完璧男と美少女   作:sylvi

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みなさん、おはようございます、こんにちは、こんばんは、sylviです。
今年も今日で終わり。なんか一年ってすごく早いですね!
新年はお餅をたくさん食べようと思います!笑
それでは、どうぞ!


5話 ストーカー《1》

部活動見学を終えた帰り道

私は寮に向けて帰っている

柊「今日は桐生君と一緒に見学...。」

私はすこぶる機嫌が良い

 

柊「ん?」

視線を感じたので後ろを向く

しかし何もない、誰もいない。

柊「気のせいか。」

ガチャ

私は部屋に入る

 

 

 

 

「柊さん...必ず俺のものにしてあげるから。」

男は誰にも聞こえないようにボソリと言った

 

 

 

 

 

 

 

次の日

 

ガラガラ

 

「あ、柊さん、おはよう。」

「おはよ!柊さん!」

 

柊「おはよう!」

 

ここ数日で、私には何人か友達ができた。

みんないい人で、何でも相談に乗ってくれる優しい人たち

 

ガラガラ

龍也「お、零ちーっす。」

零「おはよう。」

 

「貴公子様、おはようございますぅ!!」

「桐生、ちーっす。」

零「おはよう。」

 

 

柊(桐生君も友達いっぱいいる....よーし!)

私は桐生君の席に向かい

柊「桐生君、おはよう!」

零「ん?ああ、おはよう。」

いつも通り挨拶は成功。

最近はちょくちょく話すようにはなった。

 

零(相変わらず眩しい笑顔だ。)

 

龍也「おい零!」

零「何?」

龍也「お前柊さんといつ仲良くなったんだよ!毎日挨拶交わしてるし!」

零「挨拶だけで仲良いっていうのか?」

龍也「だってよぉ、ほかの男は誰も挨拶されないんだぜぇ?」

零「な、何か悪いな。」

 

 

 

いつも通りの毎日、しかし、私は変わらず視線を感じるのだ。

柊「.....。」

下校時間、いつものように寮の自分の部屋の前に立つ

柊「誰かいるの?」

私は振り返り言う

しかし、返事はない。

 

柊「やっぱ気のせいなのかな。」

そう思いたい

しかし

 

 

 

 

 

 

 

「いるよ。」

柊「っ!?」

物陰から出てきた一人の男

制服を着ているが、顔はマスクとサングラスで隠れて分からない

柊「やっぱり...いたんだ。」

「ああ。」

柊「なんでストーカーなんてするの?」

「君が好きだからだよ。」

柊「好きなら何をしてもいいの?」

「そういう訳ではない。」

柊「じゃあ止めて。」

「駄目だ。僕は君を手に入れる。」

柊「...。」

「今日はこのくらいにしとくよ。じゃあね。」

男はカツンカツンと、音をたて、階段を降りていく

 

柊「...はぁ。」

私は安堵の息を漏らし、その場にしゃがみ込む

 

 

 

柊「怖いよ....助けて、桐生君。」

 

 

 

 

 

 

次の日

 

 

ガラガラ

「零ちーっす!」

「おはよ、桐生君。」

零「おはよう。」

龍也「今日は柊さん来てねえな。」

零「ああ。」

 

HRでは、

皐月「今日は柊は、体調不良だそうだ。」

男子たちは顔を歪める

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、柊愛菜はその次も、その次も、学校に来なかった。

 

皐月「柊は、今日も体調不良。」

いよいよ男子たちの顔がゾンビと化す

「どーなってんだよよう、よう!?」

「柊さんーーーーー!」

「ああーー、まいごってすぅ!」

 

女子も

「愛菜どーしたんだろーね?」

「最近休んで。体調不良長いね?」

 

 

 

  ・・・・・・・・

零(もう休んで一週間だぞ?)

 

ただの風邪では無さそうだ

 

 

 




今年もあと二時間!!
来年は遊びます笑

次回は、ストーカー撃退!笑
それでは、良いお年を!
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