完璧男と美少女   作:sylvi

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どーも、sylviです!
今回は千鳥ヶ淵ツインズとの戦いです!
零の本気の一部が見られます!
それではどうぞ!


13話 球技大会《2》 〜千鳥ヶ淵ツインズ〜

球技大会二日目

昨日は順調よく勝っていった。

今日は男女のサッカーとバレーの準決勝と決勝だ。

 

零「……ふぅ。」

(ここまで来られたが、ここからが正念場だな。)

 

愛菜「零君。頑張って。」

愛菜が俺の席に来て、俺に元気を与える言葉を言ってくれる。

零「ああ。愛菜も頑張れ。」

愛菜「うん!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体育館

 

「おいおい、どっちが勝つと思う?」

「ん~貴公子かなぁ。」

「俺は千鳥ヶ淵コンビ!」

「両クラスとももうバレーチームって感じだよな?」

 

 

 

皐月「いけえ!桐生!負けたらクラスみんなに焼肉な!!奢れよ!!」

 

零(理不尽だろ。)

 

 

愛菜「零君…頑張れ。」

 

 

 

 

 

 

 

零(小声で応援とか女神か。)

 

 

 

「随分余裕の顔だな!」

「俺らに負けるってのによぉ。」

 

零「あの…どちら様?」

 

「なに!?俺ら千鳥ヶ淵コンビを知らないだと!?」

「なんたる哀れな!!」

 

零「…これから倒すやつのことなんてどうでもいいんっすよ。」

 

千鳥ヶ淵コンビ「っ!?」

 

千鳥ヶ淵(この気迫……。)

千鳥ヶ淵(恐ろしい…。)

 

千鳥ヶ淵「ならばこの千鳥ヶ淵龍【ちどりがふち りゅう】と。」

千鳥ヶ淵「千鳥ヶ淵虎雄【ちどりがふち とらお】が。」

 

千鳥ヶ淵「「全力で叩きのめそうぞ!!」」

 

 

「ただいまより、男子バレーボールの準決勝を始めます。選手のみなさんは並んで下さい。」

マイクで生徒会の人が言う

 

 

 

「ピー。」

 

 

「「お願いします!!」」

挨拶を交わし、試合が始まる。

 

サーブは千鳥ヶ淵弟から。

このチームは千鳥ヶ淵兄弟を対角にし、常に千鳥ヶ淵兄弟のどちらかが前衛でアタックを打てるフォーメーションだ。

 

 

 

虎雄「いっくでぇ!!」

虎雄はジャンプサーブを打つ

ジャンプサーブはサーブの中でも最も攻撃力があるサーブだ。

 

龍「虎雄のサーブは高校2年の中でも上位や!!受けてみろ!」

 

零「うるさい。」

(狙いは俺か。)

俺はサーブをレシーブする

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セッターの頭上に完璧に

 

虎雄「何ぃ!?」

龍「まじバケモンやな!ブロック三人とも桐生に付いて!!」

 

 

 

零「橋本!」

 

俺はセッターの橋本塁【はしもと るい】を呼ぶ

 

 

橋本「おけい!!」

 

橋本のトス

零(流石もとバレー部。綺麗はトスだ。)

 

 

零「ふっ!!」

俺はレフトから相手コートのストレート側、千鳥ヶ淵龍の目の前にアタックを叩き落とす。

7割りくらいの力で。

 

 

龍「な!?身長180超えブロッカー三人居たのにブロッカーの上から打っただと!?」

 

零「……サーブ弱すぎて片手で上等だぜ?」

 

龍「く!!」

 

 

 

皐月「いいぞ桐生!!」

 

愛菜(かっこいい……。)

 

 

「今の見たかよ!?貴公子様すげえ!」

「アタックの角度エグすぎだろ!?」

「全日本レベルじゃね!?」

 

 

 

 

 

今度はこちらのサーブ

サーバーは橋本

 

 

 

ピー

 

橋本「ふ!」

橋本はフローターサーブ

 

龍「俺がとる!!虎雄!上げてくれや!!」

虎雄「おけい!!龍いけ!!」

 

龍「おらあ!!」

 

千鳥ヶ淵龍のアタック

狙いは初心者

 

「うわ!?」

無論、取れない。

 

「ごめんよみんな。」

橋本「気にすんなって。」

松田「そーそー。」

橋本やもう一人の経験者の松田英人【まつだ えいと】が優しく声をかける

 

 

龍「どうや桐生。俺のアタックは。」

零「……すごいです。……弱すぎて。」

龍「なにい!?」

 

 

 

 

 

この後も点を取り合うが、1年2組が有利だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皐月「あと一点!!」

愛菜(零君……。)

 

 

 

得点は25対10で圧倒的俺達が有利

 

龍「く……ここまでとはな。貴公子。」

虎雄「強い……。」

零「勝負ありだな。」

(まだ本気じゃないことは黙っていようか。)

 

 

サーブは俺の番だ

 

 

零「…ふぅ。」

(今だけ本気で打つ。これで決める。)

 

 

 

 

 

 

 

 

ボールを上げる

そして打つ

 

零「仕返しな。」

俺は千鳥ヶ淵虎雄目がけ本気で打つ

俺の最も得意なサーブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャンプサーブで

 

虎雄「ぐっ!」

ボールは千鳥ヶ淵虎雄の腕を弾き、横へ飛んでいった。

 

 

 

 

 

 

 

 

「「おお!!!!!」」

皐月「っしゃあ!!」

 

 

龍也「……すげぇ。」 

 

「キャー!!」

「凄い!!」

「桐生君かっこいい!!」

 

 

 

零(ふぅ....。)

 

 

 

 

 

 

千鳥ヶ淵兄弟「「………く。」」

 

零「残念だったな。」

 

龍「貴様ぁ……。」

虎雄「くそぉ……。」

 

 

 

 

 

 

 

 

零「....バレー部、全国行けるといいな。」

 

 

兄弟「!?」

 

零「先輩たちや他の部員も上手いし、行けるよ全国。白英も天正も聖クラストアも弓鳴も倒して全国制覇、出来ると思う。」

俺が今言ったのは、高校バレーのベスト4常連校。中でも白英学園は優勝候補筆頭だ。

 

 

龍「桐生……。」

虎雄「お前……。」

 

零「…それじゃ。」

 

 

 

 

 

 

 

皐月「桐生!君は素晴らしい!」

零「いきなりっすね。他のやつに言ってやって下さいよ。」

皐月「もう言ったさ。お疲れと。」

零「それで、何の用ですか?」

皐月「……最後本気で打ったね?」

零「……ええ。」

皐月「やっぱり…。あれは威力も速さも凄すぎた。是非決勝でも君のスーパープレーを見せてくれ!!」

零「気が向いたらで。...それじゃ。」

 

 

 

 

一方、隣のコートでは

 

 

雄大「ふっ!!」

佐伯雄大が率いる2年5組が、3年相手にアタックを打っている。

 

 

「雄大すっげ!!」

「いけいけ雄大!!」

 

 

 

零(決勝はあなたとですね。雄大さん。)

心の中でそう思っていると、雄大と目が合う

 

 

 

 

 

雄大「へへっ。」

 

雄大さんは笑っていた

どうやら勝つ自信満々のようだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

零「はやく戦いましょう。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




いかがでしたか?
零のサーブ凄まじい笑
次回は決勝です!
それでは、ごきげんよう。
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