「駒王学園。ここか」
弓弦は自分が通う駒王学園に着いた。
「さてと職員室に向かうか」
学園に入ったが道が分からず困っていると、黒髪の女子生徒を見かけ、声を掛けた。
「すいません。職員室はどこですか?今日転校して来たので場所が分からないもので」
「あらそうなのですか?丁度私も職員室に用がありましたから、ついて来て下さい」
「ありがとうございます。自分は神上弓弦と言います。2年生です」
「神上君ですね。私は3年の姫島朱乃ですわ」
2人は職員室に向かう途中で自己紹介をした。
「ここが職員室ですわ」
「ありがとうございました。姫島先輩」
「ふふふ。どういたしまして」
その後朱乃は用事のある職員の元に行き、弓弦は担任の先生に挨拶をして、クラスの方に向かった。
「俺が呼んだら入って来てくれ」
「分かりました」
そして担任が入っていった。
「おはよう皆。今日は転校生を紹介する」
「はいはいはーい!先生転校生は女子ですか?」
エロ本片手に坊主頭が質問した。
「松田、エロ本は仕舞え」
「うーす」
「男子には残念だが転校生は男だ」
『『『チッ!』』』
『『『ヤッター!!』』』
「先生その人はイケメンですか?」
「見てのお楽しみだ。入って来い神上」
「はい」
担任に呼ばれ弓弦は教室に入った。
「神上弓弦だ。趣味は料理で特技はブレイクダンスだ。後格闘技全般を少し嗜んだ。よろしく」
『『『キャアアアアアア!!』』』
弓弦が自己紹介すると女子達から黄色い声援が響いた。
「ワイルド系イケメン来たー!!」
「料理も出来るなんて素敵!!」
「あー静かに。神上の席は兵藤の右だ。兵藤ってのはそこの茶髪の男だ」
「えー兵藤の横ー」
「神上君が穢れる」
女子達は弓弦が変態三人組の一人である兵藤の横と聞き、文句を言う。
そんな中、弓弦は自分の席に向かい、兵藤に挨拶した。
「神上弓弦だ。気軽に弓弦って呼んでくれ」
「・・・兵藤一誠だ」
兵藤は渋々自己紹介した。
「それと、俺は人から聞いた話だけで決めつけないで、その者と関わって知ろうと思う。だから友達になってくれないか?」
そう言うと兵藤は驚いた顔をしてから、今度はフッと微笑んで返事した。
「おう!俺もイケメンでいけ好かない奴だと思ったが、弓弦の事誤解してた。俺も友達になって欲しい。後イッセーって呼んでくれ」
「分かった。よろしくなイッセー」
そう言い握手した。
「これは神上君×兵藤?」
「いいえ違うわ。兵藤×神上君よ!」
女子達の声を弓弦は無視した。
その後授業を受け、放課後となった。因みに昼休みに自分で作った弁当をイッセー達がつまみ、弓弦の食べる量がなくなったと言う事態が起こった。
放課後、弓弦は学園内を回っていた。暫く歩いていると旧校舎の方に来た。その時後ろから紅髪の女子が歩いてきた。
「あら、貴方は?」
「自分は神上弓弦です。今日転校してきて、学園を回っている所です」
「そうなの。私は3年生のリアス・グレモリーよ」
「ああ。姫島先輩と共に、二大お姉様と言われている、グレモリー先輩でしたか」
「朱乃を知っているの?」
「はい。今朝職員室に案内してもらいました」
「そう、ここまで来たのだから私の部室に案内するわよ?」
「それは嬉しいのですが、まだ見ていない所があるのでここで失礼します」
「そう、また今度遊びに来てね」
「はい。では失礼します」
弓弦はそう言い次の場所に向かって歩き始めた。
一通り学園を回った弓弦は帰路を歩いていると、後ろから声を掛けられた。
「どう、学園は楽しかった?」
「オルタか」
「ちょっと、それはセイバーと被るから止めてって言ったじゃない」
そう言って、ほっぺを膨らまして不満アピールをした。
「悪ぃ悪ぃ。謝るから許してくれよ、ジャンヌ・オルタ」
「仕方ないわね。駅前のケーキで許してあげる」
「分かった。買いに行くか」
2人は駅前のケーキ屋に行き人数分以上のケーキを買い自宅に帰った。
弓弦の見た目はとある魔術の禁書目録のステイル=マグヌス。但し身長は171cm顔のバーコードみたいなタトゥーはない。体重は60kg
右手に常に手袋をしている。
弓弦のサーヴァント
アルトリア
ジャンヌ
諸葛孔明
ジャンヌ・オルタ
アルトリア・オルタ
話が進むにつれ増えていきます。最初にいるのは15名で後々更に増えます!!