完璧男と美少女   作:sylvi

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皆さん、おはござ、こんちわ、こんばわ、sylviです!
遂に遂に遂に遂にデートじゃあ!!
では、どうぞ!


10話 買い物デート!!

今日は土曜日

そして、柊さんと一緒に買い物する日だ。

現在俺は待ち合わせ場所にいる

腕時計で時刻を確認する

零(少し早く来すぎたか?てか、誰かに見られたら勘違いされるかもな。)

高度聖導高校は敷地がとにかく広い。

店もたくさんある。

だが、誰かに見られる可能性は大いにある

零「ま、いっか。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「桐生君、お待たせ。」

横から声が聞こえ、声の主の方を向くと、柊さんが小走りでこちらに来る。

零(それは可愛すぎだろ。)

いつもはクールな俺も彼女の前では丸くなった態度となってしまう

柊さんは白シャツに青のカーディガン、白スカート。春が終わり夏が来ようとしている今にはちょうどいい格好だ。

対する俺は、黒シャツに、赤のラインがあるズボン。

零「その格好、似合ってる。可愛い。」

デート定番の、【服装を誉める】をする。実際可愛いしな。

柊「あ、ありがとう。」

柊さんは頬を赤らめて顔を附せる

いちいち仕草が可愛い。男どもがワンパンされるのも無理ないな。

零「じゃ、行くか。」

柊「うん!」

零「柊さんは何買うの?」

柊「うーん、服かな。あんまり家から服持ってきてないから。」

零「あ、俺も服あんま無いな…。」

私服なんてそうそう着ないと思ってあんまり持ってない

零「今日はお互いの服の買い物だな。」  

柊「うん。あ、でもそれだと案外早く終わるかもしれないし、せっかくの休日だしどこかに行かない?」

零「いいよ。行きたい場所ある?」

柊「うーん。…じゃあさ。」

零「ん?」

柊「水族館。」

零「え?」

柊「だ~か~ら~水族館!」

零(いくらここの敷地が広いっていっても流石に水族館なんてあるか?)

柊「今、流石に水族館あるかって思ったでしょ?」

エスパーか

 

零「あ、ああ。」

柊「実はあるの。聖導水族館っていうのが。観光客もたくさんいるんだって。」

零「なるほど、だから学校区と商業区で別れているのか。」

柊「私たちの毎月4万も店で得たお金が入ってるかもね。」

零「そうかもな。……じゃあ行くか!」

柊「うん!まずは買い物ね!」

柊さんは笑顔で言う

零(元気だな。ま、それが一番だな。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おいあれ、柊さんだぜ?」

「うおっ!?まじか!可愛い!」

「俺惚れてもうたわ。」

 

俺達が服を見に店に来ると、誰だか知らないが柊さんに反応する

 

 

 

 

「見てみて、桐生君よ!?」

「うわ~かっこいい~」

「しかも隣にいるのって柊さんよね!?」

「ほんとだ~大カップルだね~。」

 

 

 

 

 

 

零「好き勝手言うな。」

柊「あはは、そうだね。」

零「俺と付き合ってるなんて嘘な噂とか流されたら悪いな。」

柊「ううん、いいの。…それに桐生君となら……。」

零「え?」

柊「ううん、何でもない。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺達は服を買い終え、昼食を食べる。次はいよいよ水族館だ。

零「広いな。」

柊「うん。あ!ジンベエザメ!」

零(高度聖導高校、ほんとに何でもあり完璧だな。観光者もたくさんいるしな。)

柊「桐生君!ラッコいるよラッコ!可愛い!!」

零「ああ。可愛いな。」

ラッコラッコ言ってる柊さんがな。

柊「魚いっぱいいる~。」

零「そりゃ水族館だからな。」

柊「私ね、水族館なんてあんまり来たこと無かったから凄く新鮮。」

零「俺は初めて来た。」

柊「え?そうなの?」

零「ああ。昔から運動以外であんま外出たこと無いんだ。」

柊「へぇ。外出してもらえなかったの?」

零(世界でも屈指の金持ちの親の子であんまり自由が無かったなんて言えない。)

零「まあ、スポーツ一筋、的な?」

柊「はは、何それ~。」

 

 

零(柊さんが楽しそうで良かった。彼女には笑顔が似合ってる。)

俺達は魚巡りを続ける

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

柊「はぁ、長かった~。」

 

なかなかの広さの水族館を全て見て回り、今は公園のベンチに腰を掛けている。

 

柊「今日は楽しかったな~。」

零「そうだな。水族館、悪くなかった。」

(収穫は、柊さんが結構動物好きってことぐらいだったが、まあいい。)

 

柊「桐生君といると楽しいよ。」

零「そうか?」

柊「うん、他の人とは違う様な感じ。」

柊さんは、下を向き照れくさそうに話す。

零「俺も柊さんと過ごす時間は嫌いじゃないよ。」

柊「ふふ、ありがとう。………ねぇ。」

零「ん?」

柊「………これから零君って呼んでいい?」

零「え?」

俺は突然のことで驚く

柊「だめ…かな?」

零「いい、よ?」

柊「ほんと!?やったぁ!」

零(可愛いすぎか。)

柊「じゃあさ……」

零「私のこともこれから名前で呼んで。か?」

柊「な、何で分かるの!?」

零「何となく。」

柊「そ、そうだよ!」

零「分かった。」

柊「ありがとう!じゃあ早速お願い!」

零「……愛菜さん。」

愛菜「さん付けはちょっと~。」

零「愛菜ちゃん。」

愛菜「ん~呼び捨てで。」

零(結構恥ずかしいんだぞ?)

零「………愛菜。」

柊「……うん。呼び捨てが一番いい。」

零「そうか。」

柊「よし、帰ろっか。」

零「ああ。」

今の時刻は夕方

俺は愛菜を寮に送る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛菜「今日はありがとう。凄く楽しかった。」

零「こちらこそ。楽しかったよ。」

 

愛菜「また行こうね、零君!」

零「っ!?」

とびきりいい笑顔だ

ああ、多分俺は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛菜が好きだ。どうしようも無いくらい。

 




いかがでしたか?
二人の中縮まったと思います。
いつカップルにしよっかな〜笑
デートも終わったことで、次は球技大会!
いやぁイベント多いですよね?
球技大会終われば期末テストして、夏休み!
期末テストはちゃちゃっと終わらせて夏休みをじっくり書こうかと。
それでは、次回お会いしましょう!
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