最近お腹痛くてやばいです笑
今回は新キャラでます!
皐月「よしみんな、体育館に移動だ。」
「あー終業式だる~。」
「校長の話聞いて校歌歌って終わりだろ。」
「柊さんをはあはあ。」
零(確かに面倒だ。)
龍也「行こうぜ。」
零「ああ。」
今日は終業式をして掃除をするだけなので、半日程度で終わる。
「えー、私は……」
校長の話は結構長かった
龍也「あ~終わった終わった。」
零「やっぱ長かったな。」
龍也「そうだな。…さて、掃除行くか。」
皐月「お前ら席に着け。1学期の成績表を返す。」
掃除が終わり、1学期最後のHRだ。
「え?こないだ返したでしょ?」
皐月「それは期末テストの点の結果だ。今から返すこれは平常点、中間テストの点、期末テストの点を足し2分の1をかけたものだ。これで51点未満の欠点者は留年となる。」
龍也「ええ!?留年なんて聞いてなかったっすよ!?」
皐月「入学時に配られた冊子に書いてある。」
龍也「まじすか…。」
なるほどな。この学校は進学率、就職率は高い。決まった点を取れないクズはもう一度勉強してから上に行けということか。
しかし中間テストや期末テストで赤点を取っていても平常点さえあれば乗り越えられる。意外に甘いところはある。
皐月「安心しろ。今回は欠点者はいない。」
「よし!」
「ひやひやするぜ。」
皐月「どうせお前ら冊子読んでないだろうから言っとく。留年二回目の者は退学となる。」
龍也「ええ!?」
「まじかよ!?」
皐月「お前ら本当に読んで無いのか…。」
流石に俺も読んで無かった。
皐月「今回の成績はみんな欠点を回避した。だが、2学期や3学期は今までよりテストは難しくなる。しっかり勉強しておくんだ。夏休み遊ぶのもいいが勉強もな。課題ちゃんとやれよ?」
「「はーい。」」
いつもより元気が無い。そりゃあんなこと急に言われたらな。
皐月「2学期も元気に来てくれ。」
1学期最後のHRはこれで終わる
零(さて、家帰るか。確か先生に一言言わないといけなかったな。)
俺は職員室へ向かう
「桐生君。」
零「ん?」
あともう少しで職員室だという所で呼び止められる
後ろに振り向くと、知らない男が立っている。
零「えっと…誰?」
「初めまして。男は3年で生徒会長の堀内圭<ほりうち けい>だ。」
零「俺に何か用ですか?」
この人と接点は無い
一体何なんだ
堀内「君、生徒会に興味ない?」
零「無いです。」
堀内「即答!?…いやさ、君のことを色々皐月先生から聞いたんだよ。なかなかユニークな生徒だね。」
まったくあの先生は。余計なことしないでほしい。
堀内「まあいきなり何だよって思うよね。だからゆっくり考えてくれ。」
零「はい。」
堀内「それじゃ。」
零「失礼します。」
先生どこだ?…いたいた。
零「先生。」
皐月「桐生か、どうした?」
零「夏休み家に帰るので連絡しておこうかと。」
皐月「そうか、分かった。」
零「あと、あんまり俺のこと誰かに言ったりするの止めてくださいよ。」
皐月「何のことだ?」
零「生徒会長に絡まれましたよ。あなたのせいで。」
皐月「堀内にか。いやぁ悪いな。お前面白いからさ。つい言っちまうんだよ。」
零「止めてくださいね。」
皐月「わかったわかった。そんな顔すんなって、怖い怖い。」
零「失礼します。」
零「ふう。」
俺は今、電車の中にいる。
家までは電車と徒歩で2時間くらいだ
零「懐かしいような感じだ。」
徒歩で家に向かって歩く
まだ寮に住み始めてから3ヶ月だというのに、この道が凄く懐かしい。
零「……。」
家の前に着く
大きな家、豪邸だ。
しかも、ここだけではなく日本中に家を持っているとか。
流石日本屈指の金持ち
敷地に入る
「お帰りなさいませ、零様。」
零「ああ、ただいま。利人<りひと>。」
見た目は60代の老人
この人は、俺の世話係をしていた。
利人「お久しぶりでございます。」
零「そうだな。元気そうで何よりだ。」
利人「ありがとうございます。」
利人との会話を終え、扉の前に立つ。
そして、扉を開ける。
玄関に人が一人
「母さんから聞いてた。今日帰ってくるって。」
零「そうか。てか自分こそ帰ってたんだな。」
「だって零が帰ってくるって聞いて久しぶりに話でもと思って。」
零「そうか。」
「おかえり零。」
桐生より少し年上な女性が微笑んで迎え入れてくる。
零「ただいま。姉さん。」
まさかの姉!
次回、更に新キャラでます!
完璧な零を更に完璧にした張本人です!
お楽しみに!