけど、…そうはならないよ」

 

 そうはっきりと断言する佐藤に部下達が視線を彼に移し疑問を露にする。

 

「──彼等が誰かの下につくような人達に見えるかい?」

 

 確かに佐藤の言うとおりである、彼等は仲間達と共に創り上げたナザリック地下大墳墓の、誇り高き一つの世界の王なのだから。

 

「僕達に出来る事はこの戦いの行方を見届ける事だけさ」

 

 下手に干渉すれば不満は爆発する、ならばユーザー達自らの判断に委ねた方が後腐れ無く済むとの判断を佐藤は下したのだ。

 

 

 

 

 

◇◆◇

 

 

 

 

 

 ナザリック地下大墳墓第十階層 玉座の間

 

 喧騒は何時しか鳴りを潜め不気味な沈黙が玉座の間を包み込む、モモンガ達もキリト達もただ突如として現れた死の女王ヘルを見上げる事しか出来なかった。

 

 その時、緊張感に包まれた玉座の間にいる全員の頭の中に直接響くような声が鳴り響く。

 

《────》

 

──それは憎悪の言葉であった。

 

 疫病と死の蔓延するヘルヘイムに兄妹(・・)共々追いやったオーディンに対する憎悪の言葉、いつかこのヘルヘイムから抜け出して必ずやオーディンをこの手にかけてやろうという憎悪の言葉を吐き連ねていく。

 

「……その為に俺達を利用したという訳か?」

 

 モモンガが問い掛ける、その問い掛けに対し死の女王ヘルはさも当然の如く答えた。

 

《────》

 

 利用したという事実を呆気なく認めるどころか悪びれる様子も無く、きたるアース神族との戦いに備えて軍門に下れと言い放つ。

 

──その言葉に普段は温厚なモモンガがとうとう……ブチ切れた。

 

「……我々を利用しただけでは飽き足らず軍門に下れだと?ははっ…──ふざけてるのか?」

 

──モモンガの声色が変わる。

 

 るし★ふぁーの悪戯にキレている時の声とはまったく違う、初めて聞くモモンガの声を聞いて本気でブチ切れているのだと悟るギルドメンバーと妖精達。

 

「良いか良く聞け死の女王ヘル、我々はアインズ・ウール・ゴウン!我々は誰の下にもつくことは無い!!…そして我々を利用した報いを受けてもらうぞッ!!」

 

《──ならば妖精共々此処で朽ち果てるが良いッ!!》

 

──モモンガの宣言にそう返して戦闘態勢に入る死の女王ヘル、それが合図となったのか直後ナグルファルから二体の巨体が飛び出してくる。

 

 一方は狼の姿をした巨大な怪物であった、目や口からは憎悪の炎が絶えず噴出しており鋭い牙を剥き出しにしてモモンガ達を威嚇する。

 

──大地を揺らす者、その怪物の名はフェンリル。

 

 そして一方は蛇の姿をした巨大な怪物、口からは絶えず猛毒が吹き出しており飛び散った猛毒が玉座の間の床を侵食し腐らせていく。

 

──大いなる精霊、その怪物の名はヨルムンガンド。

 

 そして飛び出してきたのは彼等だけではなかった、死した後ヘルヘイムに送られた悪人の死者達が無数に這い出してくる。

 

「すいません皆さん、私の独断で…」

 

 一触即発の状況の中モモンガが仲間達に謝罪の言葉を口にする、しかし仲間達はそれを笑って受け流し逆にモモンガを賞賛するのであった。

 

「ふふっ、謝る必要はありませんよモモンガさん、それでこそ我等アインズ・ウール・ゴウンのギルド長です」

 

 たっち・みーがモモンガの隣に立ちそう発言する。

 

「そうだぜモモンガさん!俺達の戦いに水を差したことを後悔させてやろうぜ!!」

 

「ゲームとはいえ伝説の存在である彼等と戦える機会を与えてくれたモモンガさんに感謝しますよ」

 

「アインズ・ウール・ゴウンを敵に回した事、後悔させてやりましょうか」

 

 ペロロンチーノが、タブラ・スマラグディナが、ぷにっと萌え達が続々とモモンガに賛同するように横に立ち並ぶ。

 

「ありがとうございます、皆さん!………妖精達よ!すまないが一時休戦だ!我々の戦いに水を差した邪魔者を潰す!!」

 

──モモンガの声を受けて妖精達もまた、同意するように武器を構えヘルヘイムの軍勢と対峙する。

 

「モモンガさん、俺達も加勢する!」

 

「へっ!男ならこの状況に燃えない筈がねえよなッ!」

 

「おうとも!やってやろうぜ!!」

 

 キリトが、クラインが、エギルが戦う意思を見せ、

 

「頑張ろう皆!」

 

「やってやろうじゃないの!!」

 

「はいっ!アスナさん!」

 

「まだあの変態に一矢報いれてないし、ここでやられる訳にはいかないわ」

 

「援護は任せてください!」

 

 アスナ達もキリト達に続いて武器を手に構える。

 

「私達も加勢しよう、我々の決着は邪魔者を排除した後だ!良いな皆!?」

 

「オッケーサクヤちゃん!」

 

「「「「「オオオオオオオオオオオッ!!!」」」」」

 

 そしてサクヤとアリシャ・ルーが妖精達を率いて加勢する、指揮下にある妖精達もまたこの状況に興奮しているのか士気は頗る高いようだ。

 

「キリト君、それに皆さんも…」

 

 アインズ・ウール・ゴウンの面々と妖精達の意思が一つとなり一丸となって迫り来る巨悪の軍勢と対峙する。しかし直前まで戦い続けていたせいもあってか両者の戦力は減少してしまっており戦力的に心許ない事は事実である。

 

(啖呵を切ったはいいが…この戦力でやれるか?)

 

 周囲を固める死者の軍勢は恐らくそれほど強くは無いだろう、しかし死の女王ヘルを始め実力が判明していないフェンリルとヨルムンガンド、問題なのはこの三体だと警戒する。

 

──そしてモモンガの警戒は概ね正しかった。

 

「うおおおお!?」

 

「んなっ!?」

 

 フェンリルとヨルムンガンドがその巨体ゆえの重さを一切感じさせない動きで瞬く間にぬーぼーとフラットフットに近付き、その巨大な牙で二人を噛み砕いたのだ。

 

「バ、バカなッ!!」

 

 光の粒子となって砕け散った二人を見てモモンガが叫ぶ、探知系に特化したアインズ・ウール・ゴウンの目とも称えられたぬーぼー、そして弐式炎雷と同様に優れた観察力を持つフラットフット、その二人の目を持ってしてもフェンリルとヨルムンガンドの動きを読む事が出来なかった事実。そして妖精達との戦闘でいくらか体力ゲージが減っていたとは言え一撃で死に追いやる程の攻撃力。

 

──それはつまりこの二体の動きを目で追える者が居ない事、そしてその攻撃に耐えられる者が居ない事を意味していた。

 

 

 

◇◆◇

 

 

 

 

 

 ナザリック地下大墳墓??? 待機部屋 

 

「…君はこうなる事を知っていたのかね?」

 

「仰るとおりですよ教授、だから私は此処に来た」

 

 死獣天朱雀の問いに答える茅場晶彦の視線が玉座の間が映し出されている映像に移動し、釣られて待機部屋にいる全員の視線も誘導されていく。

 

「あれは…船…?」

 

「あれは様々な伝説や伝承を分析してその結末を再現する為に《カーディナル》が生み出した存在…ヘルヘイムの女王ヘル、そしてフェンリルとヨルムンガンドです」

 

「…北欧神話か、確かに《新生ALO》も《ユグドラシル》も北欧神話を題材としている、選ばれるのは当然と言う事か…となると」

 

「ええ、行き着く先は当然──神々の黄昏(ラグナロク)です…そして《カーディナル》にはマップ破壊機能も備わっている、神々の黄昏(ラグナロク)に到達すれば全てが破壊されてしまうでしょう」

 

 茅場の言葉に衝撃を受ける一同、物理的なバックアップを取っているのであれば問題は無いが、もしそうでは無い場合復旧にはかなりの時間を要してしまうだろう、そうなれば運営会社には大打撃となるのは間違いない。

 

「『だから私は此処に来た』、君はそう言ったな?阻止する為の何かしらの策があるのだろう?」

 

 問われた茅場晶彦は再度映像に視線を移し…口を開いた。

 

「今現在玉座の間にいる者達だけで彼女達に対抗するには些か無理がある、貴方達の助けが必要だ」

 

 茅場晶彦の背後に転移門(ゲート)と良く似た黒い渦が現れる、本来ならばこの待機部屋から外に出る事は不可能な筈なのだが、茅場晶彦という男にとっては障害とすらなり得ないようである。

 

「ついでに宝物殿からいくつか使えそうなアイテムも持ってきています、必ず役に立つでしょう」

 

 そう言って差し出されたアイテムを見る一同、そのアイテムとは《ユグドラシル》においても、そしてアインズ・ウール・ゴウンの持つアイテムの中でも最も貴重なアイテム達であった。

 

──そのアイテムとは、《ワールドアイテム》。

 

 その強力すぎる効果の為に今回のコラボイベントでは封印しようと決定されていたワールドアイテム、宝物殿の奥深くに安置されていたワールドアイテムが今彼等の前に姿を現したのだ。そして同時にフェンリルとヨルムンガンドに噛み砕かれたぬーぼーとフラットフットが待機部屋に姿を現した、と同時に口を開きかけたものの素早い動きで弐式炎雷が口に人差し指を当てて喋るなとジェスチャーを贈る、その行動に喋る事なく頷き死獣天朱雀と謎の人物のやりとりに耳を傾ける二人。

 

「……なぜそこまでする?君には今回の事は一切関係ない筈だ」

 

 死獣天朱雀の言葉に目を瞑り考え込む茅場晶彦、やや間を空けてギルドメンバー達を見ながら語り始める。

 

「…私が空に浮かぶ鉄の城の空想を追い求めてSAOを創り上げたように、貴方達もまた地下に広がるナザリック地下大墳墓という一つの世界を追い求め、そして心血を注いで創り上げた。私はその事に敬意を表しただけの事」

 

「……大量殺人犯から敬意を向けられてもちっとも嬉しくなんかないよ」

 

 茅場晶彦の言葉に刺々しい言葉を贈る者が一人。

 

「や、やまちゃん?」

 

──茅場晶彦に対して刺々しい言葉を贈ったのはやまいこであった。

 

 ぶくぶく茶釜が今まで見た事が無いほど怒りの感情を露にしているやまいこに恐る恐る話し掛けるも、手でそれを制するやまいこ。

 

「どうして貴方はあんな真似をしたの?…貴方の下らない勝手な願望に付き合わされたせいで四千人もの人達がっ!未来ある子供達が亡くなったんだよ…!!どうして…!!」

 

 やまいこの悲痛な叫びが部屋の中に木霊する、生還した子供達に最も近い場所で触れ合っていた彼女にとって茅場晶彦に対する憎しみの感情は人一倍強いものがあるのだろう。

 

「……残念だがその問いに答える事は出来ない、今の私は茅場晶彦という人物の意識の残像でしかないのだから。…──そろそろお別れの時間だ、諸君の、アインズ・ウール・ゴウンの健闘を祈る」

 

「逃げる気なのっ!?」

 

 足元からすーっと消え去っていく茅場晶彦目掛けて装備している女教師怒りの鉄拳で何度も殴りつけるが、既に茅場晶彦の姿は影も形も無く…巨大な鉄拳は空を切るだけであった。

 

「……卑怯者っ」

 

 どこか悔しいような、やるせない感情を言葉に乗せ呟く。その巨大な背中が何時に無く小さく見えるのは現在(いま)の彼女の心の有様を表しているのだろうか。

 

「やまちゃん…」

 

 ぶくぶく茶釜が心配そうにやまいこに寄り添う、クラン時代から付き合いのあったやまいことぶくぶく茶釜の二人は唯一無二の親友と呼ぶに相応しい間柄であり、醜怪な巨人の周囲をぐるぐると回るピンクの粘体はなにか邪悪な儀式を執り行っているかと思わせる光景であったらしい、ギルドでもよく見かける光景であったようだ。

 

「……大丈夫、モモンガさん達を助けに行かなきゃね」

 

「うん!行こう皆!」

 

「「「おう!」」」

 

「「「御供致します!!!」」」

 

『ねぇ!?何が起こってるの!?ここから出してくんない!?』

 

「「えっ!?誰か説明してくんない!?さっきの男誰!?」」

 

 決意を新たにモモンがの加勢に向かうギルドメンバー達、厳重に封印された扉から聞こえてくる問題児の叫びとぬーぼーとフラットフットを無視して茅場晶彦の用意したワールドアイテムを持ち転移門(ゲート)に次々と飛び込んでいく。

 

「ユリ!プレアデスの皆は二人に状況を説明してあげて!終わったら二人と一緒に来てね!」

 

「「「「「「かしこまりました!!」」」」」」

 

「今いくよ!!モモンガさん!!」

 

 

 

 

 

◇◆◇

 

 

 

 

 

 ナザリック地下大墳墓第十階層 玉座の間

 

「くそっ!動きが早すぎる!!」

 

「背中を見せるな!背後から喰われるぞ!!」

 

 縦横無尽に戦場を駆け巡り蹂躙を開始した二体の怪物の前に成す術無く撃破されていく妖精達、まるで第八階層で戦ったルベドを同時に二体相手にしているかのようであった、更に制限時間のあったルベドと違いフェンリルとヨルムンガンドにはそれがない。残り時間も少ない中、本当に撃破出来るのだろうかと妖精達とモモンガ達の心に絶望が忍び寄る。

 

「なんとかして動きを止めなければ!」

 

 動きを止めようにも目で追いきれない程に早い二体に魔法を当てるのは至難の業だ、現状モモンガ達に二体の動きを止める手段は、…──無かった。

 

「モモンガさん!あの二体を狙うのは不可能だ!頭を狙いましょう!!」

 

 たっち・みーが未だ動く事なく静観している死の女王ヘルを見ながら提案する。

 

「それしかなさそうですねっ!!皆さん!攻撃をヘルに集中させましょう!!」

 

 モモンガの号令と共に各々が誇る最大威力のスキルを発動させ死の女王ヘルへ向けて解き放つ。しかしその攻撃はヘルの下へ瞬時に舞い戻ったフェンリルとヨルムンガンドの吐き出した炎と猛毒により相殺されてしまう。

 

「くっそ!両脇のボスから倒さないと本体狙えないパターンだぞこれ!!」

 

 RPGのゲームで見受けられる複数のボス戦で良くあるパターンである、その場合は大抵両脇のボスはある程度弱いというのが常識なのだが、今回に限ってはそれは当て嵌まらないかもしれない。

 

──その時、遂に死の女王ヘルに動きが見られた。

 

 自身が狙われた事がトリガーとなったのかゆっくりと両腕を広げていく。フェンリルとヨルムンガンドはヘルの両隣に居座り静かにこちらを睨みつけている。

 

「何か仕出かすぞ!!」

 

「全員警戒せよ!!」

 

 全力で警戒に入るモモンガ達と妖精達、しかしそんな彼等の全力の警戒はまったくの無意味であった。死の女王ヘルに注目する余り、下半身に繋がれているナグルファルの変化に気付く事が出来なかったのだ。

 

「──っ!!」

 

 無数の骨の手がナグルファルから伸びモモンガ達を、妖精達を拘束するべく二体の怪物達以上の速度で迫る、その目的が攻撃ではなく拘束だと言う事に気付いたのは目前に骨の手が近付いてきた刹那の時であった。

 

──時間は刻一刻と過ぎていく…コラボイベント終了まで後93分…。

 

 




私、ハンターになります。


次回最終話、更新は2月7日か8日。
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