英雄と共に   作:マスターM

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新年あけましておめでとうございます!!

新年最初の投稿で新作です!!


プロローグ

燃え盛る屋敷、その中には数人の男女と異形の者達がいた。

「行け!人類を守るんだ!!」

 

「父さん!」

 

「貴方なら出来るわ!」

 

「母さん!」

 

「〇〇〇〇〇!弓弦を頼む・・・」

 

「はい。マスターは私が必ず守ります」

そう言い弓弦と言う赤髪の男を抱える、青いドレスに白銀の甲冑を纏う金髪の少女。

 

「父さんーーー!!母さんーーー!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・・夢か」

少年神上弓弦はカーテンからさす光で目覚めた。

 

「ユズル時間ですよ!起きていますか?」

廊下から元気な声が聞こえて来た。

 

「ああ、起きているよ。直ぐ着替えるから待ってて」

弓弦はそう言いジャージに着替え部屋を出る。

 

「おはようございます」

 

「ああ、おはようアルトリア」

アルトリアと呼ばれた少女は青いジャージを着ていた。

 

「顔色が悪いですよ、何かあったのですか?」

                        

「・・・夢を見たんだ。両親と別れた時の。あれから20年(・・・)も経つのに・・・」

 

「!・・・そうでしたか。体を動かしましょう!そうすれば少しは気がまぎれると思います」

                    

「そうだな。今日も頼むぞアルトリアいや、騎士王(・・・)

 

「はい。マスター」

そうこの少女こそ歴史に名を残した騎士王本人である。彼女は英霊・サーヴァントと呼ばれる存在である。

そして弓弦は魔術師でサーヴァントを召喚出来る存在だ。

その後2人は木刀での模擬戦を行った。

 

「ユズル、アルトリア朝食の用意が出来ましたよ」

金髪の修道服を着た少女が2人を呼びに来た。

 

「ん、分かったありがとうなジャンヌ」

この少女もサーヴァントであのフランスの聖処女ジャンヌ・ダルクである。

他にもサーヴァント達は沢山弓弦と共に暮らしている。

 

朝食の席に座ったのは弓弦、アルトリア、ジャンヌの3人だけだった。

 

「他の皆は?」

 

「分かりません。皆さん自由奔放ですからね。一応朝食は置いています」

 

「それはそうとユズル駒王学園に編入しませんか?」

 

「いや、俺もうそう言う歳じゃないし・・・」

 

「精神年齢はそうですが、見た目は未成年ですよ。大丈夫です戸籍の方は諸葛孔明がやってくれましたから」

 

「はーそこまでするって事は訳があるんだろ?」

 

「ええ、その学園にはこの町を管理している悪魔がいます。またその学園には多数の悪魔がいます」

 

「どこの悪魔だ?」

 

「グレモリーとシトリーです。その上その兄と姉は魔王です」

 

「ふ~ん、分かった。何時から行くんだ?」

 

「明日です」

 

「急だな」

 

「善は急げですよ。他のサーヴァント達にもユズルが学校に行く事は言っておきます。だから安心して下さい」

 

「分かった分かった。留守の間は任せる」

 

「「はい」」

そして神上弓弦の戦いが幕を開ける。

 

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